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ウィンダミア湖

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ウィンダミア湖
Windermere
湖の眺め
位置 湖水地方国立公園英語版
座標 北緯54度21分30秒 西経2度56分10秒 / 北緯54.35833度 西経2.93611度 / 54.35833; -2.93611座標: 北緯54度21分30秒 西経2度56分10秒 / 北緯54.35833度 西経2.93611度 / 54.35833; -2.93611
種類 リボン状の(英語版)
主な流入 BrathayRothayTrout BeckCunsey Beck
主な流出 River Leven
イギリスの旗 イギリス
延長 11.23マイル (18.07 km)
最大幅 0.93マイル (1.50 km)
面積 14.73 km2 (5.69 sq mi)
最大水深 219 ft (67 m)
水面標高 128 ft (39 m)
19 (ベルアイル(英語版)参照)
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ウィンダミア湖(ウィンダミアこ、: Windermere あるいは英語: Lake Windermere)はカンブリアにあるイギリス最大の自然湖である[1]。全長18km超、最大幅は1.5kmである。原語 "Windermere" の末尾にある "mere" の意味は「湖」であり、「ウィンダミア」は「ウィンダ湖」という意味になるが、日本語では「ウィンダミア湖」と表記されることも多い[2][3]。現在の間氷期が始まり氷河が後退してできたU字谷に水がたまってできた。ケンダル・ウィンダミア鉄道英語版の支線が1847年に延伸して以来、休暇や夏の別荘地としてイギリス国内で最も人気のある場所の1つに数えられる。また歴史上はランカシャー旧ウェストモーランド州英語版の境界線の一部をなしたこともあった。

現在の行政区分はカンブリアの郡にある。近くにはウィンダミアの町があるがウィンダミア湖とは直接接しておらず、湖畔に接している町はボウネス=オン=ウィンダミア英語版である。また一帯は湖水地方国立公園英語版に指定される。

語源

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朝もやの景観

湖の名前の語源には諸説あり、意味は古スウェーデン語の人名『Vinandr』または属格の単数『Vinandar』にさかのぼるとされ、訳すなら「ウィナンドまたはヴィナンドの湖を意味」(中略)しながら、それでいて「どちらの人名もスウェーデンですら非常に限定的に分布」するという。もう1つの可能性は、大陸ゲルマン語の人名「Wīnand」を指し(中略)、12世紀以降に使われたこと、あるいは古ノルド語の属格単数 [-ar-] が付く点から演繹するなら、地名が付いた当時、この地域では古ノルド語は生きた言語、同時代のことばとして、用いられていた点が示唆される[4]

欧文のつづりの揺れは語末の「re」のあるなし(「Wynhendermere」と「Wynenderme」)が見られ[5]、どちらも後半部は古英語mere」(英語版)に対応して「」または「水がたまったところ」を意味する。19世紀を迎えても綴りには「Winander Mere」「Winandermere」の両方があった[6][注釈 1]

語末の「ミア」(mere)には「湖面の広がりに対して水深は浅め」という意味が含まれるが、水温躍層があるウィンダミアは、その典型とは言えない。この地方では19世紀まで、「湖」lake という用語になじみがなかったせいで「ミア」を用いた[注釈 2]。キリスト教の教区名を見ると、ウィンダミアまたはウィンダマーと呼ばれ、明らかに湖水の名前と対称する。

詩人ノーマン・ニコルソン英語版は「ウィンダミア湖」という語句を使うかどうかに触れている。

ウィンダミアに関しては湖と町を区別するため、反復の修辞法に特例を設けるのが適切であろうが、あくまでも『ウィンダミア湖』と『ウィンダミア町』を認めるかどうかであって、『ダーウェントウォーター英語版』だの『アルズウォーター』だのにまで〈湖〉を付けるなど見苦しく、とんでもないことだ。 — ノーマン・ニコルソン英語版、Portrait of the Lakes[8]

