イオン那覇ショッピングセンター
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イオン那覇ショッピングセンター ÆON NAHA SHOPPING CENTER | |
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小禄駅から撮影 (旧ジャスコ当時の外観、イオンへのブランド変更に伴い、屋上のサイン看板はローズレッドからホワイトに変更されている) | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒901-0155 沖縄県那覇市金城5-10-2 |
座標 | 北緯26度11分48.9秒 東経127度39分56.3秒 / 北緯26.196917度 東経127.665639度座標: 北緯26度11分48.9秒 東経127度39分56.3秒 / 北緯26.196917度 東経127.665639度 |
開業日 | 1993年11月12日 |
施設所有者 |
日本都市ファンド投資法人[1] 三菱UFJ信託銀行株式会社[2] |
施設管理者 | イオン琉球株式会社 |
敷地面積 | 18,617 m² |
延床面積 | 72,997 m²[3] |
商業施設面積 | 25,000 m²[4] |
中核店舗 | イオン那覇店 |
店舗数 | ÆONと78の専門店 |
営業時間 |
8:00 - 23:00(食品売場) 9:00 - 22:00(その他) ※一部売場・専門店では異なる。 |
駐車台数 | 1,860台 |
商圏人口 | 430,000人 |
最寄駅 | 小禄駅 |
最寄IC | 豊見城・名嘉地IC |
外部リンク | イオン那覇店 |
RYUKYU |
イオン那覇ショッピングセンター(イオンなはショッピングセンター)は、沖縄県那覇市の小禄地区に位置するイオン琉球株式会社が運営・管理するショッピングセンターである。イオン那覇店を核に約80の専門店が並ぶ。
概要
[編集]沖縄ジャスコ(現在のイオン琉球の前身)のGMS1号店となる「ジャスコ那覇店」(現・イオン那覇店)を核店舗とするショッピングセンターとして開業した。そのため、沖縄県に所在する「イオン」名義のGMSでは最古の店舗となっている。
また、2011年3月1日の改称当初からイオン名義のGMS店舗で日本最南端かつ最西端店舗であったが、後の2020年6月19日にiias沖縄豊崎(沖縄県豊見城市)内に開業した「イオンスタイル豊崎」にその座を譲っている。
沿革
[編集]- 1993年(平成5年)11月12日 - 開店。
- 2003年(平成15年)8月10日 - ゆいレール小禄駅開業に伴い同駅への連絡通路を開設。
- 2006年(平成18年)4月28日 - リニューアルオープン。
- 2008年(平成20年)7月10日 - 沖縄県内では2店舗目となるセルフレジを当ショッピングセンターの核店舗であるジャスコ那覇店(当時・現イオン那覇店)の食品売場に導入[5]。
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)3月1日 - 核店舗の名称を「ジャスコ那覇店」から「イオン那覇店」に変更。
- 2017年(平成29年)4月29日 - 大幅改装を行い、リニューアルオープンする[11]。
- 2020年(令和2年)4月1日 - 本店を含む全国のイオン直営売場での無料レジ袋配布終了[12]。
- 2022年(令和4年)3月1日 - イオン那覇店を含むイオン琉球の運営下である全6店舗の営業時間を変更。[13]
フロアとテナント
[編集]フロア概要
[編集]核店舗のイオン那覇店と78の専門店で構成される。
階 | フロア概要 |
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R階 | 屋上駐車場 |
4~6階 | 屋内駐車場 |
3階 | 子供と家電と暮らしのフロア |
2階 | 婦人と紳士ファッションのフロア |
1階 | 食品と美容・健康のフロア |
主要テナント
[編集]※●はオープン当時から存在
1階
2階
- ハニーズ(レディス)
- グリーンパークス トピック(レディス)
- ABCマート MONO(靴)
- ヴィレッジヴァンガード(書籍・雑貨)
- THREEPPY(300円ショップ)
- OWNDAYS(メガネ)
- くら寿司(回転寿司)
