宮近海斗
みやちか かいと 宮近 海斗 | |
---|---|
生年月日 | 1997年9月22日(27歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
身長 | 167 cm[1] |
血液型 | O型[2] |
職業 | アイドル・俳優・歌手・タレント |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 2010年10月30日[1][3] - |
事務所 |
|
公式サイト | STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile |
主な作品 | |
テレビドラマ 『特捜9』 『お兄ちゃん、ガチャ』 『RISKY』 | |
備考 | |
Travis Japanのメンバー。メンバーカラーは赤[4]。 |
宮近 海斗(みやちか かいと、1997年9月22日[2] - )は、日本のアイドル、俳優、歌手、タレント。男性アイドルグループ・Travis Japanのメンバーおよびリーダー[5]。
東京都出身[2]。STARTO ENTERTAINMENT所属[6]。
来歴
[編集]幼稚園に通っていた頃からサッカーを習っていたが、小学3年生の時に突然母親からリズム感の無さを指摘され、ダンス教室に通うことになる[7]。
最初は嫌々だったものの、徐々にサッカーよりも夢中になり、小学5年生の時にサッカーをやめ、ジャニーズ事務所のオーディションを受け[7]、2010年10月30日に入所する[1][3]。同期に中村海人、松倉海斗、佐藤勝利、目黒蓮[5]、神宮寺勇太[8]、原嘉孝、林蓮音がいる[9]。
2012年2月、日生劇場で行われていた舞台『ABC座 星(スター)劇場』を共に観劇していた吉澤閑也・中村海人・阿部顕嵐・梶山朝日と初めてトラヴィス・ペインのレッスンを受ける[10]。その後、トラヴィスによるオーディションを受け、ジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanのメンバーに選ばれ[4][11]、グループではセンターもつとめる[5]。
2014年には同じくジャニーズJr.内ユニット・Sexy Boysのメンバーとして『ジャニーズ銀座 2014』にも出演した[12]。
その後、岸優太、神宮寺勇太らと組んでいた際には、ファンから「MAGIC」と呼ばれていた時期もあった[8]。
2022年10月28日、Travis Japanとしてジャニーズ事務所では初の配信シングル『JUST DANCE!』で全世界メジャーデビュー[1][5]。
2024年9月22日、27歳の誕生日に個人のTikTokアカウントを開設[13]。
出演
[編集]グループでの出演はSexy Boys、Travis Japan#出演を参照。個人での出演のみ記載。
テレビドラマ
[編集]- 激流〜私を憶えていますか?〜(2013年6月25日 - 8月14日、NHK総合) - 鯖島豊(中学生時代) 役
- お兄ちゃん、ガチャ (2015年1月11日 - 3月29日、日本テレビ系) - レイ 役[14]
- 99.9-刑事専門弁護士- 第9話[15](2016年6月12日、TBSテレビ) - 山城良典 役
- トットちゃん! 第47話(2017年12月5日、テレビ朝日)[16]
- 花のち晴れ〜花男 Next Season〜 第1話・第2話(2018年4月17日・24日、TBSテレビ) - 小松原拓 役[17][18]
- 特捜9(2018年4月11日 - 6月13日、テレビ朝日) - 佐久間朗 役[19]
- インフルエンス(2021年3月20日 - 4月17日、WOWOW) - 緒方歩 役[25]
- RISKY(2021年3月26日 - 5月7日、MBS) - 浅井光汰 役[26]
- お迎え渋谷くん(2024年4月2日 - 6月18日、関西テレビ・フジテレビ) - 大崎達也 役[27]
- ホンノウスイッチ(2025年1月11日〈予定〉 - 、テレビ朝日) - 主演・秋山聖 役(葵わかなとダブル主演)[28]
バラエティ・情報番組
[編集]- ジャニーズJr.ランド(BSスカパー!)[29]
- ガムシャラ!(2014年4月12日[30] - 番組終了、テレビ朝日)
- ラヴィット!(2024年1月12日 - 3月29日、TBSテレビ) - 「ラヴィット!ファミリー」金曜担当[31]
コンサート
[編集]- ガムシャラ J's Party !! Vol.1(2014年2月1日 - 2月2日、EXシアター六本木)[32]
- ガムシャラ J's Party !! Vol.3(2014年4月16日 - 4月17日、EXシアター六本木)[33]
- ガムシャラ J's Party !! Vol.9(2015年3月30日 - 4月2日、EXシアター六本木)[34]
- ガムシャラ! サマーステーション〔チーム覇〕(2015年7月23日・26日・29日・30日・8月12日・13日・15日・16日、EXシアター六本木)[35]
舞台
[編集]- Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY〜(2012年9月8日 - 9日、TOKYO DOME CITY HALL)[36]
- ABC座 2013 ジャニーズ伝説(2013年10月6日 - 28日、日生劇場)[37]
- ABC座 2014 ジャニーズ伝説(2014年5月9日 - 30日、日生劇場)[38]
- オールナイトニッポン50周年記念舞台「太陽のかわりに音楽を。」(2017年12月7日 - 17日、博品館劇場)[39][40]
- いまを生きる(2018年10月5日 - 24日、新国立劇場中劇場) - ニール・ペリー 役[41]
ラジオ
[編集]映画
[編集]CM
