なかはら★ももた
なかはら・ももた | |
---|---|
生誕 |
8月24日 石川県金沢市 |
国籍 | 日本 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 1990年1月26日 - |
ジャンル | 少女漫画、TL漫画、BL漫画、GL漫画 |
代表作 |
『のんdeぽ庵』 『おかわり のんdeぽ庵』 『あかねSAL☆』 |
なかはら・ももたは、日本の漫画家。石川県金沢市出身[1]。女性。血液型はA型[2]。別に、なかはら桃太、なかはら・ももたの名義がある。1991年に19歳で『ぶ〜け』(集英社)掲載の『マスカレード共和国』でデビュー[3][注 1]、講談社Kissコミックス『のんdeぽ庵』全5巻、『おかわり のんdeぽ庵』全5巻、『あかねSAL☆』全4巻など既刊[1]。
人物・来歴
[編集]Jリーグ開幕以来のミーハーサッカーファンを自称する[1]中山雅史ファンである[4]、1994年のジュビロ磐田のJ1昇格に伴いジュビロサポーターとなった。その頃に漫画家の真野匡と知り合いカトリーヌあやこを紹介され、3人でよくスタジアム観戦に行ってたという[1]。1996年のアトランタオリンピックでは、ジュビロ磐田が主催する観戦ツアーに3人で参加、この時ジュビロの関係者と知り合ったことが縁でマッチデープログラムに『まのもものJUBI×JUBI』を連載することになった[1]。1998年のフランスワールドカップも3人で現地で観戦、1999年からは3人でラジオで『ミーハーサッカーアワー』10分間のコーナーを担当、その模様は一年間にわたってリクルートの行動支援サイト「イサイズ」内のスポーツコロシアムにイラスト付きで連載され[5]、後に単行本化された[6]。
2000年からは『GUST』(桜桃書房)にてサッカーを題材にしたBL(ボーイズラブ)作品『すみれSEPTEMBERØ(ラブ)』を連載、2006年にはフットサルを題材にした岡田惠和原作の『あかねSAL☆』を『Kiss』(講談社)に連載した。なかはらは『あかねSAL☆』の連載を「アイドルとサッカーが好きなので楽しかった」と語る一方、「サッカーのプレーシーンとか、戦術的なもので面白いものを描くということでは、少年マンガには絶対にかなわない」「少女マンガで、サッカーをストーリーマンガとして描くのは難しい。」とも語っている[1]。
お酒を飲むこと[7]、呑み歩き[2]が趣味、2003年6月からイタバシマサヒロ原作で居酒屋を舞台にした『のんdeぽ庵』を、2008年5月からは続編である『おかわり のんdeぽ庵』を『Kiss』に長期連載、2作品合わせて計10巻の単行本が刊行されているほか、実名のお酒を扱った[8]『おかわり のんdeぽ庵』の連載中には漫画に登場したお酒や料理、お勧めの居酒屋などを紹介するブログを執筆していた[7]。
2010年には講談社の『Kiss』公式サイトにて、女性マンガ家との酒を酌み交わしながらの対談マンガ『マンガ家よゐよゐ』をウェブ連載の形で配信、1年間にわたる12人との対談は2011年に単行本化された[9]。2015年にはNHK連続テレビ小説「マッサン」の公式漫画化を担当し、自身の名を冠したトークショー「なかはら・ももたのマッサン飲み会!」が開催されるなど、お酒に関わる仕事も多い[10]。
2011年には葉月めぐみとななじ眺主導による東日本大震災チャリティー漫画本に参加[11]、18年ぶりに『ぶ〜け』に連載していた『Angel Baby Cupid』のその後を番外編として描き下ろした[12]ほか、秋田書店のチャリティー企画に参加し、携帯用待ち受け画面の配信用に書き下ろしイラストを提供[13]、ポータルサイトgooの東日本大震災義援金募集ページにはチャリティー壁紙を提供している[14]。
2012年には集英社が発行する少女漫画雑誌『Cookie』5月号より『あいがある -I girl-』の連載をスタートした[15]。同年10月に単行本第1巻が刊行されたが、隔月刊にリニューアルされた『Cookie』2012年9月号への掲載をもって休載状態となった。その後、2016年11月15日配信分より『マーガレットBOOKストア!web』にて不定期で連載が再開されている[16]。
