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佐藤アツヒロ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さとう あつひろ
佐藤 アツヒロ
本名 佐藤 敦啓
生年月日 (1973-08-30) 1973年8月30日(51歳)
出生地 神奈川県藤沢市
身長 168 cm[1]
職業 俳優タレント
ジャンル 舞台テレビドラマ
活動期間 1986年 -
活動内容 1987年: 光GENJI
事務所 ジャニーズ事務所(1986年 - 2023年)
SMILE-UP.(2023年 - 2024年)
STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - )
公式サイト STARTO ENTERTAINMENT > 佐藤アツヒロ > Profile
佐藤アツヒロ official Instagram
佐藤アツヒロ official X
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佐藤 アツヒロ(さとう あつひろ、1973年昭和48年〉8月30日[2] - )は、日本の俳優歌手タレントであり、男性アイドルグループ光GENJIの元メンバー。デビュー当時の芸名は佐藤敦啓。舞台を中心に活動中で、2022年にスケーターユニット「U&S」を結成した。愛称はアッくん。神奈川県出身。STARTO ENTERTAINMENT所属[3]

略歴

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1987年8月19日「光GENJI」として「STAR LIGHT」でレコードデビューした[4]。1993年4月22日には、「SAY'S(セイズ)」として「曇りのち晴れ」でCDデビュー。

1994年8月31日、光GENJIから大沢樹生佐藤寛之が脱退し、残りのメンバー5人でユニット名を「光GENJI SUPER 5」へ変更した。同時に「SAY'S」も解散となった。1995年9月3日に光GENJI SUPER 5が解散した。同年12月21日、ワーナーミュージック・ジャパンにて「RISKY LOVE」でソロCDデビューを果たした。その際の名義は「アツヒロサトウ」で、ソロデビュー時のキャッチフレーズは「歌うしか愛せない」であった。その後、初のソロアルバム「eyes」を発表した。作詞活動も積極的に行い、「YELLOW」「BUTTER CUP, MYRTLE」(この時に、芸名を佐藤敦啓に戻した)、さらには1998年、「BRAND NEW HEART」(ここで、佐藤アツヒロに改名)で、初めてソロシングル曲の作詞を行った。同年10月「クリスマスキス~イブに逢いましょう」で、連続ドラマに初出演した。

1996年、自らの詩をのせた初写真集「eyes collection」を発表した。これは、人気雑誌連載をまとめ、さらなる海外ロケ作品も含んだものであった。同年、自ら撮影した写真と詩で構成される、初の写真詩集「ALTERNATIVE」を発売した。こちらも雑誌連載をまとめた上で、ロンドンでロケを行い、のちに山野楽器・銀座本店にて写真展も開催(12月10日 - 26日)した。

1997年、「世界ウルルン滞在記」スペシャル回にて、ムエタイ修行の模様が放送された。実際にタイへ1か月弱行き、現地生活をし、最後は試合まで挑み、話題となった。同年、一条ゆかりの人気漫画「砂の城」を原作とした昼ドラにて、連続ドラマで初主演した。

2000年に、鴻上尚史の舞台「ララバイまたは百年の子守唄〜ハッシャバイより〜」にて初舞台を踏み、二作品目「犬夜叉」(いのうえひでのり演出)で初主演を務めた。以降、「七芒星」「髑髏城の七人~アオドクロ」と、劇団☆新感線の作品に出演を続けた。また、2004年には、鈴木勝秀と「LYNX」で出会い、「MYTH」「HYMNS」等を発表し、主な活動の場を演劇界に移した。2006年、つかこうへい演出の「蒲田行進曲」にも出演するなど、数々の作品に関わっている。

