コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

イェレミア・ランビタン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
イェレミア・ランビタン
基本情報
生年月日 (1999-10-15) 1999年10月15日(25歳)
性別 男性
国籍 インドネシアの旗 インドネシア
出身地 ジャカルタ
身長 178cm
選手情報
利き腕
種目 男子ダブルス
主な戦績
世界ランク(最高) 11位
国際大会アジア選手権 優勝(2022年)
獲得メダル
男子バドミントン
インドネシアの旗 インドネシア
アジア選手権
2022 マニラ 男子ダブルス
東南アジア競技大会
2023 カンボジア 男子ダブルス
2021 ベトナム 男子ダブルス
2023 カンボジア 男子団体
2021 ベトナム 男子団体
世界ジュニア選手権
2017 ジョグジャカルタ 男子ダブルス
アジアジュニア選手権
2017 ジャカルタ 混合団体

イェレミア・エーリッヒ・ヨチェ・ヤコブ・ランビタン英語: Yeremia Erich Yoche Yacob Rambitan1999年10月15日 - )は、インドネシアの男子バドミントン選手[1]

経歴

[編集]

2017年世界ジュニア選手権では、リノフ・リファルディとペアを組んで銅メダルを獲得した。

2019年からは、プラムデャ・クスマワルダナとペアを組む。 2021年スペイン・マスターズでは、準々決勝で第1シードのキム・アストルプ / アンダース・スカールプ・ラスムセンを破り、決勝では同胞ペアを破って優勝した。BWFワールドツアー初タイトル獲得となった。

2022年アジア選手権では、2回戦目で第6シードのオン・ユーシン / テオ・イーイに勝利。準々決勝で第2シードの保木卓朗 / 小林優吾に勝利。準決勝で第4シードのファジャル・アルフィアン / ムハマド・リアン・アルディアントに勝利。そして決勝で第5シードのアーロン・チア / ソー・ウーイックを破り優勝と、ノーシードでランキング上位ペアを次々と破りビッグタイトルを獲得した。

2023年インドネシア・オープンでは、世界ランク2位の梁偉鏗 / 王昶を僅差で逆転勝利し準決勝に進むが、アーロン・チア / ソー・ウーイックに逆転され敗れ、惜しくも敗退した。

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]