2013年、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の視聴者によりインターネット上の情報サービスTwitterで自然発生した「あまちゃん絵祭り」(あま絵祭り)に参加、こなみ詔子、ひうらさとる、吉田戦車、折原みと、モリタイシ、末次由紀、江口寿史等、プロの漫画家が多数作品を投稿し突発的なブームをとなった「あま絵」は大きな注目を集めた[17]。「あまちゃん」のファンを自認する著名人が寄稿したファンブック[18][19]や関連書籍[20]に作品が掲載されたほか、オフ会[21]やトークショー[22]にゲスト出演するなど仕事の幅が広がっている[23]。
2014年には「あまちゃん」放送終了を受けて結成された岩手県久慈市のご当地アイドル「あまくらぶ」のファーストシングル「かじぇに会いたい/がんばらねばーぎぶあっぷ」のディスクジャケットに、メンバーのイラストを提供[24]、2015年にもセカンドシングル「ありがとう」のイラストを提供[25]したほか、北いわて親善大使のサトウコウスケらが率いる「北いわてアートプロジェクト」の一環、あま絵久慈商店街シャッターアート事業に参加しイラスト原画を提供[26][27]、同年3月8日には現地を訪れ、最後の筆入れを行なってシャッターアートを完成させた[28]。また同年4月6日からの「あまちゃん」再放送にあわせて北三陸あまちゃん観光推進協議会が作成した[29]、あま絵観光ポスター「琥珀PRバージョン」に原画を提供している[30][31]。
2018年、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」では、劇中漫画制作(鈴愛)を担当[32][33][34]。
作品リスト
[編集]漫画作品
[編集]- マスカレード共和国(『ぶ〜け』1991年4月号)読み切り - デビュー作。
- ヴァイヴレイション(『ぶ〜けデラックス』1991年夏の号)
- ロンリーベイビーズ(『ぶ〜け』1992年1月号)読み切り
- ワン・ステップ・ビヨンド(『ぶ〜けデラックス』1992年秋の号)
- ベイビー・ベイビー・ベイビー(『ぶ〜け』1992年11月号)
- ぼくの学校はフィーバー(『ぶ〜けデラックス』1992年春の号)
- 東京BATSU天国(『ぶ〜け』1993年5月号 - 1993年10月号)- 連載デビュー作。
- Angel Baby Cupid(『ぶ〜け』1994年5月号 - 1996年6月号)
- SEVEN(『ぶ〜け』1996年7月号 - 1997年1月号)
- LOOSE(『ぶ〜けデラックス』1997年4月号 - 1998年EARLY SPRING)
- 梅の園(『月刊あすか』1997年8月号)
- GG(『別冊花とゆめ増刊はなぞう』1997年12月20日号)
- Calling -コーリング-(『コミックアイズ』1998年6月号 - 8月号)
- DIVE TO BLUE(『ぶ〜けデラックス』1998年EARLY SUMMER)
- ピンクリップスチャップス(『別冊ヤングユー』1998年AUTUMN)
- ランジェリー・パブリシティ(『コミックアイズ』1998年12月号 - 2000年4月号)
- イエローバップチャップス(『ヤングユー』1999年1月号)
- ブルーベアーチャップス(『ヤングユー』1999年3月号)
- キャラメルスープ(『ヤングユー』1999年7月号)
- ピカピカ(『別冊ヤングユー』1999年SUMMER)
- 歌うたいのバラッド(『ぶ〜けデラックス』1999年EARLY SUMMER増刊号)
- ビューティビースト(『ぶ〜け』1999年11月号 - 2000年3月号)
- カレーライス(『ぶ〜けデラックス』2000年SUMMER増刊号)
- すみれSEPTEMBERØ(ラブ)(『GUST』2000年7月号 - 2002年12月号)
- SUMMER AFTER SCHOOL(『恋愛天使アンジェリーナ』2002年vol.3)
- sweetsless world(『Cookie』2006年4月号・2006年5月号)前後編
- ラブレボ!(『Cookie』2006年9月号・2006年10月号)
- のんdeぽ庵(『One more Kiss』2003年6月号 - 2004年11月号、『Kiss』2004年21号 - 2005年23号)- 原作:イタバシマサヒロ
- お嬢様、本気ですか?(『無敵恋愛 S*girl』2005年4月vol.9)読み切り- 『恋カレ。ワルメンの欲望』に収録。
- あかねSAL☆(『Kiss』2006年20号 - 2008年3号)- 原作:岡田惠和
- 世界はひとつだけの花(『恋愛LoveMAX』2004年恋愛よみきりMAX vol.5 - 2009年10月号)
- おかわり のんdeぽ庵(『Kiss』2008年10号 - 2009年20号)- 原作:イタバシマサヒロ