2012年「PLAYZONE '12 SONG & DANC'N。PART II。」(トラヴィス・ペインが振付・構成)に出演し、ローラースケートを披露した。

2015年「ナカイの窓」ゴールデンスペシャルにて、約15年振りに地上波バラエティに出演し、変わらぬローラースケートの滑りを披露した。

2018年には「SaGa THE STAGE 〜七英雄の帰還〜」で、演出家デビューした。2023年現在までに、計3作品を生み出している。

2022年、光GENJIの元リーダー・内海光司とユニット「U&S」を結成し、ローラースケートでのアーティスト活動を開始した。

2024年、ソロアーティストとして「Billboard Live First! 〜Yellow Kiss 2024 by BBL〜」を、Billboard YOKOHAMA、Billboard OSAKAにて開催。ソロ時代のロック曲を始めとして、光GENJIの名曲などを生バンドに合わせて披露した[5]


人物

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  • 光GENJIの中では最年少メンバーであった。オーディションを受けることなく、特待生として入所した。
  • 光GENJIとしてアイドル活動を行う一方、高校2年生の夏から作詞も始めており、ソロ曲やソロ活動中の持ち歌はほとんどが自作である。
  • SMAP中居正広木村拓哉とは、歳が近いこともあり、プライベートでも仲が良い(中居とは、同じ藤沢出身である。なお、自身は生後1か月から京都府八幡市に住み、小学校3年生の2学期頃、神奈川県藤沢市へ転居した)。TOKIO松岡昌宏KinKi Kids堂本剛は、佐藤敦啓に憧れて事務所に入っている。特に堂本剛からは、憧れの先輩としてかなり慕われている。2004年には作詞依頼があり、アルバム『[síː]』に収録された「誰かさん」で楽曲提供した。
  • 自らが中心となり、ジャニーズ事務所内の後輩と非公式のプライベートサークルNO BORDERを結成した。サークル名は、当時の日清食品のCMからインスピレーションを得たとされる。メンバーの山口達也堂本光一松本潤滝沢秀明山下智久村上信五生田斗真とは、プライベートでも仲が良く、集まっては食事などをしていた。
  • ソロデビュー後のライブで使用する楽器は、ギターブルースハープが中心であった。
  • 演劇を続ける中で、数々の名だたる演出家と出会う。2002年「室温~夜の音楽~」では、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、2003年「天使は瞳を閉じて」で、初舞台以来、鴻上尚史と再び組み、2004年には「LYNX」で鈴木勝秀と出会い、のちに「MYTH」「HYMNS」を上演。なお、2019年に11年ぶりに「hymns」として再演された。他に、鈴木勝秀演出では「フロスト/ニクソン」「YARNS」などもある。その翌年「いとこ同士」では、坂手洋二燐光群)とも出会う。2006年に「蒲田行進曲」で、作・演出のつかこうへいと組み、中村屋喜三郎の役を演じた。以来、福島三郎G2鈴木裕美西川信廣野坂 実森新太郎西森英行一色隆司藤井清美ウォーリー木下田村孝裕横内謙介などと共に、ジャンルを問わず、様々な作品作りに挑んでいる。
  • また、2018年「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」では初演出、主演も務めた。2021年「楽屋ー流れ去るものはやがてなつかしきー」では、過去の同じ作品の出演経験をいかし、2回目の演出を手がけることになった。さらに、2022年には、原案、構成、演出として関わった初のオリジナル作品「告白」が上演された。
  • 2003~2004年のの年越しコンサートで「スーパーバイザー」を務める。また、2012年以降、ローラースケートの練習を続けており、度々テレビ番組などで披露している[6][7][8]。最近では、NHK BSプレミアム「ザ少年倶楽部」で、HiHi Jetsとの共演を始めとして、後輩グループにローラースケートのパフォーマンスを継承している。
  • 2022年に、光GENJIの元リーダー、内海光司(共にジャニーズ事務所所属)と、スケーターユニットとして「U&S」を結成した。
  • 同年、佐藤アツヒロ official Instagramを開設。元来のカメラ好きが高じ、独自の世界観で投稿を続けている。2023年現在では、SONYの一眼ミラーレスカメラ「VLOGCAM ZV-E10」を愛用し、その腕前も披露している。
  • 近年、新たな舞台の可能性を探ることにも着手。2024年、「Positive Experience And Cherished Emotions」の想いを込めた「P.E.A.C.E.企画」を立ち上げ、第一弾として、2025年2月に”絵本の朗読LIVE"「ビロードのうさぎ」の上演を予定している。[9]