教区に話を戻すと、広域にはアンダーミルベック Undermilbeck の大部分[注釈 3]、アップルスウェイト、トラウトベック、さらにアンブルサイド・ビロー・ストック[注釈 4]までを含んでいた。教区教会はかつてボウネス Bowness アンダーミルベックに置かれた。

地理

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湖の地図(1925年)

ウィンダミア湖は氷河期前から流れる川の谷にあり、他の多くの氷河期の湖沼群と同じで輪郭は細長く、湖岸から急に水深が深くなる[9]。この湖が形成された1万7000年から1万4700年前の時期は、最終氷期最盛期が過ぎてイギリスとアイルランドの氷床が後退し、ウィンダミア亜間氷期が始まる直前に当たる。水源はトラウトベックの渓谷を遡った集水域から後退した氷河の融解水であり、現在はロゼイ川とブラセイ川が運んでくる[10]モレーンは後退して埋没し、氷の後退段階は少なくとも9段階が認められる[10]。湖の北と南にある2つの盆地はそれぞれ異なる特性を示し、北は硬い火山岩、南は柔らかい頁岩である[11]

MVターン号はボウネス発アンブルサイド行きの艀(はしけ)。外見は1891年の型式に似せた。
ウィンダミアのMVスワン

旅客運送は湖のほぼ全長に沿って運行され、鉄道は南のレイクサイド駅からレイクサイド・ヘイバースウェイト歴史蒸気鉄道英語版に乗り換えると、終点ウォーターヘッドベイ駅は湖の北端の町アンブルサイドの近くに停まる。中間の駅はボウネス、また便数は少ないがブロックホール駅に停車する便もある。艀(はしけ)も運航され、すべての停留所をめぐる便のほか、ルートの一部のみ、または「アウトクルーズ」と「バッククルーズ」と名付けた航路の便も航行する[12]

ボウネスの波止場(1961年)

フェリー

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車両を運ぶウィンダミア・フェリーはケーブルフェリーで、ファーソーリーニア・ソーリーまで湖面の東西を結ぶ。航路はイギリスの道路B5285すなわちゾーン5に属するBのつくイギリスの道路(英語版)の一部に組み込まれている。夏季限定の旅客フェリーも2隻運航し、レイクサイド港と南端のフェルフットパーク英語版を結ぶ便と、ボウネス英語版・ファーソーリー便である [13][14][15]

ボートクラブ

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ブロードレイズ邸。ウィンダミア・モーターボート・レースクラブの所在地

湖畔にはボートクラブが5件ある。サウスウィンダミア・セーリングクラブ(SWSC=South Windermere Sailing Club)、ウィンダミア・モーターボート・レースクラブ英語版、湖水地方の名前をいただくレイクディストリクト・ボートクラブ英語版、〈王立〉と謳う(うたう)ロイヤル・ウィンダミア・ヨットクラブ英語版ウィンダミア・クルージング協会英語版である。そのうち、ロイヤル・ウィンダミアは湖面に旋回用のブイ数点を浮かべて管理し、ウィンダミア・クルージング協会も活用している。家族会員に人気のレイク・ディストリクトではヨットを所有しなくても加盟を受け付け[16]、またバウネスに構えたクラブハウスは湖を見渡し周辺の低山の眺めに人気がある[17]。LDBCと略称されるこのクラブでは、会員の交流イベントと競技会をたくさん主催する[18]

ウィンダミア・クルージング協会主催の競技会シリーズは〈冬季シリーズ〉という。海辺の競技会が強い季節風や大波に苦労し、日程のキャンセルを迫られるのとは対照的に、安定した開催を続ける。また夏季シーズンにも一連の競技会を開き、初心者から熟練の選手まで集まる。

