きりえれいこ
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きりえれいこ | |
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生誕 | 日本 神奈川県 |
活動期間 | 1990年 - |
代表作 | 『ミョンミョン博物記』 |
きりえ れいこ(9月25日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。
経歴
[編集]神奈川県川崎市出身。大学卒業後、1985年頃に手塚プロダクションに入社。手塚治虫のアシスタントを経て、1989年に独立。1990年から「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」に参加したのを皮切りに、『ゼルダの伝説4コマ漫画劇場』、『スーパーマリオ4コマ漫画劇場』など、エニックスの4コママンガ劇場の初期から中期にわたり執筆。1995年に発行された「秘伝 4コマ漫画の描き方」(著:ドラクエ4コマオールスター作家陣)ではメインホストを務めた。1998年にエニックスから離れる。近年は主婦漫画家と称し、主婦業の合間に漫画家活動を行う。
人物
[編集]1993年に歯科技工士と結婚。1996年に女児をもうける。2003年4月から2004年3月まで小田原ケーブルテレビの街紹介番組で司会・レポーターを務めた。2005年には第1回小田原映画祭に映像作品「トトとピータンの休日」を出品し、ショートフィルム部門で7位に入賞。同年、長年住んでいた小田原市から川崎市に移住。
漫画
[編集]連載作品
[編集]- ミョンミョン博物記 (1995年-1996年、月刊少年ギャグ王)
- ロロロ冒険記 (1996年、スーパー64)
- 旬の育児 (1998年-2000年、あぶ~)
- ほらマママリコさんの生活 (2002年-2005年、ほんとうに泣ける話)
- 恐竜ガブガブ(2003年-2004年、ミステリー・ラ・コミック)
- 2009年に笠倉コミックスのひとつとしてDSvisionで配信。
- 健康自然食品 黒ゴマ ゴーミー (2003年-2004年、嫁と姑サスペンス)
- ヌニムガルト物語 (2005年-2006年、ほんとうに泣ける話)
- 2009年に笠倉コミックスのひとつとしてDSvisionで配信。
- 物件X (2007年、コミック・ガンボ)
その他
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- ドラゴンクエスト4コママンガ劇場 (1990年-1998年)
外部リンク
[編集]- きりりんの奥様帳 - ウェイバックマシン(2006年11月1日アーカイブ分)
- きりえれいこ (@kiliereiko) - X(旧Twitter)
- 奥様帳ぶろぐ - ブログ1
- 生姜のすりおろし - ウェイバックマシン(2016年3月5日アーカイブ分) - ブログ2
- 奥様に聞け! - archive.today(2013年4月27日アーカイブ分) - 栗本和博ホームページ内きりえのコーナー