ABC座
『ABC座』(エービーシーざ)は、A.B.C-Zの5人が単独で座長を務め、日生劇場にて2012年より毎年行われている舞台[1]。
2020年に第5作となる『ABC座 2016 株式会社応援屋!!〜OH&YEAH!!〜』を原案とした映画『オレたち応援屋!!』が公開された[1]。
ABC座 星(スター)劇場
[編集]2011年12月9日に行われた製作発表会見にて、A.B.C-ZのDVDデビューが発表された[2]。第1幕はジャニー喜多川作・構成・演出の新作ミュージカル『We are the Five Stars!』、第2幕はA.B.C-Zのライブという2幕構成になっている[3]。ストーリーは、橋本演じるリョウスケがタイムスリップして4人の先祖と出会い、夢をかなえてスターになるまでを描くというもの[4]。公演タイトルは「日生」を縦に書くと漢字の「星」になることから劇場名をもじって命名された[5][6]。演出では星がデザインされた直径4メートル、重さ700キロのモーターの無い大車輪に5人が乗って、5人の人力だけで車輪を動かすオリジナルのアクロバットが披露された[4]。
- 日程
- キャスト〔ABC座 星(スター)劇場〕
-
- A.B.C-Z[7]
- リョウスケ[10] - 橋本良亮:現代を生きる無気力な若者[10]。後にミュージシャンになる夢を叶える[11]。
- ショウタ[10] - 戸塚祥太:ロックスター[10]。リョウスケの祖父[10]。金では手に入らない本当の幸せをリョウスケに教える[11]。
- フミト[10] - 河合郁人:戦国武将[10]。リョウスケの400年前の先祖[10]。笑いから導かれる夢をリョウスケに教える[11]。
- コウイチ[10] - 五関晃一:第二次世界大戦時[11]の兵士[10]。リョウスケの曾祖父[10]。ダンスを通して平和の尊さをリョウスケに教える[11]。
- リョウイチ[10] - 塚田僚一:技術者[10]で日本の経済成長を支えた[11]。リョウスケの父[10]。走り続ければ夢が叶うことをリョウスケに教える[11]。
- Sexy Zone(交互出演)[7]
- noon boyz(交互出演)[7]
- Question?[12]
- ジャニーズJr.[7]
- A.B.C-Z[7]
ABC座 2013 ジャニーズ伝説
[編集]作、構成、演出はジャニー喜多川[18]。2013年7月24日に制作発表が行われたが、その反響が大きかったため、開場して50年となる日生劇場史上初めての追加公演が決定した[19]。ジャニー喜多川が「僕の青春の思い出」と語るように[18]、ジャニーからA.B.C-Zが聞いたエピソードをもとに台本が作られ[20]、第1幕ではジャニーズのアメリカ武者修行をミュージカルで再現。第2幕ではフォーリーブスや少年隊のナンバーをショー形式で見せた[21]。4人だったA.B.C.が5人でA.B.C-Zになった結成秘話にも触れられている[21]。新技アクロバット「5Rings」がお披露目された[21]。
製作発表にはあおい輝彦から音声メッセージが寄せられ、必要ならいつでも稽古場に駆け付ける用意があると応援の意思が伝えられた[18]。
ABC座 2014 ジャニーズ伝説
[編集]初演からわずか7ヵ月での再演[30]。第1幕の盲目の少年の夢とともにアメリカへと渡った初代ジャニーズの伝説は前作とほぼ同様[31][32]。一方、第2幕はA.B.C-Zの伝説をメインにノンストップのソング&ダンスでつづる新作ミュージカルとなっている[31][32]。
ABC座 2015
[編集]第1部は少年隊の錦織一清が演出・曾我泰久が音楽を担当する芝居「THE PLAY」、第2部ではジャニー喜多川が監修するエンターテインメントショー「THE SHOW」という2部構成で展開された[38][39]。第1部の新作芝居「サンズ・オブ・ザ・マッシュルーム」は60年代にタイムスリップしてしまったロックバンドの友情や葛藤を笑いや涙を交えながら描く[40]。第2部のタイトルは「We Love A.B.C-Z」[40]。
- 日程[39][41]
-
- 2015年10月7日 - 28日、日生劇場
- キャスト
ABC座2016 株式会社応援屋!!〜OH&YEAH!!〜
[編集]演出は昨年の1部に続き錦織一清がつとめ、脚本・音楽はその錦織とともにミュージカル『JAM TOWN』を手掛けた西寺郷太が担当する[47]。錦織の依頼により、脚本よりも先にテーマ曲として制作され、ジャニー喜多川からもアドバイスを受けた楽曲「サポーターズ!」[48]は、少年隊の「ABC」をオマージュしたもので[49]、ショータイムで披露された[50]。A.B.C-Zの役柄は西寺が5人それぞれをイメージした当て書きである[51]。
「いつも応援される側のアイドルが応援する側に回る」というコンセプトと「応援屋」というタイトルは錦織によって考えられた[52]。「OH&YEAH!!」という英語表記は西寺のアイデアである[52]。あらゆる人[53]を応援する会社「株式会社応援屋」に集ったメンバーが友情を育んでいく物語[51]で、いしけんがシャチョーと裕美子とともに、ジョー、修也、くりくりを仲間にして桂馬らを応援していく様子が描かれている[53]。
いしけんを敵視する若者たち・デジタルボーイズが駆使する人工知能ロボット・CATANA(キャタナ)と桂馬が将棋の対局をするシーンはダンスと殺陣で表現されている[53][51]。
- 日程[54][55]
-
- 2016年10月5日 - 27日、日生劇場
- キャスト
-
- A.B.C-Z[54][55]
- いしけん[56] - 橋本良亮:石野田賢[53]。クールな若きIT長者[53]だが天涯孤独[57]。「株式会社応援屋」を立ち上げ[51]、ブレーンとして働く[53]。シャチョーを父のように慕っている[53]。
- ジョー[56] - 戸塚祥太:多部丈[53]。長年コンビニでバイトをしていた[53]。高校野球観戦が生きがい[58]。
- 修也[56] - 河合郁人:荒木修也[53]。予備校で世界史の教師をしていたが、毒舌が原因でクビになった[53]。ジョーとは腐れ縁の幼馴染み[51]。
- 桂馬[56] - 五関晃一:黒丸桂馬[53]。天才棋士[57]。CATANAに負けたことで引退を決意したが、応援屋のサポートによって再びCATANAと対戦する[53]。
- くりくり[56] - 塚田僚一:栗田一平[53]。棋士を目指すも年齢制限で挫折し引きこもりに[53]。引きこもり中にDJと筋トレにはまった[53]。憧れの桂馬の引退を知り、彼の元へ出てきた[58] 。
- They武道[54][55]
- Travis Japan[54][55]
- MADE[54][55]
- シャチョー - 佐藤正宏[54]:天辰幸作[59]。株式会社応援屋の社長。娘を亡くしている[53]。
- 裕美子 - 鈴木ほのか[54]:大山裕美子[59]。シャチョーの元妻[53]。予備校講師時代の同僚であった修也を応援屋に誘う[58]。
- 多田[59] - ひのあらた[54]:デジタル・コープスの専務[59]
- 高井[59] - 松村朋子[54]:デジタル・コープスの秘書[59]
- 明日香 / MINAMI(シンドバッズ) - 江見ひかる[59]
- 楓 / YUME(シンドバッズ) - 田中祥恵[59]
- すみれ / ASAMI(シンドバッズ) - 田之上桃慧[59]
- 百合 / MIKU(シンドバッズ) - 萩原麻乃[59]
- 長谷川あかり(声の出演)[59]