サウスウィンダミア・セーリングクラブ(SWSC)はその名のとおり湖の南端、東海岸の山裾に広がるフェルフット公園(英語版)に位置する。1961年の創立以来、家族向けのヨットクラブとして活動を続けてきた。イギリス代表としてディンギー競技英語版に出た選手には、このクラブ出身者が目立ち、ヨーロッパや世界で好成績を残す人もいる。湖面を渡る気まぐれな風は、選手にとって風向きを機敏に読み取るトレーニングとなる。創立50周年を迎えた2011年、ジュリー・トムキンソン(Julie Tomkinson)をコーチに迎えてジュニア部門を強化[19]しており、トムキンソンの努力は王立ヨット協会英語版(RYA)よりコミュニティ貢献賞を受賞して報われた(2011年)[注釈 5]

2015年、レイクランド漕艇クラブ(Lakeland Rowing club)がフェルフットに本拠地を設け、急速に会員数を伸ばすと、北部支部(活動地ダーウェント・ウォーター)から独立して「ウィンダミア漕艇クラブ」(Windermere Rowing Club)と改称した。国内の老舗クラブと比べると小規模ながら、新規会員と登録艇の数を着実に増やしている。

画家のトマス・アロム(Thomas Allom)作『フェリーハウス・レガッタ』(The Ferry House Regatta)は1836年、レティシア・E・ランドン(英語版)に発想を与え、詩『 Regatta.—Windermere Lake(英語版ウィキソース)として実った。

水泳

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グレートノース水泳大会

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2008年9月13日土曜日、ウィンダミア主催のオープンウォーター・スイミングの競技として第1回グレート・ノース水泳大会(英語版)が催されると、距離1マイル (1.6 km) のレースに参加者2千人超[21]を集めた。恒例の水泳大会となる第2回開催(2009年9月12日–13日)は参加者数6千人と、この種目でイギリス最大の規模を記録した。

スリーレイクス・チャレンジ

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スリーレイクス・チャレンジ(Three Lakes Challenge[注釈 6])という水泳イベントは、合計距離40マイル (64 km) に及ぶ。イギリスで著名な登山チャレンジ「ナショナル・スリーピークス・チャレンジ」と肩を並べようとめざしている。初回は2015年7月3日から4日に実施され、イギリス海峡遠泳の規則に基づいて5人のリレー形式を採用した。チームはサム・プラム、ジェーソン・ベトリー、ヘレン・ギブス、ヘレン・リドル、デビー・テイラーで構成した。スコットランドのオー湖(英語版)全長25マイル (40 km) でスタートを切り、車で湖水地方入りしたチームはウィンダミアの全長10+12マイル (17 km) をこなし、最終区間はウェールズまで車移動の末、スリンテギド Llyn Tegid 4マイル (6 km) を泳いで締めくくった。

大衆文化

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小説と詩作

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ウィリアム・ワーズワース湖水詩人に数えられるひとりで、丘の頂から眺めたウィンダミアを作品『プレリュード』第4集(英語版)[22]に次のように描いた。

Standing alone, as from a rampart's edge,

I overlooked the bed of Windermere,

Like a vast river, stretching in the sun.

With exultation, at my feet I saw

Lake, islands, promontories, gleaming bays,

A universe of Nature's fairest forms

Proudly revealed with instantaneous burst,

Magnificent, and beautiful, and gay.
ウィリアム・ワーズワース『プレリュード』第4集[22]

オスカー・ワイルド初の成功作である1892年の『ウィンダミア卿夫人の扇』は1891年夏に湖水地方を訪れた際に制作に取りかかった作品である[23]

アーサー・ランサムは1930年代の学童期の子どもたちを主役に一連の物語[注釈 7]を発想すると、この湖とコニストン・ウォーター英語版に取材し、架空の湖水を舞台に冒険物語を描いた。作中の湖畔の丘や滝の描写は当地とその周辺を連想させる。BBCテレビシリーズ〈1962年ドラマ版『ツバメ号とアマゾン号』英語版〉を制作し、一部は北西岸にあったホイトンヒル高校英語版[29]のボートハウスで撮影した(現・プルウッドハウス)。

