みずほ統合準備銀行
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本店所在地 |
日本 〒100-00xx 東京都千代田区 |
設立 | 2002年1月8日 |
業種 | 銀行業 |
事業内容 | 長期信用銀行 |
主要株主 | みずほホールディングス 100% |
特記事項:2002年4月1日、第一勧業銀行に吸収合併され解散。 |
株式会社みずほ統合準備銀行(みずほとうごうじゅんびぎんこう)は、2002年1月8日から同年4月1日まで日本で存在していた長期信用銀行である。
概要
[編集]みずほ銀行の発足に伴い日本興業銀行のリテール部門と個人を対象とした金融債の業務を分割・吸収するために設立された準備会社(受け皿金融機関)であり、日本国内においても広く知られなかった。
沿革
[編集]- 2002年1月8日設立。銀行業免許取得。
- 2002年4月1日 - 日本興業銀行[1]が会社分割により分離した「カスタマー・コンシューマー銀行業務に関する諸営業(リテール部門)」を吸収合併(承継)し、同日更に株式会社第一勧業銀行へ吸収合併[2]され、みずほ銀行と改称。法人格は消滅した。
脚注
[編集]- ^ 同日に株式会社富士銀行へ吸収合併されみずほコーポレート銀行となる。
- ^ 富士銀行のカスタマー・コンシューマー銀行業務に関する諸営業の吸収分割(吸収合併では無い)を同時に実施している。