エッジウェア・ロード駅
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エッジウェア・ロード駅 Edgeware Road station | |
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セントラル・ロンドンの地図上でのエッジウェア・ロード駅の位置 | |
所在地 |
エッジウェア・ロード NW1 5DH 北緯51度31分12.57秒 西経0度10分12秒 / 北緯51.5201583度 西経0.17000度 |
行政区 | シティ・オブ・ウェストミンスター |
運営 | ロンドン地下鉄 |
路線 |
サークル線 ディストリクト線 ハマースミス&シティー線 |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム数 | 4 |
ゾーン | 1 |
改札外乗換 | メリルボーン駅 [1] |
地下鉄年間乗降員数 | |
2005 | 5.224百万人 |
2006 | 6.043百万人 |
2007 | 5.993百万人[2] |
2008 | 6.040百万人[2] |
2009 | 6.800百万人[2] |
2010 | 5.890百万人[2] |
2011 | 5.94百万人[2] |
歴史 | |
1863年 | 開業 |
WGS84 | 北緯51度31分12秒 西経0度10分12秒 / 北緯51.520度 西経0.17度座標: 北緯51度31分12秒 西経0度10分12秒 / 北緯51.520度 西経0.17度 |
エッジウェア・ロード駅(エッジウェア・ロードえき、英語: Edgware Road station)は、ロンドン、エッジウェア・ロードにあるロンドン地下鉄サークル線、ディストリクト線、ハマースミス&シティー線の駅である。
ベーカール線のエッジウェア・ロード駅は、メリルボーン・ロードを挟んで150メートル離れている。トラベルカード・ゾーンは1に属している。
よくノース・ロンドンにある エッジウェア駅と混同される。
歴史
[編集]当駅は1863年1月10日、メトロポリタン鉄道パディントン・ファリンドン間の開通に伴って開業した駅であり、世界で初めて開業した地下鉄の一部でもある。
2005年7月7日、当駅を含む3ヶ所の駅とバス3台が爆破されたロンドン同時爆破事件が起きた。容疑者の一人であるモハメド・サディク・カーンが午前8時50分頃、当駅を発車したサークル線西行き方面の列車内で爆弾を爆発させた。このテロによって6人の乗客が当駅で死亡した。
2011年に放映されたNew Tricksシーズン8のEnd of the Lineで当駅が使用された[3]。
バス路線
[編集]ロンドンバスの18、27、205、系統と深夜バスのN18、N205系統が当駅の周辺から発着する[4]。
隣の駅
[編集]- ロンドン交通局
- ロンドン地下鉄
- ■サークル線
- パディントン駅 - エッジウェア・ロード駅 - ベイカー・ストリート駅 または 終点
- ■ディストリクト線
- エッジウェア・ロード支線
- パディントン駅 - エッジウェア・ロード駅
- エッジウェア・ロード支線
- ■ハマースミス&シティー線
- パディントン駅 - エッジウェア・ロード駅 - ベイカー・ストリート駅
- ■サークル線
脚注
[編集]- ^ “Out of Station Interchanges” (Microsoft Excel). ロンドン交通局 (May 2011). 2012年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年4月1日閲覧。
- ^ a b c d e “Multi-year station entry-and-exit figures” (XLS). London Underground station passenger usage data. ロンドン交通局 (2014年). 2015年3月31日閲覧。
- ^ "End of the Line". 8. London. 11 July 2011. BBC。
- ^ “Edgware Road Station / Bakerloo Line”. ロンドン交通局. 2016年10月15日閲覧。