- A.B.C-Z[54][55]
- 劇中歌
JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」における「ABC座2016」の検索結果と公式パンフレットをもとに記述。
曲名[59] | 作詞 | 作曲 | JASRAC 作品コード |
備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | OH&YEAH!![51] | 西寺郷太 | 224-5758-5 | 鍵盤:SWING-O[59] | |
2 | 腐れ縁・イン・ザ・レイン[52] | 224-5765-8 | |||
3 | 将棋 BANG![52] | 224-5759-3 | |||
4 | 人の心はマスマティックス? | 224-5769-1 | |||
5 | We're DIGITAL BOYS | 224-5771-2 | |||
6 | シンドイシンドイシンドバット | 224-5766-6 | |||
7 | Waiting for you | 224-5760-7 | |||
8 | Change Your Mind | 224-5761-5 | |||
9 | ONE MORE KISS[52] | 224-5762-3 | 編曲:corin.[59] | ||
10 | The Same Birthday | 224-5768-2 | |||
11 | ヒトの不幸をクリック、クリック、クリック | 224-5767-4 | |||
12 | Delicious[52] | 西寺郷太 | 西寺郷太・谷口尚久 | 224-5763-1 | |
13 | サポーターズ![52] | 西寺郷太 | 224-5764-0 | ||
以下、パンフ未掲載曲 | |||||
14 | マッスル・パラダイス | 西寺郷太 | 224-5770-4 | ||
15 | CHERRY MOON | 西寺郷太 | 224-5772-1 | ||
16 | VINYL UMBRELLA | 西寺郷太 | 224-5773-9 | ||
17 | ABC座2016 2幕OVERTURE | 長谷川雅大 | 224-5775-5 | ||
18 | ABC座2016 LAST ENDROLL | 西寺郷太 | 224-5774-7 | ||
19 | サポーターズ!ENDROLL | 長谷川雅大 | 224-5776-3 |
ABC座 ジャニーズ伝説 2017
[編集]初代ジャニーズからA.B.C-Zに至るまでのジャニーズの歴史をエンターテインメントショーで描く、2013年・2014年に続くシリーズの3作目[60]。作・構成・演出はジャニー喜多川[61]。初代ジャニーズのレコード「ジャニーズとアメリカ旅行」にインスパイアされて作られ[60]、ジャニー喜多川が命名した新曲「We're ジャニーズ」が冒頭で披露され、そのジャニーを思わせるプロデューサー役を戸塚が演じた[62]。「We're ジャニーズ」には初代ジャニーズからジャニーズWESTまでのデビュー組22組の名前が組み込まれている[62]。新作アクロバット「5BOX」[63]は5つのキューブが合体し、直径6メートル、4トンとABC座史上最大となる装置で、回転するキューブの中で宙づりになったり回ったりといった大技が披露された[62]。
ABC座 ジャニーズ伝説 2018
[編集]2013年、2014年、2017年に続く4回目の上演となる「ジャニーズ伝説」[68]。初代ジャニーズがスターダムにのし上がる過程や4カ月間の渡米の様子などを、A.B.C-Zの5人が初代ジャニーズメンバーの4人とジャニー喜多川を演じて再現する[69]。オープニングのショーが一新され、A.B.C-Zの新曲「A.B.C-Z with LOVE」と「SHOWTIME!」の2曲がお披露目[68]。第2幕はほぼすべてのジャニーズグループを網羅する31曲のノンストップメドレーが披露された[68]。
8月4日に行われた製作発表会見には、初代ジャニーズに所属していたあおい輝彦がサプライズ登壇してエールを送った[70]。10月20日の公演では日生劇場の開館55周年と、河合郁人の31歳の誕生日が祝われた[71]。
ABC座 ジャニーズ伝説2019
[編集]作・構成・演出はジャニー喜多川とされているが[75]、2019年7月9日に逝去したため、演出補佐として滝沢秀明が引き継いだ[76][77]。そしてこれまで本シリーズは「過去」にスポットを当ててきたが、今回は「未来」をテーマに掲げ、これまで以上にジャニーズJr.が出演している[78]。第1幕では初代ジャニーズのアメリカ武者修行の秘話が描かれるが[79]、今回はより忠実さを追求するため、A.B.C-Zのメンバーはあおいに新たにインタビューを敢行し、当時のディティールをより深く表現した[80]。また、亡きジャニー喜多川が今もどこかで見守ってくれているという思い[79]、そして生前裏方に徹していた在り方を反映させ、今まで戸塚が演じていたマネジャー(ジャニー)役は登場させず、若いJr.に戸塚がストーリーテラーとしてジャニーズの歴史を紹介し、説明するという形式が1幕全体で貫かれた[77][80]。2幕は歴代ジャニーズのヒット曲メドレーを披露するショー形式で構成され[80]、メンバーと滝沢が同席する場で河合が堂本剛に楽曲制作を依頼し、この舞台のために書き下ろされた新曲「You…」が[79][81]、ジャニーの死後事務所入りしたジャニーズJr.と一緒にラストで歌唱されている[80][82]。
- 日程[75][83]
-
- 2019年10月7日 - 29日、日生劇場
- キャスト
ABC座2020 オレたち応援屋!! On Stage
[編集]映画『オレたち応援屋!!』の前日譚として応援屋の結成が描かれる[85]。
- 日程[86][87]
-
- 2020年10月3日 - 28日、日本青年館ホール
- キャスト
- スタッフ[85]
ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE
[編集]初めて帝国劇場で公演が行われる[89]。“作品に説得力が必要”という理由で、ジャニーズの歴史を作った1人である佐藤アツヒロに出演がオファーされた[90]。また、ジャニーズ事務所副社長の滝沢秀明に指名され[89]、今回からA.B.C-Zの5人が初めて演出を行った[91]。
第1幕では初代ジャニーズ4人の結成から米国武者修行、解散の道を選ぶまでの成長と挫折を描き[91]、第2幕では光GENJIからこの年の11月にデビューしたばかりのなにわ男子の曲までを網羅した全28曲のジャニーズメドレーを披露[92]。選曲は河合郁人が担当している[92]。佐藤が光GENJIパートに登場し、「ガラスの十代」と「Graduation」、そして7 MEN 侍とともにローラースケートを履いて「太陽がいっぱい」を歌唱する場面もみられた[91]。歴代メドレーにA.B.C-Z以外の本人が出演するのは初となる[93]。演出面では7 MEN 侍が現代と1960年代の世界を自由に行き来しながら、若い世代にもジャニーズの伝説とスピリッツが受け継がれていく過程が描かれるようになり、昨年新型コロナ感染対策のため中止していたアクロバット「5STAR」も帝国劇場の舞台機構を使用して復活させた[92]。2019年から採用された「You...」はフィナーレ曲として使用され、誰もいないステージ中央にスポットライトを当てることで、新たな伝説を作るアイドルがこれから生まれることを象徴するかのような演出で幕を閉じた[93][注 2]。