The Wardstone Chronicles :The Spooks' Mistake(2008)』ではベルアイル((英語版))を登場させるが、島としてではなく地域を支配する水の魔女が使うフォリーの地として用いた。

エリザベス・ジョージが著した小説〈リンリー警部シリーズ〉第17作『Believing the Lie』(2012年)は、当地と周辺の田園地帯で物語が展開する[要出典]

この地域と強く結びついた物語としてはピーターラビットの遺産があり、実写版の映画『ピーターラビット』(2018年)は2017年に当地とアンブルサイドでロケを行った[30]テイラー・スウィフトはアルバム『フォークロア』(2020年)のボーナストラック「ザ・レイクス」で「ウィンダミアの山々」とワーズワースについて言及した[31]

テレビ番組

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アウシュビッツ解放75周年に当たる2020年、BBCは難民救援活動の一つとして、通称「ウィンダミア少年団」(Windermere Boys)に取材し『The Windermere Children』(仮題『ウィンダミアの子供たち』)を制作・放送した。この少年団はレオナルド・G・モンテフィオーレ(英語版)の支援でアウシュヴィッツ強制収容所を生きぬいた戦災孤児のユダヤ人少年300人を引き取り、1945年にこの湖に近いトラウトベックブリッジ地区(英語版)に得た邸宅を宿舎として住わせたことから、地名付きで呼ばれるようになった[32][33]

2009年11月、ITVは恋愛ドラマ『コロネーション・ストリート』のゲイルとジョーの新婚旅行先として当地でロケ撮影を行った。

湖の怪物

ネス湖にいるという「ネッシー」同様、一部の人々は当地にも湖の怪物[34]がいると信じている。2011年に証拠の生物とされる異様な写真が公開されるほどで[35][36]、愛称は「ボウネッシー」[注釈 8]と付いた。

ビデオゲーム

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1995年のビデオゲーム鉄拳1」の舞台はウィンダミアである[要出典]

参考文献

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主な執筆者の名前順。

洋書
  • Defoe (1726) (英語). A Tour through the Whole Island of Great Britain 
  • Nicholson, Norman (1972) (英語). Portrait of the Lakes (2nd ed.). London: Robert Hale & Company 
  • Pinson, Luke (2013). “Deglacial history of glacial lake windermere, UK: implications for the central British and Irish Ice Sheet” (英語). Journal of Quaternary Science 28 (1): 83-94. Bibcode2013JQS....28...83P. doi:10.1002/jqs.2595etal 
  • Vardy (2010). “3D seismic imaging of buried Younger Dryas mass movement flows: Lake Windermere, UK” (英語). Geomorphology 118 (1-2). Bibcode2010Geomo.118..176V. doi:10.1016/j.geomorph.2009.12.017. https://eprints.soton.ac.uk/154413/1/Vardyetal-2010.pdfetal 
  • Whaley, Diana (2006) (英語). A dictionary of Lake District place-names. Nottingham: English Place-Name Society. ISBN 978-0-904889-72-7 
  • Wordsworth, William (1850) (英語). The Prelude or, Growth of a Poet's Mind; An Autobiographical Poem. London: E. Moxon 

