アップル・ヴィーナス・ヴォリューム 1
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『アップル・ヴィーナス・ヴォリューム 1』 | ||||
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XTC の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 1998年1月–8月 | |||
ジャンル |
オルタナティブ・ロック ポップ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | クッキング・ヴァイナル | |||
プロデュース |
ニック・デイヴィス ヘイドン・ベンドール | |||
XTC アルバム 年表 | ||||
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『Apple Venus Volume 1』収録のシングル | ||||
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『アップル・ヴィーナス・ヴォリューム 1 』(原題:Apple Venus Volume 1) は、1999年にリリースされた XTCの11作目のスタジオ・アルバム。バンドが立ち上げたクッキング・ヴァイナル傘下のレーベルアイデア・レコードからリリースされた。アメリカではTVTレコードから発売された。レコーディングは1999年1月から8月にかけて行われた。
当初は2枚組(次作「ワスプ・スター」の曲を含む)で制作を進めていたが、結局比較的穏やかな曲が本作に収められ、ロック色が強い曲は次作に収められた。
収録曲
[編集]※特記なき限りアンディ・パートリッジ作詞・作曲
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「リバー・オブ・オーキッズ」(River of Orchids) | ||
2. | 「アイド・ライク・ザット」(I'd Like That) | ||
3. | 「イースター・シアター」(Easter Theatre) | ||
4. | 「ナイツ・イン・シャイニング・カルマ」(Knights in Shining Karma) | ||
5. | 「フリヴォラス・トゥナイト」(Frivolous Tonight) | コリン・モールディング | |
6. | 「グリーンマン」(Greenman) | ||
7. | 「ユア・ディクショナリー」(Your Dictionary) | ||
8. | 「フルーツ・ナッツ」(Fruit Nut) | コリン・モールディング | |
9. | 「アイ・キャント・オウン・ハー」(I Can't Own Her) | ||
10. | 「ハーヴェスト・フェスティヴァル」(Harvest Festival) | ||
11. | 「ザ・ラスト・バルーン」(The Last Balloon) |
レコーディング・メンバー
[編集]XTC
[編集]- アンディ・パートリッジ (Andy Partridge) - ボーカル、ギター、キーボード・プログラミング
- コリン・モールディング (Colin Moulding) - ボーカル、ベース
参加ミュージシャン
[編集]- マイク・バット (Mike Batt) - オーケストラ・アレンジ 「Greenman」「I Can't Own Her」
- ヘイドン・ベンドール (Haydn Bendall) - キーボード
- ガイ・バーカー (Guy Barker) - トランペット、フリューゲルホルン・ソロ「The Last Balloon」
- ニック・デイヴィス (NIck Davis) - キーボード
- デイヴ・グレゴリー (Dave Gregory) - ピアノ、キーボード、キーボード・プログラミング、ギター、バック・ボーカル
- プレイリー・プリンス (Prairie Prince) - ドラム、パーカッション
- スティーヴ・シドウェル (Steve Sidwell) - トランペット・ソロ 「Easter Theatre」
- ギャヴィン・ライト (Gavin Wright)指揮、ロンドン・セッション・オーケストラの全曲アレンジ
スタッフ
[編集]- ヘイドン・ベンドール (Haydn Bendall) - プロデュース、エンジニア
- ニック・デイヴィス (NIck Davis) - アディショナル・プロデュース、エンジニア、ミキシング
- サイモン・ドーソン (Simon Dawson) - ミックス・アシスタント
- アラン・ダグラス (Alan Douglas) - レコーディング・エンジニア
- バリー・ハモンド (Barry Hammond) - レコーディング・エンジニア
- ティム・ヤング (Tim Young) - マスタリング