- 日程[96][97]
-
- 2021年12月7日 - 21日、帝国劇場
- キャスト
ABC座 10th Anniversary ジャニーズ伝説2022 at Imperial Theatre
[編集]「ABC座」10周年記念公演であり、「ジャニーズ伝説」としては通算7度目の公演[102][103]。昨年に続きA.B.C-Zが主演と演出を手掛ける[104]。コロナ禍を鑑みて1部制になっていた構成は[104]2部構成に戻り、7 MEN 侍のメンバーが社長に出会い、現代と当時を行き来してジャニーズの物語を聞き、社長の想いを受け継ぐというストーリー展開になっている[105]。第1幕にはA.B.C-Zの5人が佐藤に直談判し、佐藤が実際に光GENJIとして経験した話を元に製作した「光GENJI伝説」が盛り込まれ、光GENJIが履いたローラースケートが社会現象になったエピソードも披露された[103]。また、『ウエストサイド物語』の映画のシーンには、オーケストラピットまで使い[106]、菅田率いるジェット団と佐々木率いるシャーク団のダンスバトルにA.B.C-Zと佐藤も加わるという演出で[107]、全員参加の新曲「Make my destiny」が追加された[105]。第2幕では初代ジャニーズからTravis Japanまで28組のナンバー36曲をノンストップで披露[105]。例年通り、選曲は河合が担当したが、中には佐藤すら知らなかったという忍者の「秘・美・子」も入れられている[108][109]。光GENJIメドレーでは、ローラースケートをはいた佐藤がジャニーズJr.と「STAR LIGHT」を、A.B.C-Zと「微笑みをあずけて」「ガラスの十代」を披露している[103]。その他ジャニーズJr.メドレー、舞台機構「5STAR」を用いたA.B.C-Zメドレーも披露され、最後は堂本剛作詞・作曲の「You…」で幕を下ろした[105]。
- 日程[110][111]
-
- 2022年12月5日 - 22日、帝国劇場
- キャスト
ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜
[編集]帝国劇場が老朽化に伴う建て替え工事を控え2025年をめどに一時閉館するため、建て替え前の帝劇では最後のABC座となる[114]。また、メンバーの河合が本作の千秋楽である12月21日をもって脱退するため、5人体制のA.B.C-Zも見納めとなる[114]。上演決定にあたり、メンバーが帝劇のさまざまな場所で撮影したプロモーションビデオが9月22日午前4時に東宝演劇の公式Xで公開された[114][115]。全23公演のチケットは全日程即日完売した[116]。
今回もA.B.C-Zの5人が演出・主演をつとめるが、タイトルや内容は一新され[117]、ライブ形式の新しいショーとなった[118]。第一幕はステージの周りに飾られたA.B.C-ZのCDジャケットが順々に照らされて幕が開き[119]、大車輪型機構「5Star」を背負った5人が登場[120]。第一幕は"ActA"と題され[120]、グループの楽曲や事務所の先輩・後輩・外部アーティストまで幅広い楽曲を取り入れたメドレーで[119]計36曲を披露[121]。選曲は河合が担当した[122]。"ActZ"と題され[120]、星型の装置に乗って空中から降りてくる演出で始まる第二幕は[116]、11月29日リリースの1stEP『5 STARS』に収録されたA.B.C-Zの楽曲などをメインにGo!Go!kidsやSpeciaLによるパフォーマンスも加えたメドレー計23曲を披露[119][121]。客席通路や2階席も使いながら[119]約2時間で同作史上最多の計59曲をパフォーマンスする構成となった[122][123]。
5人体制ラストステージとなった12月21日の千穐楽公演では、本編終了後30分にわたって特別カーテンコールが行われた[124]。河合も涙ながらに挨拶し、最後には「サポーターズ!」をファンとともに熱唱した[125]。
- 日程[126][127]
-
- 2023年12月7日 - 21日、帝国劇場
- キャスト[126][127]
-
- A.B.C-Z
- 橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一
- SpeciaL
- 林蓮音、松尾龍、和田優希、中村浩大
- Go!Go!kids
- 田仲陽成、寺澤小十侑、佐久間玲駈、松浦銀志、三村航輝、上原剣心、羽村仁成、鮫島令
- 横田大都、馬場律樹、西中蒼輝、西中秀太、宮部敬太、宮部聡太、佐野斗真、小松美空
- A.B.C-Z
ABC座2024 大金星(BIG VENUS) 〜時代(とき)を超えて〜
[編集]A.B.C-Zが4人体制になってから初めての「ABC座」であり、2012年以来12年ぶりに全国ツアーが行われる[128]。また、今回は全編を新作ミュージカルとして上演するため、脚本は演劇ユニット「王様の演劇部」を主宰する斎藤栄作、演出はミュージカルからストレートプレイまで様々な演劇を手掛ける河原雅彦がA.B.C-Zと初タッグを組む[128]。4人のアウトサイダーが大金星(BIG VENUS)を舞台に活躍するABC座初のSFミュージカル・エンタテイメントで、先輩や後輩、仲間たちの名曲は今回ミュージカルに落とし込まれて使用される予定[129]。
- 日程[130][131]
-
- 2024年11月25日 - 12月8日、TOKYO DOME CITY HALL
- 2024年12月12日 - 16日、COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
- 2024年12月26日 - 28日、アイプラザ豊橋
- キャスト[130][131]
- スタッフ
-
- 脚本 - 斎藤栄作
- 演出 - 河原雅彦
映画
[編集]『オレたち応援屋!!』のタイトルで、舞台第5作『ABC座 2016 株式会社応援屋!!〜OH&YEAH!!〜』を原案とした映画が2020年10月23日に公開された[132]。主演はA.B.C-Z。監督は竹本聡志、脚本は徳尾浩司[133]。舞台作品の世界観はそのままだが、キャラクター設定などは一新され[132]、卒業する生徒たちのために伝統行事を復活させるのを手伝って欲しいという離島の高校教師からの依頼に応援屋の5人が奮闘するストーリーとなっている[134]。
キャスト(映画)
[編集]- 剣持秀一郎 - 橋本良亮[135]
- 大城戸寛人 - 戸塚祥太[135]
- 犀川勇 - 河合郁人[135]
- 白井和磨 - 五関晃一[135]
- 森田壮吉 - 塚田僚一[135]
- 門倉翔平 - 井上瑞稀(HiHi Jets / ジャニーズJr.)[135]
- 水野慧二 - 猪狩蒼弥(HiHi Jets / ジャニーズJr.)[135]
- 緒方漣 - 林蓮音(Jr.SP / ジャニーズJr.)[135]
- 蓑輪勇仁 - 和田優希(Jr.SP / ジャニーズJr.)[135]
- 久間凜太郎 - 鈴木舜映(ジャニーズJr.)[135]
- 飯塚洸太 - 鈴木大河(ジャニーズJr.)[135]
- 東海林真智子 - 真飛聖:「喫茶エール」の店主[88]
- 小柳沙織 - 小島藤子:ヒロイン・雷神高校の教師[132]
- 小柳美織 - ふせえり:沙織の母[132]
- 鍋島鷲五郎 - 国広富之:雷神島の町長[132]
- 西寺郷太(友情出演)[48]
スタッフ(映画)