作品

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個人での作品のみ記載。グループでの作品は光GENJI#ディスコグラフィを参照。

シングル

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発売日 タイトル カップリング 名義
1 1995年12月21日 RISKY LOVE Jumping out アツヒロサトウ
2 1998年6月25日 BRAND NEW HEART Angel 佐藤アツヒロ

アルバム

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発売日 タイトル 名義 規格品番
1 1996年1月25日 eyes アツヒロサトウ WPC6-8181
2 1996年8月25日 YELLOW 佐藤敦啓 WPC6-8233
3 1996年12月11日 BUTTER CUP, MYRTLE 佐藤敦啓 WPC6-8253

参加アルバム

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  • 「PLAYZONE 2002 愛史」(2002年)[10]
  • 「PLAYZONE 2006 Change」(2006年)[11]
  • 「PLAYZONE 2007 Change2Chance -第1幕- オリジナル・サウンドトラック」(2007年)[12]
  • 「PLAYZONE '12SONG & DANC'N。PARTIIオリジナル・サウンドトラック」(2012年)

映像作品

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  • 「FIRST SOLO CONCERT 1994 佐藤敦啓」佐藤敦啓(DVD、VHS)(1994年6月16日)
  • 「佐藤敦啓 地球人の瞬き」佐藤敦啓(DVD、VHS)(1995年4月25日)
  • 「アツヒロ サトウ Love Eyes 〜Eyes Tour '95-'96〜」/アツヒロ サトウ(DVD、VHS)(1996年3月25日)
  • 「ジャニーズ・ファンタジーKYO TO KYO'97 夏公演(VHS)(1998年1月1日)
  • 「atshiro a film future passed」(VHS)(1998年4月25日)
  • 「SHONENTAI PLAYZONE 2002-愛史」(DVD)(2002年10月23日)
  • 「犬夜叉」(DVD)(2002年11月21日)
  • 「Never Ending Spirit1997-2003」/J-FRIENDS(DVD、VHS)(2003年4月9日)
  • 「七芒星」(DVD)(2003年9月20日)
  • 「ミュージカル・天使は瞳を閉じて」(DVD)(2004年3月18日)
  • 「SHONENTAI PLAYZONE 2005-20th Anniversary- TwentyYears…そしてまだ見ぬ未来へ」(DVD)(2005年10月29日)
  • 「髑髏城の七人〜アオドクロ」(DVD)(2005年9月8日)
  • 「ドクロBOX」(DVD)(2005年7月28日)
  • 「SHONENTAI PLAYZONE 2006『Change』」(DVD)(2006年)
  • 「地獄八景・・浮世百景」(DVD)(2007年)
  • 「SHONENTAI PLAYZONE 2007『Change2Chance』」(DVD)(2007年発売中止、2020年12月12日『少年隊35th Anniversary PLAYZONE BOX 1986-2008』の一部として発売[13]
  • 愛と青春の宝塚 スペシャルDVD-BOX」(3枚組)(DVD)(2009年2月11日)
  • 「さくら色 オカンの嫁入り」(DVD)(2010年)
  • 「PLAYZONE '12SONG & DANC'N。PARTII」(DVD)(2012年)
  • 「剣豪将軍義輝~星を継ぎし者たちへ~」(特典映像付DVD)(2017年)
  • 30-DELUX SQUARE ENIX Special Theater「ロマンシング サガ THE STAGE 〜ロアーヌが燃える日〜」(DVD)(2017年)
  • 「SaGa THE STAGE 〜七英雄の帰還〜」(DVD)(2019年)
  • 「楽屋」(DVD)(2020年)
  • 「YARNS」九劇版(DVD)(2021年)
  • 「YARNS」梅田芸術劇場版(DVD)(2021年)
  • 「プラネタリウムのふたご」(Blu-ray)(2021年)
  • 「シンデレラストーリー」(Blu-ray)(2022年)

