大麻町萩原
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大麻町萩原 | |
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十輪寺 | |
北緯34度09分26秒 東経134度31分00秒 / 北緯34.15722度 東経134.51667度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 徳島県 |
市町村 | 鳴門市 |
地区 | 板東地区 |
人口 | |
• 合計 | 672人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
779-0221[2] |
市外局番 | 0885[3] |
ナンバープレート | 徳島 |
大麻町萩原(おおあさちょうはぎわら)は、徳島県鳴門市の大字。郵便番号は779-0221。
地理
[編集]鳴門市の西部に位置。東は大麻町池谷、西から北は大麻町板東、南は大麻町三俣および大麻町川崎に接する。
町内会は萩原と萩原団地に分かれ、暖地以外は農業地域。北は山地、中央部は複合扇状地、南は水田地帯で、北方の谷間には農業用溜池が発達している。また、水田地帯では農業用水堀も発達している。
徳島県道12号鳴門池田線のバイパスが東西に貫通し、その南側を並行してJR高徳線が通り、さらにその南側を主要地方道の旧道が東西に通る。また萩原の西端近くを徳島県道41号徳島北灘線が南北に通る。樋殿谷川も萩原の西端近くを南流し、洪水時には平野部は同川の遊水地帯となる。
地形
[編集]小字
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歴史
[編集]江戸期から明治22年にかけては板東郡および板野郡の村であった。寛文4年より板野郡に属す。
明治22年に同郡板東村の大字となった。大正4年11月より板東町の大字となる。昭和34年4月に板東町と堀江町が合併し大麻町が誕生し同町の大字となる。昭和42年に大麻町が鳴門市に編入され現在の鳴門市の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)7月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大麻町萩原 | 310世帯 | 672人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
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全域 | 鳴門市立板東小学校 | 鳴門市立大麻中学校 |
施設
[編集]交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “鳴門市世帯数・人口月報”. 鳴門市 (2021年7月31日). 2022年8月21日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年8月21日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年8月21日閲覧。
- ^ “鳴門市立幼稚園、小学校及び中学校の通園及び通学区域に関する規則”. 鳴門市. 2022年8月21日閲覧。
参考文献
[編集]- 『角川日本地名大辞典 36 徳島県』(1986年 ISBN 4040013603)