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “ジャニーズ初全世界デビュー・Travis Japanって? これまでの軌跡とプロフィール”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月29日). 2023年7月28日閲覧。
- ^ a b c “STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile”. STARTO ENTERTAINMENT. STARTO ENTERTAINMENT. 2024年4月14日閲覧。
- ^ a b 「ジャニーズJr.51名超名鑑」『ザテレビジョン』2016年9月9日号、角川マガジンズ、52頁。
- ^ a b 「令和Jr.維新! #03 宮近海斗」『ザテレビジョン』2019年5月3日号、KADOKAWA、88-89頁。
- ^ a b c d 片岡由衣 (2023年4月29日). “Travis Japanメンバー分析:第1回 宮近海斗、現代にフィットしたリーダー像 周りの良さを引き出すセンターとしての顔も”. Real Sound. blueprint. 2023年7月28日閲覧。
- ^ “STARTO社が正式始動 28組295人のタレントとの契約を報告「ともに新たなステージへと船出」”. スポニチ Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社 (2024年4月10日). 2024年4月14日閲覧。
- ^ a b 「ボケてスベって一笑懸命!!」『Myojo』2012年5月号、集英社、2012年3月23日、70-71頁。
- ^ a b 神宮寺勇太(インタビュアー:水野光博)「10000字ロングインタビュー『僕がJr.だったころ』King & Prince編 第3回 神宮寺勇太」『Myojo』、集英社、2022年3月22日。オリジナルの2022年8月22日時点におけるアーカイブ 。2024年12月13日閲覧。
- ^ 『Travis Japan【宮近海斗の相関図】なぜか大先輩がやって来た!!』(YouTube)Travis Japanオフィシャル、2023年5月13日、該当時間: 2m40s 。2024年12月13日閲覧。
- ^ 「On STAGE ジャニーズJr.! Vol.2」『STAGE navi』第13巻、産経新聞出版、2017年3月27日、107-115頁。
- ^ “Travis Japan、メジャーデビューまでの約10年を振り返る アメリカでもダンスの実力を証明”. 日テレNEWS. 日本テレビ (2022年9月29日). 2022年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月6日閲覧。
- ^ “ジャニーズ銀座 2014”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2014年). 2014年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年11月1日閲覧。
- ^ “Travis Japan宮近海斗、誕生日に個人TikTok開設を発表「びっくり」「何回でも見れる」と祝福の声”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年9月22日). 2024年9月22日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.から理想の“お兄ちゃん”を選ぶ 鈴木梨央×岸優太で野島伸司ファンタジー”. モデルプレス. ネットネイティブ (2014年11月12日). 2018年12月18日閲覧。
- ^ “Discography(ジャニーズJr.) 99.9 -刑事専門弁護士-”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2016年). 2018年11月1日閲覧。
- ^ “Discography(ジャニーズJr.) トットちゃん! DVD-BOX”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2018年). 2022年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月18日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr. Media”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2018年). 2018年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月25日閲覧。
- ^ “「花のち晴れ」“ヘタレ王子”晴(平野紫耀)に悶絶の声「愛おしい」「ハマる予感しかしない」音(杉咲花)との掛け合いにも注目集まる”. モデルプレス (2018年4月18日). 2018年4月25日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.宮近海斗、刑事ドラマ“初”挑戦中「先輩がいて、ホントに安心」”. ORICON NEWS. オリコン (2018年4月25日). 2018年4月25日閲覧。
- ^ “キャスト”. 特捜9 sesson2. テレビ朝日 (2019年). 2019年4月10日閲覧。
- ^ “V6井ノ原快彦主演「特捜9 season3」決定 山田裕貴・宮近海斗ら豪華キャスト集結”. モデルプレス. ネットネイティブ (2020年3月6日). 2020年7月15日閲覧。
- ^ “V6井ノ原快彦「特捜9」シーズン4突入 山田裕貴・Travis Japan宮近海斗ら若手の成長にも注目”. モデルプレス. ネットネイティブ (2021年3月1日). 2021年4月1日閲覧。