楽曲提供

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  • 堂本剛「誰かさん」(2004年) - 作詞(堂本剛と共作)

出演

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個人での出演のみ記載。グループでの出演は光GENJI#主な出演作品U&S#出演を参照。

テレビドラマ

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その他のテレビ番組

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※ソロでの出演のみ

など

CM

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  • 「STAR LIGHT EXPRESS」スポットCM「レッスン編」「スター誕生編」(1987年7月)-光GENJIのメンバーとして出演
  • 西武園ゆうえんち(1988年)- 同上
  • 森永乳業 - 同上
    • クリスピーナ(1988年)
    • ワンショット(1988年)
  • 大塚食品「マイクロマジックポテト」(1988年)- 同上
  • 不二家「アメリカンバー」(1988年)- 同上
  • ゼネラル石油(1988年)- 同上
  • 松下電器産業(現:パナソニック)「ナショナルエアコン・エオリア」(1992年)- 同上

映画

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  • ふ・し・ぎ・なBABY (1988年12月18日公開、東宝)
  • ゲキ×シネ ツアー2005「髑髏城の七人」映画館上映(2005年)
  • ゲキ×シネ ツアー2007「髑髏城の七人」映画館上映(2007年)
  • ゲキ×シネ ツアー2008「髑髏城の七人」映画館上映(2008年)春/秋上映
  • ゲキ×シネ ツアー2009「髑髏城の七人」映画館上映(2009年)春/秋上映
  • ゲキ×シネ ツアー2010「髑髏城の七人」映画館上映(2010年)
  • ゲキ×シネ ツアー2011「髑髏城の七人」映画館上映(2011年)

書籍

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ラジオ

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  • GENJI GENKI爆発(1987年10月 - 1991年4月、ニッポン放送 )※当初の仮タイトルは『GENJI爆発百点満点』
  • ホントにホンキでホンネさ(1995年12月15日 - 1996年3月31日、MBSラジオ) - レギュラー出演[17]
  • CLUB EYES(1996年4月1日 - 1998年3月、FM愛知[18]
  • J-KIDS SQUARE(1998年4月 - 1999年3月、bay fm[19]
  • 小塚アナの褒めタイム! (2020年8月25日、ラジオNIKKEI第一) - ゲスト出演
  • 内海光司と佐藤アツヒロのオールナイトニッポンPremium(2021年6月19日、ニッポン放送
  • ※スペシャルパーソナリティとして松岡昌宏の彩り埼先端(2022年9月18日、NACK5) - ゲスト出演 
  • 劇ナビ!(2024年2月14日、エフエム世田谷)- ゲスト出演