- いとしいとしというこころ。:美少女×美少年の純情カゲキなラブ・ライフ(『恋愛LoveMAX』2010年4月号 - 2010年10月号)
- 魔法のイヴ(『恋愛LoveMAX』2010年12月号)読み切り- 『きみに染まる:ドS王子と仔うさぎちゃんの悩めるラブ調教』に収録。
- 恋花 コイバナ(『恋愛LoveMAX』2011年2月号 - 2011年6月号)
- マンガ家よゐよゐ(『デジキス』2010年6月25日 - 2011年6月10日配信分)
- 痛みのトリコ(『恋愛LoveMAX』2011年8月号)読み切り- 『きみに染まる:ドS王子と仔うさぎちゃんの悩めるラブ調教』に収録。
- 恋闇 コイヤミ 〜流行り神アナザーストーリー〜 NO.3 「ゆう」(『FlexComixフレア』2011年8月25日配信分)- 原作:長井知佳
- わたしだけ(『恋愛LoveMAX』2011年10月号)読み切り
- 愛の貧乏脱出クリスマス作戦(『恋愛LoveMAX』2011年12月号)読み切り
- やさしくなりたくない(『恋愛LoveMAX』2012年2月号)- 『きみに染まる:ドS王子と仔うさぎちゃんの悩めるラブ調教』に収録。
- きみに染まる(『恋愛チェリーピンク』2012年3月号・2012年7月号)
- スイートハンド(『恋愛チェリーピンク』2012年5月号)読み切り
- 恋の呪縛(『恋愛チェリーピンク』2012年9月号)読み切り
- あいがある -I girl-[注 2](『Cookie』2012年5月号[35] - 9月号、『マーガレットBOOKストア!web』2016年11月15日 - [16])不定期連載
- ダンナ様と私(『恋愛チェリーピンク』2012年11月号 - 『コミックシーモア』2014年2月4日)
- スイートホームサービス(『恋愛チェリーピンク』2013年1月号 - 2014年3月号)
- どうせ夢オチなんだろ?(『月刊office YOU』、2013年10月号 - 2014年9月号)
- マッサン COMIC(扶桑社、2015年)書き下ろし、作:羽原大介 - 公式漫画化
- 買われた星(『花音』、2015年11月号 - 2016年4月号)[36][37]
- 飛んで火に入る適齢期(マンガボックス、2017年5月16日 - 2018年1月30日)作:近由子[38]、ウェブ連載
- スピリチュアル『Kiss』2018年4月号 海野つなみ原作の10人のマンガ家が作画を務めた『その日世界は終わる』シリーズの8話目
- 半分、青い。スピンオフ 半分、青っぽい。(『cakes』2018年6月9日 - 2018年8月18日)- 公式漫画化
- 半分、青い。劇中作 『一瞬に咲け』(『花とゆめ』2018年16号) - ※楡野鈴愛 名義で掲載
- あの日、世界が終わっても(『まんが王国』2018年9月15日 - 2020年5月2日)
漫画単行本
[編集]なかはら桃太名義
[編集]- 『ぼくの学校はフィーバー』、集英社、ぶ〜けコミックスワイド版、1993年、全1巻
- 『東京batsu天国』、集英社、ぶ〜けコミックスワイド版、1993年 - 1994年、全2巻
- 『Angel Baby Cupid』、集英社、マーガレットコミックス、1994年 - 1996年、全5巻+DX1巻
- 『LOOSE』、集英社、マーガレットコミックス、1997年 - 1998年、全3巻
- 『SEVEN』、集英社、マーガレットコミックス、1997年、全1巻(完結編は「LOOSE」の3巻に併録)
- 『ランジェリー・パブリシティ』、ホーム社、Eyes comics、1999年 - 2000年、全2巻
- 『ピンクリップスチャップス』、集英社、ヤングユーコミックス : ワイド版、1999年、全1巻
- 『ビューティビースト』、集英社、マーガレットコミックス、2000年、全2巻
- 『すみれSEPTEMBERØ(ラブ)』、桜桃書房、ガストコミックス、2001年、1 - 4巻(未完)[注 3]
なかはら・ももた名義
[編集]- 『ラブレボ!』、集英社、りぼんマスコットコミックス. クッキー、2002年、全1巻
- 『のんdeぽ庵』、講談社、KC KISS、2004年 - 2006年、全5巻[40]
- 『世界はひとつだけの花』、秋田書店、Max comics DX、2008年 - 2009年、全2巻[41]
- 『いとしいとしというこころ。 : 美少女×美少年の純情カゲキなラブ・ライフ』、秋田書店、恋愛MAX COMICS、2011年[41]