周辺資料

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本文の典拠ではない資料、発行年順。

  • 飯島正「『ウインダミア夫人の扇』雜感」『映画往來』第3巻第3号 (通号27;3月号)、往来社、映画往来社、キネマ旬報社、1927年3月1日、54-55頁 (コマ番号0028.jp2)。
  • Wordsworth『序曲』研究社出版〈英米文学叢書 ; 63〉、1968年。
    • 第1巻:竹友 乕雄(注釈)〈英米文学叢書 ; 63a〉
    • 第2巻:前川 俊一(注釈)〈英米文学叢書 ; 63b〉
  • 『ウィンダミア夫人の扇 Lady Windermere's fan』オスカー・ワイルド(原作)、ジュリアン・ジョセフソン(脚本)、エルンスト・ルビッチ(監督)、チャールズ・ヴァン・エンジャー(撮影)、東京 : アイ・ヴィー・シー〈シネマ語りナレーションで楽しむサイレント映画〉、2016年。ビデオディスク 1枚 (116分) : DVD(モノクロ、モノラル、スタンダード)。出演:メイ・マカヴォイ、バート・レイテル、アイリーン・リッチ、ロナルド・コールマン。日本語ナレーション:森田順平、中村桜。1925年アメリカ作品。
  • 戸村 有里「表象空間としての精神の成長 : ワーズワスの『序曲』における湖面『Core』第48巻、同志社大学英文学会Core編集部、2020年3月10日、23-39頁。doi:10.14988/00028347ISSN 0286-9411、pdf形式。
洋書

脚注

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注釈

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  1. ^ "I must not forget Winander Mere, which makes the utmost northern bounds of this shire ..."[7]
  2. ^ 表記の揺れを原語で見ると次のとおり。
    • Windermere Water(ウィンダミアウォーター)
    • Winandermere Water(ウィナンダミア・ウォーター)
    • Windermer Watter。(地方語発音でウィンダマーワッター)
  3. ^ ギルピンの西で旧来のカークビー・ケンダル教区 Kirkby Kendal からウィンスター地区 Winsterと クルック地区 Crook の一部を除外。
  4. ^ アンブルサイド内のストックベック以南。
  5. ^ RS Tera は1人乗りの小型ヨット「ディンギー」で出場する競技会[20]
  6. ^ 湖群(Lakes)の部分をロッホ Loch やリン Llyn に呼び替える場合がある。
  7. ^ ツバメ号とアマゾン号[24]』の続編は、『ツバメの谷[25]』『長い冬休み[26]』『ツバメ号の伝書バト[27]』『スカラブ号の夏休み[28]』。
  8. ^ ボウネッシーとは地名「ボウネス」とネスコのネッシーの合成語か[要出典]