舞台

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  • 2000年
    • ララバイまたは百年の子守唄〜「ハッシャバイ」より〜 - 平井純 役(舞台初出演)
    • 劇団☆新感線 犬夜叉 - 犬夜叉 役(初主演/初演)
    • フランス演劇クレアシオン〜仕上がりのよい手紙〜‐彼 役(主演)
    • 恋の第九交響曲‐久三郎 役
  • 2001年
    • 劇団☆新感線 犬夜叉 ※再演 - 犬夜叉 役(主演)
    • デジャ・ヴュ'01〜伊集院警部補の憂鬱 - 伊集院警部補 役(主演)
    • 室温〜夜の音楽〜‐青年・間宮将樹 役(主演)
    • 質屋の女房〜麻布陽だまり愛の町〜 - 森田洋介 役
  • 2002年
    • ありがとうサボテン先生- 宮崎先生 役
    • 少年隊PLAYZONE 2002 愛史 - チラノ 役
    • 月影十番勝負第7番〜愛の嵐〜-城 直人 役
    • 劇団☆新感線 七芒星 - 輪剣 役(主演)
  • 2003年
    • 夜叉ヶ池 -萩原晃(鐘楼守)役(主演)
    • ボーイング・ボーイング - ロベール 役
    • ミュージカル天使は瞳を閉じて - ユタカ 役(主演)
  • 2004年
    • エドガーさんは行方不明‐エドガー・ホリスター/エーベル・ハワード 役(主演)
    • LYNX -リンクス - オガワオサム役(主演)
    • 少年隊PLAYZONE 2004 WEST SIDE STORY - チノ 役
    • 劇団☆新感線 髑髏城の七人〜アオドクロ - こぶしの忠馬 役
    • TAPE - ヴィンス役(主演)
  • 2005年
    • いとこ同士- 彼 役(主演)
    • 少年隊PLAYZONE 2005 -20th Anniversary-
    • Team ARAGOTO〜Strong Play of The World〜Vol.1エビ大王‐末将勝 役
  • 2006年
    • MYTH - ミス - 息子=タロウ役(主演)
    • 少年隊PLAYZONE 2006 Change
    • 蒲田行進曲〜城崎非情編〜 - 中村屋 役
    • 「@The Globe Project Vol.2」 『巨大宇宙人何もせず帰る』『俺たちに明日は‥‥あってほしい』
  • 2007年
    • 地獄八景‥浮世百景‐ 若旦那 役(主演)
    • 少年隊PLAYZONE 2007 Change2Chance
  • 2008年
    • プーシリーズEpisodeI アマツカゼ 〜天つ風〜 - 不動 役
    • HYMNS -ヒムス- オガワ 役(主演)
    • 愛と青春の宝塚〜恋よりも生命よりも〜 - オサム 役[20]
  • 2009年
    • 静かじゃない大地‐坂崎 役(主演)
    • フロスト/ニクソン -ジム・レストン 役
  • 2010年
  • 2011年
    • The Globe Tokyo Produce『TRAVELING』‐ 優治 役(主演)
    • 30-DELUX The Ninth Live『デスティニー』‐ テムジン 役(主演)
    • ジンギスカン 〜わが剣、熱砂を染めよ〜- ジャムカ 役
  • 2012年
    • PLAYZONE'12 SONG & DANC'N。PARTII。
    • 『ハーベスト』―神が田園を創り、ひとが町をつくった―ハリソン家、百年の物語 - ステファン 役 / ブルー 役
  • 2013年
    • さくら色 オカンの嫁入り ※再演- 服部研二 役(主演)
    • 30-DELUX The Remake Theater『デスティニー』※再演(主演)
  • 2014年
    • 30-DELUX Special Theater『マホロバ』 - イコマ 役
  • 2015年
    • さくら色 オカンの嫁入り ※再々演 - 服部研二 役(主演)
  • 2016年
    • 30-DELUX Dynamic Arrangement Theater『新版 国性爺合戦』 - 和藤内(ワトウナイ)役(主演)[21]
  • 2017年
  • 2018年
    • 人形の家 - ヘルメル 役[24]
    •  SaGa THE STAGE 〜七英雄の帰還〜 -ノエル 役(初演出/主演)
  • 2019年
    • hymns ※再演 - オガワ 役(主演)
    • ブラック or ホワイト? あなたの上司、訴えます! - 一尺八寸倫太郎 役(主演)
  • 2020年
    • 『楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-』 - 女優B 役
    • YARNS - スガヌマ 役(主演)
  • 2021年
    • 音楽劇『プラネタリウムのふたご』 - 泣き男 役
    • 『楽屋-流れ去るものはやがてなつかしき-』 ※再演- 女優B 役
    • ABC座 ジャニーズ伝説2021 at IMPERIAL THEATRE - バリー・デヴォーゾン 役[25]
  • 2022年
    • 『行先不明』 - 佐々雅晴 役(主演)
    • ミュージカル『シンデレラストーリー』-継母・ベラドンナ 役
    • ABC座 10th Anniversary ジャニーズ伝説2022 at IMPERIAL THEATRE -バリー・デヴォーゾン 役
  • 2023年
  • 2024年
  • 2025年
    • 30-DELUX Special Theater 2025『デスティニー -アドラメレクの鏡-』 - ジン 役(主演)[31]