- 『マンガ家よゐよゐ』、講談社、ワイドKC、Kiss、2011年、ISBN 978-4-06-337729-3[40]
- 『あいがある -I girl-』、集英社、りぼんマスコットコミックス 2012年 - [42][43]
- 『どうせ夢オチなんだろ?』、集英社クリエイティブ、office YOU COMICS、2014年、全2巻[44][45]
- 『マッサン COMIC(上)』、扶桑社、2015年、ISBN 978-4-59-407217-9[46]
- 『マッサン COMIC(下)』、扶桑社、2015年、ISBN 978-4-59-407259-9
- 『買われた星』、芳文社、花音コミックス、2016年、ISBN 978-4-8322-8982-6[47]
- 『半分、青っぽい。』、扶桑社 2018年 ISBN 978-4-5940-8035-8 連続テレビ小説『半分、青い。』のスピンオフ
なかはら★ももた名義
[編集]- 『あかねSAL☆』、講談社、KC KISS、2006年 - 2008年、全4巻[40]
- 『おかわり のんdeぽ庵』、講談社、KC KISS、2008年 - 2010年、全5巻[40]
- 『きみに染まる : ドS王子と仔うさぎちゃんの悩めるラブ調教』、秋田書店、恋愛MAX COMICS、2012年[41]
- 『ダンナ様と私 = The master and me : お手伝いさん、愛のご奉仕サービス中』、秋田書店、恋愛MAX COMICS、2013年[41]
- 『続・ダンナ様と私 〜お手伝いさん、愛のご奉仕サービス中〜』、秋田書店、恋愛MAX COMICS、2014年[41]
電子書籍
[編集]なかはら・ももた名義
[編集]- 『世界はひとつだけの花』、秋田書店、Max comics DX、2008年 - 2009年、全2巻
- 『いとしいとしというこころ。 : 美少女×美少年の純情カゲキなラブ・ライフ』、秋田書店、恋愛MAX COMICS、2011年
- 『きみに染まる : ドS王子と仔うさぎちゃんの悩めるラブ調教』、秋田書店、恋愛MAX COMICS、2012年
- 『どうせ夢オチなんだろ?』、集英社、月刊office YOU、2014年、全2巻
- 『人生は朝ドラじゃない』、Kindle版、2018年
なかはら♡ももた名義
[編集]共著
[編集]真野匡、カトリーヌあやことの共著。
- 『ミーハーサッカーコミック : フランスワールドカップ観戦記』、メディアファクトリー、1998年
- 『ミーハーサッカーコミック 2』、メディアファクトリー、1999年
- 『ミーハーサッカー2002 : W杯観戦コミックエッセイ』、メディアファクトリー、2002年
- 『ミーハーサッカー2006 : W杯観戦コミックエッセイ : ドイツW杯観戦レポート』、メディアファクトリー、2006年
関連作品
[編集]- 『ナーバスエブリディ』、五百香ノエル、アイス文庫、オークラ出版、2001年、イラスト掲載。
- 『まのもものJUBI×JUBI』、Jリーグ ジュビロ磐田マッチデープログラム、2006年 - 2009年、連載。
- 『ももた、映画みますた。』、まんがライフ、竹書房、2011年2月号 - 2012年9月号、映画コラム連載。
- 『恋カレ。ワルメンの欲望』、S*Girlコミックス、ぶんか社、2009年、アンソロジー
- 「お嬢様、本気ですか?」掲載。
- 東日本大震災チャリティー漫画本 PARTY! HANA[注 5][48](2011年8月5日発売[49]、メディアパル、ISBN 978-4-89610-201-7)
- Angel Baby Cupid 番外編[50]
- 『恋闇 コイヤミ 〜流行り神アナザーストーリー〜』、フレックスコミックス、FlexComixフレア、2012年、アンソロジー[51]
- NO.3 「ゆう」掲載。
- 『あまちゃんファンブック おら、「あまちゃん」が大好きだ! 』、扶桑社、2013年、ISBN 978-4-59-406902-5
- 「ミズタク萌え」とは何か?掲載。
- 『あまちゃんファンブック2 おら、やっぱり「あまちゃん」が大好きだ!』、扶桑社、2013年、ISBN 978-4-59-406945-2
- 妄想炸裂マンガ「勉さん」掲載。
- 『あまちゃんメモリーズ 文藝春秋×PLANETS』、みなさんのあまロスをなんとかすっぺ会、2013年、ISBN 978-4-16-376770-3
- 『あまちゃん』人物陳列室、黒川正宗のイラストを書下ろし。
