アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)
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「アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)」 | ||||||||||
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小沢健二 の シングル | ||||||||||
初出アルバム『So kakkoii 宇宙』 | ||||||||||
B面 | ラブリー、東京湾上屋形船Liveは雨 | |||||||||
リリース | ||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||
時間 | ||||||||||
レーベル | Virgin Music | |||||||||
作詞・作曲 | 小沢健二 | |||||||||
プロデュース | 小沢健二 | |||||||||
チャート最高順位 | ||||||||||
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小沢健二 シングル 年表 | ||||||||||
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「アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)」(アルペジオ (きっとまほうのトンネルのさき))は、日本のシンガーソングライター小沢健二の楽曲である。2018年2月14日にVirgin Musicから21枚目のシングルとしてリリースされた。
概要
[編集]前作『フクロウの声が聞こえる』から5か月ぶりのリリースで、単独名義では『流動体について』以来約1年ぶりのシングル。
表題曲「アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)」は、小沢の楽曲では初の映画主題歌[2]。主題歌の発表された2017年12月1日にオフィシャルサイト「ひふみよ」で歌詞が公開された[3]。
CDジャケットは小沢自らがデザインを手がけ、2018年2月8日に出演したFM802『BEAT EXPO』内で「昨年日本で長い時間を過ごして、破壊的なデザインにしたいと思った」と語っている[4]。
2月9日午前0時にiTunes Store、Apple Musicで先行配信され、2月14日にCDがリリースされた[4]。
収録曲
[編集]全作詞・作曲・編曲:小沢健二
- アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先) Arpeggio (Through the Wondrous Tunnel)(3:41)
(ストリングス・カルテット作曲:室屋光一郎) - ラブリー、東京湾上屋形船Liveは雨 Lovely, Live in the Rain on a Yakatabune on Tokyo Bay(4:28)
- アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先) instrumental(3:40)
- CDにのみ収録(配信シングルでは未収録)。
パーソネル
[編集]アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)
ラブリー、東京湾上屋形船Liveは雨
- 小沢健二 - Guitar & Vocal
- 満島ひかり - Vocal
テレビ出演
[編集]アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先)
- テレビ朝日『ミュージックステーション』(2018年2月16日放送回)
- 満島ひかりと共演し、Voiceパートは小沢と満島が担当した。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)|小沢健二”. ORICON NEWS. 2018年9月8日閲覧。
- ^ “小沢健二、初の映画主題歌!「リバーズ・エッジ」に新曲「アルペジオ」書き下ろす”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2017年12月1日) 2019年11月13日閲覧。
- ^ “小沢健二、岡崎京子原作「リバーズ・エッジ」で初の映画主題歌”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年12月1日) 2018年9月8日閲覧。
- ^ a b “小沢健二「リバーズ・エッジ」主題歌先行配信、c/wは満島ひかりとの「ラブリー」”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年2月9日) 2018年9月8日閲覧。
- ^ “小沢健二が歌う「リバーズ・エッジ」主題歌、シングルはバレンタインデーに”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年12月23日) 2018年9月8日閲覧。
- ^ “小沢健二と岡崎京子の90年代から続く盟友としての絆を“アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)”から読み解く (2018/02/22)”. rockin'on.com (ロッキング・オン). (2018年2月22日) 2019年11月13日閲覧。
- ^ “小沢健二×満島ひかり、Apple Music初のオリジナル作品で「ラブリー」セッション”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年12月8日) 2018年9月8日閲覧。