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つよチャン堂本舗

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
つよチャン堂本舗
ジャンル バラエティ番組
演出 藤井淳
出演者 堂本剛
加藤浩次
山本圭壱
宝生舞
古川小百合
エンディング 「さまざまな愛」(堂本剛)
製作
製作総指揮 佐野讓顯
プロデューサー 神蔵克
制作 日本テレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1999年3月29日 - 1999年9月27日
放送時間月曜 23:37 - 24:12
放送枠ZZZ
放送分49分
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つよチャン堂本舗』(つよチャンどうほんぽ)は、1999年3月29日から同年9月27日まで日本テレビ系列局で放送された日本テレビ製作のバラエティ番組である。放送時間は毎週月曜 23:37 - 24:12(JST)、日本テレビ系全国ネットの深夜番組放送枠『ZZZ』月曜第1部の番組として放送。

内容

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堂本剛KinKi Kids)の冠番組。番組は半年で終了した。特に、第1回から2週にわたって放送された「ダルダルマンVS.豚人間」(「だるいわぁー」が口癖のダルダルマン〔堂本〕と姫〔古川〕をさらった豚人間〔山本〕と対決、加藤がツッコミをいれるグダグダコント)は、加藤が番組で自虐ネタにするほどの低視聴率だった。

ダルダルマン以降は、堂本が「○○だったら(極楽さんには)負けません」と大口を叩くも、極楽にボロボロにされるという展開が続き、その後は「つよチャン堂カジノ」をメインにミニコーナーが続き、1万ハーレム稼いだ堂本らが最終回で韓国に行くが、またもや「ダルダルマンVS.豚人間」をやった。

主なコーナー

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超高速戦士Z
ゼットワン(加藤)・ゼットツー(剛)・ゼットスリー(山本)が、マイ隊長(宝生)の指示でスピードを競う「超高速対決」を行う。
「オセロのコマ早裏返し」「金魚早すくい」などに挑戦し、一番遅かった隊員は罰として「超高速回転地獄」として椅子ごと高速回転させられる。
ザ・ストリートギャンブラー つよチャン堂カジノ
大型サロンバスを貸切り、レギュラー4人で街の人々を題材にしたカジノを行う。ディーラーは若林健治(当時日本テレビアナウンサー)。
テーマ発表後、隠しカメラからお題となる人を合議で決定。その数値がいくつになるかを予想する。賭けるチップの単位は「ハーレム」で、1ハーレム単位で賭けることができる。
ベット終了後、トランプ抽選で選ばれた1人がお題となる人をサロンバスに連れ、正解の発表を行う。数値がピタリであれば賭けハーレムの10倍・25倍・50倍(難易度によって異なる)。ピタリがいない場合は一番近かった人が2倍となる。
最初に1万ハーレムを獲得した人が「夢のハーレム体験ツアー」を獲得、0ハーレムで破産となるが、私物を抵当に入れることでその価値に見合った金額を借りることができる(同額を払う事で返却される)。また、1か月抵当が解除されなかった場合は視聴者プレゼントとなった。
大勝ちは少なかったが確実に積み上げる宝生、並は激しいものの一発が大きい加藤が強い一方で、剛・山本は負けが込み、加藤・山本の2人は通帳・キャッシュカード・印鑑の3点を抵当に入れたことや、山本は愛車のフォルクスワーゲンを抵当にしたこともある。また、抵当に入れていた大黒様の像が不手際により破損したため、補償金としてハーレムが与えられたこともあった。

出演者

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スタッフ

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エンディングテーマ

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  • さまざまな愛(堂本剛)

関連項目

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  • 根津甚八 - 堂本がコントのキャラとしてたびたび演じた俳優。根津の楽曲である『エトランゼ』がタンゴであったことから、しばしば「エトランゼ~、だんご3兄弟♪」といじっていた。

外部リンク

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日本テレビ 月曜23:37枠(『ZZZ』月曜第1部)
前番組 番組名 次番組
スポーツMAX
(23:25 - 23:45)
号外!!爆笑大問題
(23:45 - 24:15)
つよチャン堂本舗
(1999年3月 - 1999年9月)
ネプ中
(23:37 - 24:12)