出典

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  1. ^ Lake District National Park - Explore Windermere” (英語). Lakedistrict.gov.uk. 2016年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月3日閲覧。
  2. ^ 『地球の歩き方湖水地方&スコットランド 2021~2022』(ダイヤモンド・ビッグ社、2020)、p. 48
  3. ^ 湖水地方の観光|イギリス観光ガイド|阪急交通社”. 阪急交通社. 2024年9月20日閲覧。
  4. ^ Whaley 2006, pp. lx, 423 p.374
  5. ^ Plea Rolls of the Court of Common Pleas; Richard III; 1484; AALT Page” (英語). 2016年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月6日閲覧。
  6. ^ Gray's Book of Roads” (英語). George Carrington Gray (1824年). 2015年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月16日閲覧。
  7. ^ Defoe 1726
  8. ^ Nicholson 1972, pp. 190, p.77
  9. ^ Vardy 2010, pp. 176–187
  10. ^ a b Pinson 2013, p. 83-94
  11. ^ Windermere Catchment Restoration Programme” (英語). 6 March 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。5 Feb 2014閲覧。
  12. ^ Timetables” (英語). Windermere Lake Cruises Ltd. January 3, 2010時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月20日閲覧。
  13. ^ Windermere ferry” (英語). Cumbria County Council. 2008年11月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年11月12日閲覧。
  14. ^ Fell Foot Park - Getting There” (英語). National Trust. 2009年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月20日閲覧。
  15. ^ Bowness to Ferry House” (英語). Windermere Lake Cruises Ltd. July 3, 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年12月20日閲覧。
  16. ^ The Lake District Boat Club” (英語). The Lake District Boat Club. 2022年6月20日閲覧。
  17. ^ Function room hire at The Lake District Boat Club |” (英語). 2022年6月20日閲覧。
  18. ^ Tri-fold Calendar 2019”. The Lake District Boat Club (2019年). 2022年6月20日閲覧。
  19. ^ O'Kane, Patrick. “Yachting: Julie makes Royal appointment”. The Westmorland Gazette. オリジナルの2016年9月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160914155140/http://www.thewestmorlandgazette.co.uk/sport/9395867.Yachting__Julie_makes_Royal_appointment/ 2022-06-202016-09-19閲覧。 
  20. ^ Clark, Jennie (2016年2月22日). “RS Tera North Squad Training at Ripon Sailing Club” (英語). www.yachtsandyachting.com. 2022年6月20日閲覧。
  21. ^ Great Swim - Europe's biggest open water swim series” (英語). 2 April 2015時点のオリジナルよりアーカイブ。18 April 2017閲覧。
  22. ^ a b Wordsworth 1850, "The Prelude or, Growth of a Poet's Mind"
  23. ^ Dickson, Andrew (2018年12月17日). “An introduction to Lady Windermere's Fan [『ウィンダミア卿夫人の扇』の紹介]” (英語). Romantics and Victorians. The British Library. 2018-11-05. オリジナルの2020年10月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201027163807/https://www.bl.uk/romantics-and-victorians/articles/an-introduction-to-lady-windermeres-fan 23 August 2020閲覧。 
  24. ^ 『ツバメ号とアマゾン号』全国書誌番号:21807247ISBN 978-4-00-114170-2
  25. ^ 『ツバメの谷』全国書誌番号:21919406ISBN 978-4-00-114172-6
  26. ^ 『長い冬休み』全国書誌番号:21964538ISBN 978-4-00-114176-4
  27. ^ 『ツバメ号の伝書バト』全国書誌番号:22161284ISBN 978-4-00-114180-1
  28. ^ 『スカラブ号の夏休み』全国書誌番号:22609120ISBN 978-4-00-114190-0
  29. ^ History of Pullwood Bay” (英語). Pullwood Bay. 2016年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月15日閲覧。
  30. ^ Deehan, Tom. “Peter Rabbit Filming In The Lake District” (英語). thelocationguide.com. 2022年6月16日閲覧。
  31. ^ Kaufman (18 August 2020). “Listen to a Delightful Bonus Song From the Deluxe Edition of Taylor Swift's 'Folklore'” (英語). Billboard. 23 August 2020閲覧。
  32. ^ The inspiring story of how Windermere helped 300 Jewish chldren fleeing the Nazis” (英語). Lancashire Life. 2019年2月19日閲覧。
  33. ^ ldhp. “Lake District Holocaust Project - The Lake District Holocaust Project is a living commemoration of the remarkable connection between The Holocaust and the Lake District.” (英語). Lake District Holocaust Project. 2019年2月19日閲覧。
  34. ^ “List of local stories relating to "Bownessie"” (英語). The Westmorland Gazette. オリジナルの2010年10月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101021103221/http://www.thewestmorlandgazette.co.uk/search/?search=Bownessie 2011年2月18日閲覧。 
  35. ^ Proctor, Kate (17 February 2011). “Is this Windermere's mysterious Bownessie monster?” (英語). ウェストモーランド・ガゼット(The Westmorland Gazette) (The Westmorland Gazette). オリジナルの19 March 2012時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120319223301/http://www.thewestmorlandgazette.co.uk/news/8858988.Is_this_Windermere_s_mysterious_Bownessie_monster_/ 2011年2月18日閲覧。 
  36. ^ Collins, Nick (18 February 2011). “New photo of 'English Nessie' hailed as best yet” (英語). The Daily Telegraph (London). オリジナルの16 April 2018時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180416223722/https://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/howaboutthat/8332535/New-photo-of-English-Nessie-hailed-as-best-yet.html 

外部リンク

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