[編集]DVD
[編集]- ABC座 星(スター)劇場(2012年7月4日)
- ABC座2013 ジャニーズ伝説 (The Digest)(2014年6月25日)
- 花言葉(2016年3月16日)
- ABC座2016 株式会社応援屋!! 〜OH&YEAH!!〜(2017年3月15日)
- ABC座 ジャニーズ伝説2017(2018年8月29日)
- オレたち応援屋!!(2021年4月14日)[137]
- ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜(2024年3月6日予定)[138]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “A.B.C-Z「オレたち応援屋!!」で映画初主演決定!“ABC座”から初の映画化『楽しい作品を作っていきたい』”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2019年10月26日). 2020年6月18日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z、来年デビュー ジャニーズ史上初のDVDで”. ORICON NEWS. オリコン (2011年11月9日). 2020年6月18日閲覧。
- ^ “日生劇場『ABC座 星(スター)劇場』info”. 日生劇場. 東宝 (2012年). 2012年2月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b c d “A.B.C-Z 700キロ大車輪全回”. 中日スポーツ. (2012年2月4日). オリジナルの2012年2月5日時点におけるアーカイブ。 2020年8月2日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z、初の単独座長公演&ジャニーズ初の“DVDデビュー”に意気込み!”. チケットぴあ. ぴあ株式会社 (2011年12月9日). 2022年6月22日閲覧。
- ^ 時事通信「ジャニーズ5人組「A.B.C―Z」 来月単独座長公演へ」『信濃毎日新聞』2012年1月4日夕刊5ページ、夕閑物1面、E3版。
- ^ a b c d e “コンサート・ステージ情報”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2012年). 2012年2月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月1日閲覧。
- ^ “【A.B.C-Z】ジャニーズ舞台はスーパー歌舞伎のよう!”. zakzak. (2012年2月28日) 2020年6月18日閲覧。
- ^ “Concert/Stage(ジャニーズJr.)「ABC座 全国公演」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2012年). 2012年3月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n Mizuho Seo「ABC座 星(スター)劇場」『LOOK at STAR!』第68巻2012年1月号、学研パブリッシング、2011年11月26日、8-15頁。
- ^ a b c d e f g “日生劇場『ABC座 星(スター)劇場』ストーリー”. 日生劇場. 東宝 (2012年). 2012年1月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ “ABC座星(スター)劇場”. 国立国会図書館サーチ. 国立国会図書館. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “Biography(SixTONES)2012”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月13日閲覧。
- ^ 堀江純子、鳥取えり、川倉由起子、高橋梓、横前さやか、上甲薫、上村祐子、武市尚子「A.B.C-Z-5Stars,10Years-」『週刊ザテレビジョン』2月4日号、KADOKAWA、2022年1月26日、74-79頁。
- ^ a b c d e “Biography(Snow Man)2012”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “Biography(原嘉孝)2012”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月13日閲覧。
- ^ 「ジャニーズJr.徹底解剖 File.20 井上瑞稀」『Dance SQUARE』第34巻、日之出出版、2019年9月27日、81-86頁。
- ^ a b c “ジャニーズの歴史、A.B.C-Zが再現”. テレビ朝日 芸能&ニュース (2013年7月25日). 2022年10月15日閲覧。
- ^ “「A.B.C-Z」追加公演決定!日生劇場50年の歴史で初!”. Sponichi Annex. (2013年8月2日) 2020年6月18日閲覧。
- ^ “日生劇場『ABC座2013 ジャニーズ伝説』追加公演に関するA.B.C-Z座談会”. 日生劇場. 東宝 (2013年). 2013年10月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j Mizuho Seo「劇レポFES!! with interview!!『ABC座2013 ジャニーズ伝説』A.B.C-Z」『STAGE SQUARE』第5巻、日之出出版、2013年10月26日、58-62頁。
- ^ a b c “Concert/Stage(A.B.C-Z)「ABC座 2013 ジャニーズ伝説」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2013年). 2013年9月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ “日生劇場『ABC座2013 ジャニーズ伝説』チラシ裏面”. 日生劇場. 東宝 (2013年). 2013年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 「ABC座2013 ジャニーズ伝説」『WiNK UP』2013年12月号、ワニブックス、2013年11月7日、31頁。
- ^ a b c d e f “Biography(Snow Man)2013”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2013年). 2021年2月8日閲覧。
- ^ 堀江純子、石塚ともか「A.B.C-Z 真っ新な気持ちで、再び伝説に挑む!」『BEST STAGE』2014年6月号、音楽と人、2014年6月1日、16-23頁。
- ^ “Biography(Travis Japan)2013”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年10月29日閲覧。
- ^ “Biography(原嘉孝)2013”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年10月29日閲覧。
