せんどう
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒290-0062 千葉県市原市八幡828番地 |
設立 | 1969年(昭和44年)7月4日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 2040001054130 |
事業内容 | 食品スーパーマーケット、ドラッグストア |
代表者 | 代表取締役 小澤三夫 |
資本金 | 1,000万円 |
売上高 | 497億円(2024年3月期[1]) |
従業員数 |
|
主要株主 | ヤオコー 66% |
外部リンク |
www |
せんどうは、千葉県市原市を中心に展開している食品スーパーマーケット、および同名の運営会社。株式会社ヤオコーの連結子会社、セルコグループ加盟店[2]。
概要
[編集]1969年に市原市八幡で創業[3]。
社名、店名のせんどうは創業者、木口宣道の名前を音読みしたもの[3]。
沿革
[編集]- 1969年 - 株式会社せんどう設立
- 1991年 - 5店舗目を開店
- 2000年 - 10店舗目を開店
- 2011年 - 20店舗目を開店(ドラッグストア SENDOを含む)
- 2020年7月1日 - レジ袋有料化[4]。
- 2021年
- 2024年4月1日 - ヤオコーがせんどうへの出資比率を66%まで高めた上で連結子会社化した[7][8][9]。
店舗
[編集]2022年9月現在、25店舗(ドラッグストア SENDOを含む)
- 八幡店(市原市八幡)
- ちはら台店(市原市ちはら台)
- 辰己台店(市原市辰巳台西)
- 国分寺台店(市原市国分寺台中央)
- 五井金杉店(市原市五井金杉)
- 島野店(市原市島野)
- 青柳店(市原市千種)
- 古市場店(千葉市緑区)
- おゆみ野店(千葉市緑区・おゆみ野MrMaxショッピングセンター内)
- 土気店(千葉市緑区あすみが丘)※土気駅近隣
- 大宮台店(千葉市若葉区大宮台)
- 美しが丘店(四街道市美しが丘)
- 東金プラザ店(東金市家徳)
- 茂原店(茂原市早野)
- 一宮店(長生郡一宮町宮原)
- 木更津店(木更津市潮見)
- 酒々井店(印旛郡酒々井町中央台)
- 長沼店(千葉市稲毛区長沼)
- 五井中央店(市原市五井)
- 千葉みなと店(千葉市中央区)
- 大原岬店(いすみ市岬町江場土)
- 新茂原店(茂原市長尾)
- ドラッグストア SENDO八幡薬局(市原市八幡)
- 誉田店(千葉市緑区誉田町・誉田駅北口)
- 袖ケ浦店(袖ケ浦市袖ケ浦駅前・ゆりまち袖ケ浦駅前モール内)
その他の施設
[編集]その他
[編集]- 買物袋を持参した客向けのポイントサービスが行なわれていたが、レジ袋有料化に伴い終了した[4]。
- 渡される袋が他店では珍しいピンク色で周辺地区では一際インパクトがある。
- 本拠地が市原市にあるため、市原市指定可燃物ゴミ袋が買い物袋として、市の内外問わず渡されることがある。
出典
[編集]- ^ a b “会社概要”. せんどう. 2024年9月25日閲覧。
- ^ “会員企業一覧 - 日本セルコホームページ”. www.nihonselco.com. 2024年9月16日閲覧。
- ^ a b “せんどうの魅力”. 株式会社せんどう 採用情報サイト. 2024年9月10日閲覧。
- ^ a b “千葉県の食料品スーパー|株式会社せんどう”. www.sendo.co.jp. 2024年9月16日閲覧。
- ^ “埼玉のヤオコーと千葉のスーパー、せんどうが資本・業務提携”. 産経新聞 (2021年9月14日). 2021年9月15日閲覧。
- ^ 矢野清嗣 (2011年11月11日). “ヤオコーと資本提携のローカルスーパー、せんどうの魅力と強さとは?”. ダイヤモンド・チェーンストアオンライン. 2022年9月17日閲覧。
- ^ “ヤオコー、千葉のスーパーせんどうを子会社化”. 日本経済新聞 (2024年1月18日). 2024年1月18日閲覧。
- ^ “せんどう、ヤオコーの子会社に ノウハウ共有、競争力強化へ 市原など千葉県内25店舗 ブランドは維持”. 千葉日報 (2024年1月18日). 2024年1月22日閲覧。
- ^ ヤオコー, 株式会社 (2024年4月1日). “沿革・歴史 | 会社情報 | ヤオコー”. 食生活提案型スーパーマーケット ヤオコー MARKETPLACE. 2024年9月10日閲覧。
- ^ せんどう千葉物流センター / 西町運輸 岩槻物流センター | 物流施設 | 対応実績 | 株式会社アリガ