- ^ “Travis Japan宮近海斗、『特捜9』2年ぶり登場 井ノ原快彦“直樹”と史上初のバディに「今までにない展開」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年5月10日). 2023年5月10日閲覧。
- ^ “Travis Japan宮近海斗“佐久間朗”、『特捜9』1年ぶり登場 難事件の“証拠”を発見「僕がいなければ解決できないかもしれません!」【コメントあり】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年5月22日). 2024年5月22日閲覧。
- ^ “Travis Japan宮近海斗、WOWOWドラマ初出演 橋本環奈主演『インフルエンス』で“不良役””. ORICON NEWS. オリコン (2021年2月11日). 2021年2月11日閲覧。
- ^ “宮近海斗がラブサスペンスドラマ「RISKY~復讐は罪の味~」出演、謎に包まれた青年に”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2021年2月19日). 2021年2月21日閲覧。
- ^ “Travis Japan宮近海斗が京本大我の恋敵に!?ドラマ「お迎え渋谷くん」で共演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年3月12日). 2024年3月12日閲覧。
- ^ “宮近海斗×葵わかなW主演、幼なじみ同士の初恋描くドラマ「ホンノウスイッチ」1月放送”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年11月28日). 2024年11月28日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.ランドのなかまたち”. ジャニーズJr.ランド公式サイト. BSスカパー!. 2012年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年4月25日閲覧。
- ^ 「4月12日スタート!『ガムシャラ!』」『POTATO』2014年5月号、学研、2014年4月7日、104頁。
- ^ “Travis Japan宮近海斗、1~3月の『ラヴィット!ファミリー』金曜担当に決定”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年1月11日). 2024年1月12日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.×テレビ朝日のコラボ企画「ガムシャラ J's Party!!」が始動!”. ザテレビジョン (2013年12月21日). 2017年9月14日閲覧。
- ^ “2014年4月スケジュール”. EX THEATER ROPPONGI 公式サイト. テレビ朝日 (2014年4月). 2017年9月14日閲覧。
- ^ “2015年3月スケジュール”. EX THEATER ROPPONGI 公式サイト. テレビ朝日 (2015年3月). 2017年9月14日閲覧。
- ^ “SCHEDULE”. ガムシャラ!SUMMER STATION. テレビ朝日 (2015年). 2017年9月14日閲覧。
- ^ 「Johnny's Dome Theatre 〜SUMMARY〜 ジュニアマンション100人一覧!!」『WiNK UP』2012年10月号、ワニブックス、2012年9月7日、132頁。
- ^ 「ABC座2013 ジャニーズ伝説」『WiNK UP』2013年12月号、ワニブックス、2013年11月7日、31頁。
- ^ 「ABC座 2014 ジャニーズ伝説」『WiNK UP』2014年7月号、ワニブックス、2014年6月7日、114頁。
- ^ “オールナイトニッポン50周年舞台に別所哲也・宮近海斗・高田翔ら、演出はノゾエ征爾”. ステージナタリー. ナターシャ (2017年11月1日). 2017年11月2日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.“Travis Japan”宮近海斗、舞台初挑戦は「大きな一歩」 今後の目標を堂々宣言〈太陽のかわりに音楽を。〉”. モデルプレス (2017年12月7日). 2018年4月25日閲覧。
- ^ “舞台『いまを生きる』を佐藤隆太主演で日本初上演!共演にTravis Japanより宮近海斗・七五三掛龍也・中村海人、永田崇人、浦上晟周、田川隼嗣ら若手俳優”. SPICE. イープラス (2018年6月11日). 2018年8月10日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.“Travis Japan”宮近海斗、ラジオパーソナリティ初挑戦”. モデルプレス (2017年11月1日). 2017年11月2日閲覧。
- ^ “宮近海斗(Travis Japan)インタビュー 「隼人は一番少年らしい少年」”. ぴあ (2019年4月9日). 2024年12月8日閲覧。
- ^ “「少年たち」映画化!SixTONES、Snow ManらジャニーズJr.勢ぞろい”. 映画ナタリー. ナターシャ (2018年11月16日). 2018年12月18日閲覧。
- ^ めちゃコミック ドラマ「RISKY」コラボCM (YouTube). めちゃコミック. 26 March 2021. 2021年4月1日閲覧。
外部リンク
[編集]- 宮近海斗 プロフィール|ISLAND TV - ウェイバックマシン(2022年12月28日アーカイブ分)
- STARTO ENTERTAINMENT > Travis Japan > Profile
- 宮近海斗 (@chaka_dance_tj) - TikTok