- ^ a b c d “日生劇場『ABC座2014 ジャニーズ伝説』”. 日生劇場. 東宝 (2014年). 2014年6月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z、米国進出に意欲!|テレビ朝日”. www.tv-asahi.co.jp (2014年3月7日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ a b ““A.B.C-Zの伝説”、前日夜までダメ出し 橋本良亮「本当に幕が開くのかビクビクだった」”. billboard (2014年5月9日). 2021年12月17日閲覧。
- ^ a b c d e f g 堀江純子「Johnny's STAGE REPORT ABC座 2014 ジャニーズ伝説」『BEST STAGE』2014年7月号、音楽と人、2014年7月1日、20-25頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 「ABC座 2014 ジャニーズ伝説」『WiNK UP』2014年7月号、ワニブックス、2014年6月7日、115頁。
- ^ a b c d e f g “Biography(Snow Man)2014”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2014年). 2021年2月8日閲覧。
- ^ “Biography(Travis Japan)2014”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年10月29日閲覧。
- ^ “Biography(寺西拓人)2014”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年10月29日閲覧。
- ^ “Biography(原嘉孝)2014”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年10月29日閲覧。
- ^ a b c d e f “A.B.C-Z、ロックバンドに初挑戦 期間限定も「出来栄えがいい」”. ORICON NEWS. オリコン (2015年7月21日). 2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c “日生劇場『ABC座2015』”. 日生劇場. 東宝 (2015年). 2015年7月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e 高瀬純「プレミアムJステージ ABC座2015」『月刊TVガイド』2015年12月号、東京ニュース通信社、2015年10月24日、181-183頁。
- ^ a b c “Concert/Stage(A.B.C-Z)「ABC座 2015」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2015年). 2015年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 『「ABC座2015」パンフレット』、ジャニーズ事務所、2015年発売。
- ^ a b “Biography(Travis Japan)2015”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年10月29日閲覧。
- ^ “Biography(寺西拓人)2015”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “Biography(原嘉孝)2015”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “Biography(Snow Man)2015”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “A.B.C-Zが報道陣と名刺交換 『ABC座2016 株式会社 応援屋!!〜OH&YEAH!!〜』製作発表会”. シアターガイド (2016年7月15日). 2016年8月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b “A.B.C-Z主演映画『オレたち応援屋!!』に音楽プロデューサー・西寺郷太が友情出演”. ぴあエンタメ情報. ぴあ (2020年9月9日). 2020年12月4日閲覧。
- ^ 西寺郷太 (2020年3月19日). “西寺郷太のPOP FOCUS 第2回 少年隊「ABC」”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2020年12月4日閲覧。
- ^ 「10000字ロングインタビュー STAND BY ME 〜いつもそばにいてくれたね。〜 河合郁人」『Myojo』2017年1月号、集英社、2016年11月22日、167-172頁。
- ^ a b c d e f “塚田僚一&戸塚祥太が半裸密着筋トレ!? 「ABC座2016」開幕!”. WEBザテレビジョン (2016年10月5日). 2022年1月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g 西寺郷太 (2020年11月19日). “西寺郷太のPOP FOCUS 第15回 A.B.C-Z「Moonlight walker」”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2022年12月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 早川あゆみ「舞台リポートA.B.C-Z『ABC座2016 株式会社応援屋!! OH&YEAH!!』」『STAGE navi』第11巻、産経新聞出版、2016年11月26日、104-108頁。
- ^ a b c d e f g h i “日生劇場『ABC座2016 株式会社応援屋 OH&YEAH!!』”. 日生劇場. 東宝 (2016年). 2016年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e “Concert/Stage(A.B.C-Z)「ABC座2016 株式会社応援屋!!OH&YEAH!!」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2016年). 2016年10月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e 「「みんなが年をとってから、もう1回歌いたいね!」」『Myojo』2017年1月号、集英社、2016年11月22日、129頁。
- ^ a b “A.B.C-Z、新作舞台で全員裸?「全然脱げます」”. ORICON NEWS (2016年7月15日). 2022年1月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 『「オレたち応援屋!! On Stage」パンフレット』、ジャニーズ事務所、2020年発売。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af Mina Murashima、Akiko Izawa『「ABC座2016 株式会社応援屋!!〜OH&YEAH!!〜 」パンフレット』、ジャニーズ事務所、2015年発売。