3階
- くまざわ書店(書籍)
- JINS(メガネ)
- ベスト電器(家電)
- カメラのキタムラ(カメラ・DPE)
- au Style(携帯ショップ)
- TOYS SPOT PALO(ガチャガチャ)
- モーリーファンタジー(アミューズメント)
※テナント情報は2023年10月時点
フロア情報の詳細は「フロアマップ」を、テナント全店の一覧・詳細情報や営業時間等店舗概要は公式サイトを参照。
過去に存在したテナント
[編集]- サウンドボックス みつとも(開店当初 - 2005年頃)
- 焼肉 明洞
- わだや
- 東江メガネ(開店当初〜2023年)
- イタリアントマト
アクセス
[編集]モノレール
[編集]路線バス
[編集]→詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
- 小禄駅前バス停
- 17番・石嶺線 (那覇バス)
- 27番・屋慶名線(豊見城営業所発着) (沖縄バス)
- 32番・コンベンションセンター線(豊見城営業所発着) (沖縄バス)
- 39番・南城線(豊見城営業所発着) (沖縄バス)
- 43番・北谷線(豊見城営業所発着) (沖縄バス)
- 56番・浦添線 (琉球バス交通)
- 87番・赤嶺てだこ線 (沖縄バス)
- 89番・糸満(高良)線 (琉球バス交通・沖縄バス)
- 256番・浦添てだこ線 (琉球バス交通)
自動車
[編集]駐車場
[編集]当施設の駐車場は、1,860台利用可能である。
施設駐車場 | 駐車台数 | 駐車可能時間 | 備考 |
---|---|---|---|
4~6階立体駐車場・北側立体駐車場 | 1,326 | 9:00 - 24:00 | 高さ制限2.2m |
屋上駐車場 | 384 | 9:00 - 24:00 | 高さ制限2.2m |
平面駐車場(道路挟んで西側) | 150 | 9:00 - 24:00 |
脚注
[編集]- ^ 日本リテールファンド投資法人>不動産ポートフォリオ>ポートフォリオマップ>イオン那覇ショッピングセンター - 2012年12月18日閲覧
- ^ 平成24年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項(変更)届出の概要【2012年6月末】 - 経済産業省 2012年8月23日閲覧
- ^ 日本リテールファンド投資法人 ジャスコ那覇店(PDF)
- ^ “2020年度末都道府県・市町村別SC一覧” (PDF). 日本ショッピングセンター協会. 2022年5月14日閲覧。
- ^ 〜お客さまご自身でご精算ができる「セルフレジ」ジャスコ那覇店導入 (PDF) - 琉球ジャスコ ニュースリリース 2008年7月3日(2011年7月20日閲覧)
- ^ 〜全国初の取り組み!!自動交付機がさらに便利に!!〜『自動交付機による公共施設使用料金の収納サービス』開始式のお知らせ (PDF) - 琉球ジャスコ ニュースリリース 2010年6月4日(2011年7月12日閲覧)
- ^ 〜ネットで選んでその日のお届け!!〜沖縄県内初!!ネットスーパー誕生「ハイサイ便」オープンのお知らせ (PDF) - 琉球ジャスコ ニュースリリース 2010年6月22日(2011年7月12日閲覧)
- ^ ネットスーパー業務委託先(株)NEOBEATのクレジット情報漏洩への対応について (PDF) - 琉球ジャスコ お客様へのお知らせ 2010年8月4日(2011年7月12日閲覧)
- ^ 琉球ジャスコネットスーパー那覇店サービス再開のご報告 (PDF) - 琉球ジャスコ お客様へのお知らせ 2010年9月22日(2011年7月12日閲覧)
- ^ 琉球ジャスコ『 ネットスーパー 』再開のお知らせ (PDF) - 琉球ジャスコ ニュースリリース 2010年9月22日(2011年7月12日閲覧)
- ^ 『沖縄の玄関口、那覇のコミュニティプレイスへ 4.29イオン那覇SCリニューアル・グランドオープン!』(PDF)(プレスリリース)イオン琉球株式会社、2017年4月29日 。2017年6月18日閲覧。
- ^ “4/1(水)全国の「イオン」直営全売り場でレジ袋の無料配布終了”. イオン株式会社、イオンリテール株式会社. (2020年2月28日)
- ^ “沖縄のイオン6店舗で営業時間を統一 買い物動向の変化に対応 3月1日から”. 琉球新報デジタル. (2022年2月16日) 2022年4月2日閲覧。