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大分市医師会立アルメイダ病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アルメイダ病院から転送)
大分市医師会立アルメイダ病院
情報
英語名称 Almeida Memorial Hospital
標榜診療科 内科
内分泌内科
血液内科
循環器内科
消化器内科
呼吸器内科
腎臓内科
腫瘍内科
緩和ケア内科
放射線科
外科
消化器外科
血管外科
呼吸器外科
脳神経外科
整形外科
形成外科
心臓血管外科
皮膚科
泌尿器科
産科
婦人科
小児科
新生児内科
麻酔科
救急科
リハビリテーション科
精神科
眼科
耳鼻咽喉科
許可病床数 406床
一般病床:406床
開設者 一般社団法人大分市医師会
管理者 白鳥 敏夫(院長)
開設年月日 1969年4月1日
所在地
870-1195
大分県大分市大字宮崎1509-2
位置 北緯33度11分35秒 東経131度36分36秒 / 北緯33.19306度 東経131.61000度 / 33.19306; 131.61000
二次医療圏 中部
PJ 医療機関
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大分市医師会立アルメイダ病院(おおいたしいしかいりつアルメイダびょういん)は、大分県大分市にある一般社団法人大分市医師会が開設した病院1557年豊後国府内(現在の大分県大分市)に日本で最初の西洋式病院を開いたルイス・デ・アルメイダにちなんで名付けられた。大分県で最初となる救命救急センターを持つほか、地域医療支援病院の承認、災害拠点病院地域周産期母子医療センターの指定を受け、DMATチームを持つ。

施設[1]

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  • 敷地面積 - 24,310 m2
  • 建物面積 - 6,755 m2
  • 延床面積 - 23,401 m2
  • 建物構造 - RC造免震構造)地上7階

沿革

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  • 1969年(昭和44年)4月1日 - 現在地にて大分市医師会立アルメイダ病院開設。
    • 病床100床、地上6階・地下1階(延面積5,386 m2)であった。
  • 1978年(昭和53年)10月 - 救命救急センターの指定を受ける。
  • 2006年(平成18年)4月 - 増改修工事着工。
  • 2008年(平成20年)3月 - 新病院竣工。地域周産期母子医療センターの指定を受ける。

診療科

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  • 総合診療科

医療機関の指定等

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  • 保険医療機関
  • 労災保険指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
  • 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
  • 生活保護法指定医療機関
  • 医療保護施設
  • 結核指定医療機関
  • 戦傷病者特別援護法指定医療機関
  • 原子爆弾被害者医療指定医療機関
  • 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
  • 地域医療支援病院
  • 災害拠点病院
  • 救命救急センター
  • 地域周産期母子医療センター

交通アクセス

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外部リンク

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引用

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  1. ^ 【病院の概要】アルメイダ病院”. www.almeida-hospital.com. 2018年10月2日閲覧。