わたらせコミュニティメディア
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒349-1202 埼玉県加須市小野袋1745-1 道の駅かぞわたらせ 物産施設2階 北緯36度12分40.5秒 東経139度39分44.5秒 / 北緯36.211250度 東経139.662361度座標: 北緯36度12分40.5秒 東経139度39分44.5秒 / 北緯36.211250度 東経139.662361度 |
設立 | 2022年7月22日 |
代表者 | 代表取締役 小柳明雄 |
資本金 | 5000万円 |
外部リンク | https://fm-watarase.com |
株式会社わたらせコミュニティメディア | |
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愛称 | FMわたらせ |
コールサイン | JOZZ3DB-FM |
周波数/送信出力 | 76.1 MHz/10 W |
本社・所在地 |
〒349-1202 埼玉県加須市加須市小野袋1745-1 道の駅かぞわたらせ 物産施設2階 |
設立日 | 2022年7月22日 |
開局日 | 2023年8月5日 |
演奏所 | 加須市小野袋1745-1 道の駅かぞわたらせ 物産施設2階 |
送信所 | 埼玉県加須市三俣 |
中継局 | なし |
放送区域 | 埼玉県加須市、羽生市の各一部 |
ネット配信 | ListenRadio |
公式サイト | https://fm-watarase.com |
株式会社わたらせコミュニティメディアは、埼玉県加須市の一部地域を放送対象地域とし、羽生市の一部地域も放送区域として超短波放送(FM放送)をする特定地上基幹放送事業者、コミュニティ放送局[1]。
当初は呼出名称を「かぞエフエム」としていたが[1]、開局以来、愛称は「FMわたらせ」を用いている。
概要
[編集]2020年から、小柳明雄を中心に、加須市でコミュニティ放送局の開設を目指す動きが始まった[2]。小柳は、産業廃棄物処理業などを手掛けるウム・ヴェルト株式会社の経営者で、同社は道の駅かぞわたらせの指定管理者にもなっていた[3]。
2022年4月以降、開局準備委員会が活動を始め、7月22日に株式会社わたらせコミュニティメディアが設立された[2]。さらに、11月24日には、加須市、ウム・ヴェルト、わたらせコミュニティメディアの三者が、「コミュニティ放送局の開局及び運営に関する基本協定」を締結し、加須市道の駅かぞわたらせ物産施設2階に演奏所を、加須市役所本庁舎屋上に送信所を設け、市は行政財産の使用許可および使用料を免除することなどを取り決めた[3]。
2023年2月27日に、予備免許が下り[1]、5月からは試験電波の発射を開始した[2]。本免許は8月1日に下り、8月5日に開局した[4]。
脚注
[編集]- ^ a b c “埼玉県加須市のコミュニティ放送局に予備免許(関東総合通信局 報道資料 令和5年2月27日)”. 総務省 (2023年2月27日). 2024年4月1日閲覧。
- ^ a b c “会社案内”. FMわたらせ. 2024年4月1日閲覧。
- ^ a b “コミュニティ放送局「FMわたらせ(76.1MHz)」”. 加須市 (2023年8月4日). 2024年4月1日閲覧。
- ^ “ここ最近のFM局予備免許について 2023秋date=2023-10-26”. みむめもーど. 2024年4月1日閲覧。
- ^ “FMわたらせ”. ListenRadio. 2024年4月1日閲覧。