- ^ a b “河合郁人、伝説の先輩は「堂本光一くん」「何年後かに教科書に載ると思う」”. エンタメOVO. 共同通信社 (2017年10月6日). 2022年12月1日閲覧。
- ^ “ジャニーズの歴史を紐解く、A.B.C-Z主演「ジャニーズ伝説」が再び”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年7月26日). 2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e f “A.B.C-Z、22グループ名登場の新曲「We're ジャニーズ」で伝説作る”. スポーツ報知. (2017年10月6日). オリジナルの2018年9月5日時点におけるアーカイブ。 2022年12月1日閲覧。
- ^ 高橋梓 (2017年10月21日). “A.B.C-Zはジャニーズの舞台を背負っていくーー『ABC座 ジャニーズ伝説 2017』で見せた真骨頂”. リアルサウンド 映画部. 2022年12月1日閲覧。
- ^ a b “日生劇場10月『A.B.C-Z主演ジャニーズ伝説2017』”. 日生劇場. 東宝 (2017年). 2017年8月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b “Concert/Stage(A.B.C-Z)「ABC座 ジャニーズ伝説 2017」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2017年). 2017年9月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e 『「ABC座 ジャニーズ伝説2017」パンフレット』、ジャニーズ事務所、2017年発売。
- ^ a b c d e f g 『「ABC座 ジャニーズ伝説2018」パンフレット』、ジャニーズ事務所、2018年発売。
- ^ a b c “「タッキー、本番も見て」河合郁人が熱望!「ージャニーズ伝説」全31曲を1日でマスター!?”. WEBザテレビジョン. KADOKAWA (2018年10月7日). 2021年11月23日閲覧。
- ^ “ジャニー喜多川氏「いい手本」A.B.C-Zを絶賛”. nikkansports.com. (2018年10月21日) 2020年6月18日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z、“初代ジャニーズ”あおい輝彦との対面に感激「ここでまた“伝説”が生まれた」”. ORICON NEWS. オリコン (2018年8月4日). 2020年6月18日閲覧。
- ^ “河合郁人「僕、結婚します…嘘です」 日生劇場と同じ誕生日”. サンスポ. (2018年10月20日) 2021年11月23日閲覧。
- ^ “日生劇場10月 A.B.C-Z主演『ジャニーズ伝説2018』”. 日生劇場. 東宝 (2018年). 2018年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d “Concert・Stage(A.B.C-Z)ABC座『ジャニーズ伝説2018」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2018年). 2018年9月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b “東京五輪へ、ジャニーズ新グループ「2020」結成”. nikkansports.com. (2018年10月7日) 2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m “ABC座『ジャニーズ伝説2019』”. 日生劇場. 東宝 (2019年). 2019年8月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ “『ジャニーズ伝説2019』演出補佐の滝沢氏「未来のジャニーズ像を付け加えるのが僕の役割」”. サンスポ. (2019年7月31日) 2023年8月6日閲覧。
- ^ a b “A.B.C-Z主演舞台、ABC座『ジャニーズ伝説2019』が開幕!「ジャニーさんは客席で見ていると思う」”. フジテレビュー!!. フジテレビ (2019年10月8日). 2020年8月2日閲覧。
- ^ a b 四戸咲子「ABC座『ジャニーズ伝説2019』」『月刊TVガイド』2019年12月号、東京ニュース通信社、2019年10月24日、166-167頁。
- ^ a b c “ジャニーさんに届け!堂本剛のバラード…舞台「ジャニーズ伝説」でA.B.C-Z熱唱”. スポーツ報知. (2019年10月8日) 2021年12月9日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z、堂本剛に感謝 舞台のために新曲書き下ろし 河合郁人「ジーンときますね」”. ORICON NEWS. オリコン (2019年10月8日). 2020年8月2日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z「ジャニーさん体に入り込んで見て」”. nikkansports.com. (2019年10月8日) 2020年8月2日閲覧。
- ^ a b c d “Concert・Stage(A.B.C-Z)「ジャニーズ伝説2019」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2019年10月24日). 2019年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月18日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 『「ABC座 ジャニーズ伝説2019」パンフレット』、ジャニーズ事務所、2019年発売。
- ^ a b c d e “A.B.C-Z主演舞台『オレたち応援屋!! On Stage』が10月に上演決定 舞台は映画の前日譚”. SPICE. イープラス (2020年7月31日). 2020年8月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “Concert・Stage(A.B.C-Z)「ABC座2020『オレたち応援屋!! On Stage』」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2020年7月31日). 2020年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月2日閲覧。
- ^ “日本青年館ホール A.B.C-Z主演『オレたち応援屋!! on stage』”. オレたち応援屋!! On Stage. 東宝 (2020年). 2020年10月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月2日閲覧。
- ^ a b c “真飛聖、A.B.C-Z主演映画『オレたち応援屋!!』に出演「さまざまな愛があふれた作品」”. ORICON NEWS. オリコン (2020年7月31日). 2020年8月2日閲覧。