- LINEスタンプ「あまくらぶ」、スタリコ、2014年[52]
- 『連続テレビ小説ひよっこ ファンブック』、洋泉社、2017年、ISBN 978-4-80-031301-0
- 「あの夏、視聴者たちは どうしても見たかった光景があった」掲載[53]。
- 連続テレビ小説『半分、青い。』劇中の主人公・楡野鈴愛のマンガ制作担当
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 出典1ではデビュー年を1990年としているが、出典3ではデビュー作を『マスカレード共和国』としている、『マスカレード共和国』が掲載されたのは『ぶ〜け』1991年4月号である。
- ^ “作品情報『あいがある —I girl—』”. 集英社 マーガレットBOOKストア!web. 2017年1月29日閲覧。
- ^ なかはらは2010年のインタビューで「全5巻なのですが、出版社が倒産してしまって最終巻がでていないという、幻の作品です。」と語っている[1]。桜桃書房は2003年1月にオークラ出版の傘下に入り、ネットショップはオークラ出版グループ通信販売部販売事業に統合され、社名だけが残っている状態である[39]
- ^ 表紙には「なかはら♡ももた」、奥付には「なかはらももた」と記載されている。
- ^ 計36人の作家によるアンソロジー作品、なかはら★ももた名義で参加。
出典
[編集]- ^ a b c d e f g “サッカーを愛して止まないあの人のゆめのはなし|No.49 なかはら★ももた|プロフィール”. I DREAM. スルガ銀行. 2015年3月23日閲覧。
- ^ a b “作者プロフィール なかはら・ももた”. FlexComix Web. 2015年4月13日閲覧。
- ^ “漫画家 真野匡・カトリーヌあやこ・なかはら桃太のミーハーサッカーアワー”. 2001年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月26日閲覧。
- ^ “スポーツコロシアム”. ISIZE. 2001年8月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月7日閲覧。
- ^ “漫画家 真野匡・カトリーヌあやこ・なかはら桃太のミーハーサッカーアワーVOL35:「ミーハーサッカーコミック2」刊行のお知らせ”. ISIZE. 2001年12月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月26日閲覧。
- ^ a b “どーも なかはらです”. なかはら★ももた のんdeも庵ぶろぐ. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “おかわり のんdeぽ庵”. 日本酒こんしぇるじゅ. 2015年4月7日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “女性作家12人と酒飲み対談「マンガ家よゐよゐ」単行本化”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “なかはら・ももたが「マッサン」マンガ化、ウイスキー片手にトークショー”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “「君届」番外編も!マーガレット作家によるチャリティ本”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ ななじ眺・葉月めぐみ. “なかはら★ももた先生の執筆画像!”. 編集部ブログ. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “車田正美ら作家160名が参加!秋田書店がチャリティ企画”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “ひうらさとる、新條まゆ、北条司らがチャリティ壁紙提供”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “なかはら・ももたがCookie新連載、「女の子の食卓」は完結”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ a b なかはら★ももた 2016年11月15日のツィート2017年1月30日閲覧。