演出家

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数々の舞台に携わる中、2018年「SaGa THE STAGE ~七英雄の帰還~」では主演の他、初めて演出も手掛けた。2022年には、演出の他、原案、構成と一から作品作りを行った、初のオリジナル作品「告白」が上演された。

イベント・コンサート

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  • 1994年
    • ファーストソロコンサート(中野サンプラザ)
    • ソロコンサート「無力な僕の小さな抵抗」
    • ソロコンサート「地球人の瞬き」全国3ヶ所
  • 1995年
    • 「God Morning」
    • 「CONCERT TOUR'96 START」全国9ヶ所18公演
  • 1996年
    • アツヒロサトウ'96春のコンサートツアー「EYES“ANOTHER”」全国8ヶ所16公演
    • アツヒロサトウ'96夏のコンサートツアー「YELLOW」全国3ヶ所11公演
    • 写真展開催(銀座山野楽器にて)
    • 「1996-1997 WINTER CONCERT -Butter Cup Myrtle-」全国3ヶ所10公演
  • 1997年
    • 夏のコンサートツアー「HANDSOME SUMMER」全国3ヶ所7公演
    • ジャニーズファンタジー「KYO TO KYO」公演
    • 冬のコンサートツアー「LOVE SPACE」6公演
  • 1998年
    • 東京宝塚劇場コンサート
    • ジャニーズ祭り in 東京宝塚劇場フィナーレ
    • 山本&アツヒロ ジョイントDinner Show(東京全日空ホテル&大阪帝国ホテル)
  • 1999年
    • 山本&アツヒロ ジョイントDinner Show(東京全日空ホテル&大阪帝国ホテル)
  • 2000年
    • 山本&アツヒロ ジョイントDinner Show(東京全日空ホテル&大阪帝国ホテル)
  • 2001年
    • 佐藤アツヒロDinner Show(東京全日空ホテル&大阪帝国ホテル)
  • 2003年
  • 2004年
    • ジャニーズカウントダウンライブ
  • 2005年
    • ジャニーズカウントダウンライブ
  • 2008年
    • A2新感覚(シークレットライブ)
  • 2010年
    • ジャニーズカウントダウンライブ
  • 2011年
    • ジャニーズカウントダウンライブ
  • 2012年
    • 佐藤アツヒロ 25周年記念 お久しぶりですね、お茶しましょ。(ANAインターコンチネンタルホテル東京 プロミネンスIII)
    • 佐藤アツヒロ 祝25周年&Atsuhiro Birthday Party(東京 ホテルニューオータニ 鶴の間)
  • 2014年
    • 「マホロバ」製作発表(日比谷シアタークリエ)
    • 佐藤アツヒロ Atsuhiro Birthday ハッピーイベント2014(恵比寿 ザ・ガーデンルーム)
  • 2015年
    • 佐藤アツヒロ Atsuhiro Birthday ハッピーイベント2015(恵比寿 ザ・ガーデンルーム)
    • ジャニーズカウントダウンライブ
  • 2016年
    • 佐藤アツヒロ Atsuhiro Birthday ハッピーイベント2016〜Thank you 42 Hello…I Love You 43〜(恵比寿 ザ・ガーデンルーム)
    • ジャニーズカウントダウンライブ
  • 2017年
    • Atsuhiro presents 30th Anniversary Party〜Cool Summer〜(ニューピアホール竹芝)
  • 2018年
    • Atsuhiro X'mas Event 2018 White Dreaming with YOU(東京 ニューピアホール竹芝&大阪 ハービスホール)
  • 2019年
    • Atsuhiro X'mas Event 2019 Love Song for you(東京 ニューピアホール竹芝&大阪 堂島リバーフォーラム)
  • 2020年
    • Atsuhiro Birthday Event 2020 #havefun(大阪 堂島リバーフォーラム&東京 品川インターシティホール)
    • KOHJI×aTsuHiRo Happy Christmas EVENT 2020〜イヴの夜からはじめよう〜(大阪 堂島リバーフォーラム&東京 ニューピアホール竹芝)※内海光司とジョイント
  • 2021年
    • Summer Event Yellow_Kiss Atsuhiro Birthday 2021(大阪 松下IMPホール&東京 ニューピアホール竹芝)
    • KOHJI×aTsuHiRo Christmas EVENT 2021〜ときをこえたフェスティバル〜(大阪 松下IMPホール)※内海光司とジョイント
  • 2022年
    • U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 パーティーの巻(Halloween /10月31日 東京 ニューピアホール)
    • U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 トークの巻(11月11日 京都 京都教育文化センター、11月12日 広島ゲバントホール)
    • U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 パーティーの巻(Christmas /12月24日&25日 大阪 堂島リバーフォーラム ※25日は2回公演)
  • 2023年
    • U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 パーティーの巻(NewYear /1月8日&9日 東京 恵比寿ザ・ガーデンホール ※両日2回公演)
    • U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-23 トークの巻(1月13日 神奈川 横浜ランドマークホール ※2回公演、1月21日 福岡 スカラエスパシオ、1月22日 愛知 ダイアモンドホール)
    • Summer Event Yellow Kiss Atsuhiro Birthday 2023〜ひと夏ひと夜〜(ニューピアホール竹芝)
  • 2024年
    • Summer Event Yellow Kiss Atsuhiro Birthday 2024(大阪 松下IMPホール&東京 ニューピアホール竹芝)
    • ATSUHIRO Live First ! 〜Yellow Kiss 2024 by BBL〜(Billboard Live YOKOHAMA、Billboard Live OSAKA)