- ^ a b “「ジャニーズ伝説2021」A.B.C-Z自ら演出 滝沢秀明氏が突如方針”. nikkansports.com. (2021年9月27日) 2021年9月28日閲覧。
- ^ “佐藤アツヒロ「ジャニーズ伝説2021」に特別出演「説得力が必要」滝沢氏”. nikkansports.com. (2021年9月27日) 2021年9月30日閲覧。
- ^ a b c d e “「ジャニーズ伝説2021」主演、初演出のA.B.C-Z が光GENJIのレジェンドとの共演に感慨”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2021年12月8日) 2021年12月9日閲覧。
- ^ a b c “『ジャニーズ伝説2021』が開幕!帝国劇場でアクロバット復活!”. チケットぴあ (2021年12月9日). 2021年12月9日閲覧。
- ^ a b “これぞ「ジャニーズ伝説」A.B.C-Z&佐藤アツヒロ 歴代メドレーで歌った踊った「ガラスの十代」 東京・帝国劇場で舞台開幕”. サンスポ. (2021年12月8日) 2021年12月9日閲覧。
- ^ a b 土屋華夏、緒方ななみ「STAGE REPORT「ABC座 ジャニーズ伝説2021 at Imperial Theatre」」『TV LIFE』2022年No.1(1/21号)、株式会社ワン・パブリッシング、2021年12月22日、168頁。
- ^ a b c d e f “Concert・Stage(A.B.C-Z)「ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2021年9月27日). 2021年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月28日閲覧。
- ^ a b c d e f “帝国劇場『ABC座 ジャニーズ銀座2021 at IMPERIAL THEATRE』”. 東宝 (2021年). 2021年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年9月28日閲覧。
- ^ a b c d e “「今から伝説を作ります!」A.B.C-Z・河合郁人が突然の発表でメンバー困惑「自力でコンサート会場に…」”. フジテレビュー!!. フジテレビジョン (2021年10月14日). 2021年12月9日閲覧。
- ^ 戸塚祥太(インタビュアー:田中雄己)「戸塚祥太の「AtoZ」滝沢秀明副社長に託された初演出…A.B.C-Z舞台「ジャニーズ伝説」7日開幕」『スポーツ報知』、報知新聞社、2021年12月4日 。2021年12月9日閲覧。
- ^ a b c d e f g h 『「ABC座 10th Anniversary ジャニーズ伝説2022 at Imperial Theatre」パンフレット』、ジャニーズ事務所、2022年発売。
- ^ 『「ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE」パンフレット』、ジャニーズ事務所、2021年発売。
- ^ 木村真悠子 (2022年12月5日). “A.B.C-Zが未来へ繋ぐ! ジャニーズの歴史と思い【ジャニーズ伝説レポ】”. MORE. 集英社. 2022年12月8日閲覧。
- ^ a b c “A.B.C-Z、光GENJI伝説盛り込んだ主演舞台「ジャニーズ伝説 2022」きょう開幕”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2022年12月5日) 2022年12月8日閲覧。
- ^ a b “「ジャニーズ伝説」に光GENJI新登場、A.B.C―Z主演舞台12・5~22上演”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2022年9月3日) 2022年9月3日閲覧。
- ^ a b c d e f 吉田沙奈 (2022年12月5日). “A.B.C-Z出演、ジャニーズへの愛が溢れる『ジャニーズ伝説2022 at Imperial Theatre』が開幕 光GENJIのナンバーをはじめ新曲、新演出を提げてパワーアップ”. SPICE. イープラス. 2022年12月8日閲覧。
- ^ a b 「ABC座 10th Anniversary ジャニーズ伝説2022 at Imperial Theatre 矢花黎×松尾龍×小田将聖×川﨑星輝」『STAGE SQUARE』第60巻、日之出出版、202212-27、54-65頁。
- ^ a b c Asami Seki「STAGE REPORT ABC座 10th Anniversary ジャニーズ伝説2022 at Imperial Theatre」『QLAP!』2023年1月号、音楽と人、202212-27、56-59頁。
- ^ “「ジャニーズ伝説」上演を前に、河合郁人「まだモノにできていない」”. フジテレビュー!!. フジテレビ (2022年12月5日). 2022年12月8日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z河合郁人、King & Prince楽曲のダンスに苦戦 高橋海人を目指すも「全然近づけていない」”. モデルプレス. ネットネイティブ (2022年12月5日). 2022年12月8日閲覧。
- ^ a b c d e f “Concert・Stage(A.B.C-Z)「ABC座 10th Anniversary ジャニーズ伝説2022 at Imperial Theatre」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2022年9月3日). 2022年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月8日閲覧。
- ^ a b c d e f “帝国劇場『ABC座 10th ANNIVERSARY ジャニーズ伝説2022 at IMPERIAL THEATRE』”. 東宝 (2022年). 2022年12月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月8日閲覧。
- ^ “10周年!A.B.C-Zの「ジャニーズ伝説」今年も帝国劇場で上演、佐藤アツヒロも続投”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年9月3日). 2022年12月8日閲覧。
- ^ “イノッチ社長“初仕事”でジャニーズJr.4人組命名 Jr.SP→SpeciaLへ”. Sponichi Annex. (2022年12月5日) 2022年12月8日閲覧。
- ^ a b c “A.B.C-Zの5人体制見納め 「ABC座」の新作「ABC座星(スター)劇場2023」が12月に東京・帝国劇場で上演”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. (2023年9月22日) 2023年9月22日閲覧。
- ^ 東宝演劇部 [@toho_stage] (2023年9月22日). "A.B.C-Z 演出・主演『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』上演決定!". X(旧Twitter)より2023年9月23日閲覧。