- ^ “プロ漫画家も続々参加、Twitterで「あまちゃん」絵祭り アキ“本人”も見ていた”. ITmedia. 2015年4月9日閲覧。
- ^ “あまちゃん愛炸裂のファンブックにマンガ家多数、オフ会も”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “島本和彦ら“あま絵”ずらり、あまちゃんファンブック第2弾”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “アキからクネ男まで43名!末次由紀らの「あまちゃん」名鑑”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “漫画家たちが愛をぶつけた「おら、あまちゃんが大好きだ!」オフ会レポ”. エキサイトレビュー. 2015年4月9日閲覧。
- ^ “まだまだ「あまちゃん」を楽しみたい! 梅田ロフトであまちゃん展が開催”. ぴあ関西版WEB. 2015年4月9日閲覧。
- ^ “「あまちゃん」展に青木俊直や江口寿史らの“あま絵”約500点”. コミックナタリー. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “【久慈のアイドル「あまくらぶ」】”. めんこい ニュース (Facebook). (2014年9月4日). オリジナルの2015年2月10日時点におけるアーカイブ。 2015年2月5日閲覧。
- ^ なかはら★ももた 2015年3月6日のツイート
- ^ “【県北】〔久慈市〕「あま絵」シャッターアート続々♪”. イーハトーブログ. 2015年3月23日閲覧。
- ^ なかはら★ももた 2015年3月6日のツイート
- ^ “シャッターアートプロジェクト新作完成 ”あまくらぶ”が商店街に登場” (PDF). 商工くじ 第417号. 久慈商工会議所. p. 3. 2015年4月17日閲覧。
- ^ “【久慈】「あまちゃん」ポスター作製 ブーム再燃期待”. 岩手日報WebNews. 岩手日報社 (2015年4月8日). 2015年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月13日閲覧。
- ^ 青木俊直 2015年4月6日のポスト - Facebook
- ^ 中野康宏 2015年4月6日のツイート
- ^ “番組紹介”. NHK連続テレビ小説『半分、青い。』
- ^ “バズる朝ドラ『半分、青い。』ヒロインの劇中漫画も大活用。『一瞬に咲け』を描いたなかはら・ももたとは。(木俣冬)”. Yahoo!ニュース
- ^ なかはら・ももた (2018年6月9日). “特別編「オフィス・ティンカーベル」撮影現場ルポ”. cakes
- ^ “なかはら・ももたがCookie新連載、「女の子の食卓」は完結”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2012年3月26日). 2017年1月29日閲覧。
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- ^ “インフォメーション”. HAYARIGAMI.com. 2015年4月13日閲覧。
- ^ なかはら・ももた. “LINEスタンプ「あまくらぶ」40種類”. スタリコ. 2015年4月7日閲覧。
- ^ “「ひよっこ」愛凝縮したファンブック、あのコンビの劇中マンガもありますちゃ”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年8月30日). 2017年10月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- なかはら★ももた (@momotanakahara) - X(旧Twitter)
- ももたワンマン運営局 (@126momota) - X(旧Twitter)
- なかはら・ももた - pixiv
- なかはら★ももた (momotanakahara) - note
- なかはら★ももた (momota.nakahara) - Facebook
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- なかはら★ももた のんdeも庵ぶろぐ(2008年4月18日 - 2009年10月24日)
- なかはら桃太 - メディア芸術データベース
- なかはら★ももた - メディア芸術データベース
- なかはらももた - メディア芸術データベース