脚注

[編集]
  1. ^ 佐藤アツヒロ 考え続けた「人の価値 」 日刊スポーツ、2011年5月14日に紙面に掲載された。
  2. ^ STARTO ENTERTAINMENT > 佐藤アツヒロ > Profile”. STARTO ENTERTAINMENT. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年4月14日閲覧。
  3. ^ STARTO社が正式始動 28組295人のタレントとの契約を報告「ともに新たなステージへと船出」”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年4月10日). 2024年4月14日閲覧。
  4. ^ “諸星和己、ASKAを「信じたい」 デビュー曲の“恩師”に複雑”. デイリースポーツ (神戸新聞). (2016年12月24日). https://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/24/0009777096.shtml 2021年10月8日閲覧。 
  5. ^ 舞台を中心に俳優として活躍する佐藤アツヒロ、ビルボードライブ2都市ツアーが決定 | Daily News”. Billboard JAPAN. 2024年11月20日閲覧。
  6. ^ 元光GENJI・佐藤アツヒロ、解散以来の“新曲”挑戦 ローラースケートも披露”. ORICON STYLE. 2012年7月9日閲覧。
  7. ^ 元光GENJI・佐藤アツヒロ「趣味で」ローラースケート練習中”. ORICON STYLE. 2014年4月21日閲覧。
  8. ^ 【中居正広のミになる図書館】元光GENJI佐藤アツヒロ出演!佐藤アツヒロと玉森がローラースケート披露”. 2016年9月6日閲覧。[リンク切れ]
  9. ^ 【解禁】佐藤アツヒロが絵本を読み聞かせる新しい朗読劇のカタチ 「絵本の朗読 LIVE」に挑戦 │ シアターウェブマガジン[カンフェティ]” (2024年12月8日). 2024年12月17日閲覧。
  10. ^ PLAYZONE 2002 愛史”. ELOV-Label (2002年). 2024年4月26日閲覧。
  11. ^ PLAYZONE 2006 Change”. ELOV-Label (2006年). 2024年4月26日閲覧。
  12. ^ PLAYZONE 2007 Change2Chance”. ELOV-Label (2007年). 2024年4月26日閲覧。
  13. ^ 少年隊 ベストアルバム & PLAYZONE DVD BOX 通信販売サイト”. ELOV-Label (2020年). 2024年3月19日閲覧。
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外部リンク

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