- ^ a b “A.B.C-Z河合郁人、5人最後の公演会見でメンバーからオファー「来年もショーの構成考えて」”. TOKYO HEADLINE. ヘッドライン (2023年12月8日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z主演舞台、性加害問題余波でタイトルや内容を一新…12月7日から「ABC座星(スター)劇場2023」”. スポーツ報知. (2023年9月22日) 2023年9月23日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z 演出・主演 ABC 座星(スター)劇場 2023 〜5 Stars Live Hours〜上演決定!”. ローチケ演劇宣言!. ローソン・エンタテイメント (2023年9月22日). 2023年9月23日閲覧。
- ^ a b c d 吉田沙奈 (2023年10月8日). “59曲のパフォーマンスでA.B.C-Zの魅力を堪能できる 『ABC座星劇場2023〜5Stars Live Hours〜』ゲネプロ&会見レポート 2/2”. SPICE. イープラス. 2023年12月10日閲覧。
- ^ a b c 関亜沙美 (2023年12月20日). “A.B.C-Z5人でのラストステージ『ABC座』。5人の魅力を全て詰め込んだ特別なSHOWをレポート”. 音楽と人.com. 音楽と人. 2023年12月23日閲覧。
- ^ a b 横山慧「A.B.C-Z河合郁人「まだ正直実感がない」5人でのラストステージ開幕 千秋楽で脱退」『日刊スポーツ』2023年12月8日。2023年12月10日閲覧。
- ^ a b “A.B.C-Z、事務所の名曲含む史上最多59曲披露 選曲担当・河合郁人に脱退後もお願い「今後も関わって」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年12月8日). 2023年12月10日閲覧。
- ^ 渡邉尚伸「河合郁人の脱退間近も〝通常運行〟 メンバーの絆を感じさせたA.B.C-Z/芸能ショナイ業務話」『サンスポ』産経新聞社、2023年12月8日。2023年12月10日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z・河合郁人、涙のラストステージ「これからも皆さんと作った思い出がなくなることはない」”. スポーツ報知. (2023年12月22日) 2023年12月23日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z、河合郁人が“脱進”ステージで涙…ファンとともに「みんな一つになろう!」”. マイナビニュース. マイナビ (2023年12月22日). 2023年12月23日閲覧。
- ^ a b “Concert・Stage(A.B.C-Z)「ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2023年9月22日). 2023年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月23日閲覧。
- ^ a b “帝国劇場『 ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』”. 東宝 (2023年). 2023年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月23日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “A.B.C-Z「ABC座」12年ぶり全国ツアー 豪華布陣で大金星(BIG VENUS)舞台に活躍【コメント全文】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年9月16日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z主演「ABC座」今年はSFミュージカルエンタテインメント、全国3都市で上演決定”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年9月16日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ a b “ABC座2024『大金星(BIG VENUS) 〜時代(とき)を超えて〜』”. STARTO ENTERTAINMENT (2024年9月16日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ a b “TOKYO DOME CITY HALL ABC座2024『大金星 BIG VENUS 時代(とき)を超えて』”. ABC座2024 大金星(BIG VENUS) 〜時代(とき)を超えて〜. 東宝 (2024年9月16日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ a b c d e f “A.B.C-Z主演映画『オレたち応援屋!!』、予告編&本ポスター公開”. BARKS (2020年8月19日). 2020年10月10日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z初主演映画「オレたち応援屋!!」公開決定、脚本は「おっさんずラブ」の徳尾浩司”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2019年10月26日). 2020年6月18日閲覧。
- ^ A.B.C-Z(インタビュアー:高山亜紀)「A.B.C-Zはすごく幸せなグループ『オレたち応援屋!!』インタビュー」『シネマトゥデイ』、2020年10月22日 。2020年11月29日閲覧。
- ^ “8th ORIGINAL DVD 2016-03-16 RELEASE「花言葉」”. A.B.C-Z Official Site. ポニー・キャニオン. 2021年11月23日閲覧。
- ^ “Discography(A.B.C-Z)>TV Movie>オレたち応援屋!!”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2022年1月13日閲覧。
- ^ “A.B.C-Z、5人最後の舞台「ABC座星劇場2023」映像化決定 収録内容発表”. モデルプレス. ネットネイティブ (2023年12月21日). 2023年12月23日閲覧。
外部リンク
[編集]- ABC座 ジャニーズ伝説 2017
- 「ABC座 ジャニーズ伝説2017」ダイジェスト映像 - YouTube > ponycanyonチャンネル
- ABC座2020 オレたち応援屋!! On Stage
- ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE
- 映画『オレたち応援屋』
- 映画『オレたち応援屋!!』公式サイト - ウェイバックマシン(2021年4月22日アーカイブ分)
- オレたち応援屋!! (@oenya_official) - Instagram
- オレたち応援屋!! (@oenya_official) - X(旧Twitter)