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細田佳央太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ほそだ かなた
細田 佳央太
生年月日 (2001-12-12) 2001年12月12日(23歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都
身長 173 cm
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 2010年 -
事務所 アミューズ
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
ドラゴン桜』第2シリーズ
もしも、イケメンだけの高校があったら
どうする家康
映画
町田くんの世界
花束みたいな恋をした
子供はわかってあげない
配信ドラマ
七夕の国
受賞
日本映画批評家大賞
新人男優賞
2019年町田くんの世界
おおさかシネマフェスティバル
新人男優賞

2020年『町田くんの世界』
TAMA映画祭
特別賞

2021年花束みたいな恋をした
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細田 佳央太(ほそだ かなた[1]2001年平成13年〉12月12日[1] - )は、日本俳優

東京都出身。アミューズ所属。

来歴

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小学2年生の頃、テレビ出演に興味があることを知った母親が、芸能事務所に履歴書を送ったことがきっかけで芸能界入りをした[2]

2014年、映画『もういちど 家族落語』で俳優デビュー[3]

2019年、映画『町田くんの世界』で1000人以上の中からオーディションで主人公・町田一役に選ばれ、映画初主演[4]

2021年、4月期のTBS日曜劇場ドラゴン桜 第2シリーズ』に東大専科の生徒・原健太役として出演し、注目を集める[5]

2022年、1月期のテレビ朝日土曜ナイトドラマもしも、イケメンだけの高校があったら』で連続ドラマ初主演[6]。同年6月30日、2023年大河ドラマ第62作『どうする家康』に徳川信康役で出演することが発表され、NHK大河ドラマへの出演は初めてとなる[7]

2023年8月10日、舞台『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』で舞台初主演を務めた[8]

人物

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出演

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特記のないデータは、すべてアミューズ公式サイトに掲載されているプロフィールからの参考。※太字は主演作品

テレビドラマ

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WEBドラマ

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映画

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WEB映画

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舞台

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MV

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CM

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バラエティ番組

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  • ハンサムゼミ(2021年1月25日 - 12月22日、MBS[58]
  • ラヴィット!(2021年6月2日 - 7月21日、TBS) - 水曜ラヴィット!ファミリー[59]
  • ZIP!(2021年9月3日 - 9月24日、日本テレビ)- 2021年9月度月替わり金曜パーソナリティー

ラジオ

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  • FMシアター「あの恋は、檸檬のようだった」(2021年3月6日、NHK-FM)[60]

WEB

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書籍

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雑誌・新聞

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  • 小学三年生・小学四年生(2010年、小学館
  • 読売KODOMO新聞(2011年、読売新聞東京本社
  • 入門百科+ ゼロからのつり入門(2013年、小学館、ISBN 978-4-09-230352-2

受賞・ノミネート歴

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2019

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脚注

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注釈

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  1. ^ TOKYO MXBS11でも放送。
  2. ^ 新型コロナウイルス感染症流行拡大防止による政府・東京都の方針等を踏まえ公演中止し、オンライン生配信に変更。

出典

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  1. ^ a b c 細田 佳央太 - アミューズ オフィシャル ウェブサイト”. アミューズ. 2018年8月28日閲覧。
  2. ^ a b “注目の人物】「FINAL CUT」“12年前の亀梨和也”が「イケメン」「気になる」と話題 回想シーンの高校時代役・細田佳央太を直撃”. モデルプレス. (2018年2月6日). https://mdpr.jp/news/detail/1744947 2018年9月8日閲覧。 
  3. ^ “『町田くんの世界』の実写映画に無名の新人が大抜擢!岩田剛典、高畑充希、前田敦子も参戦”. MovieWalker. (2019年1月22日). https://eiga.com/news/20190122/2/ 2019年3月6日閲覧。 
  4. ^ a b “石井裕也監督「町田くんの世界」主演に新人・細田佳央太&関水渚を大抜てき!豪華キャストも勢ぞろい”. 映画.com. (2019年1月22日). https://eiga.com/news/20190122/2/ 2019年2月11日閲覧。 
  5. ^ TBS. “日曜劇場『ドラゴン桜』”. TBSテレビ. 2022年2月13日閲覧。
  6. ^ a b 秋元康の新作はイケメンだらけの学園ドラマ、細田佳央太が選抜イケメン大会目指す”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年12月10日). 2021年12月10日閲覧。
  7. ^ a b “細田佳央太、大河ドラマ初出演「目標にしていた」“家康”松本潤の長男・信康役”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年6月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2240538/full/ 2022年6月30日閲覧。 
  8. ^ a b Inc, Natasha. “白井晃演出「メルセデス・アイス」上演決定、タイトルロールに細田佳央太”. ステージナタリー. 2023年10月3日閲覧。
  9. ^ アミュモバ [@amuse_mobile] (2017年9月2日). "【#細田佳央太】福崎と同じく10月スタートのドラマ「先に生まれただけの僕」にもレギュラー出演する細田! 趣味に思わずつっこみたくなります(笑) 調べているだけで楽しいんだそうです…。". X(旧Twitter)より2018年8月28日閲覧
  10. ^ めざましテレビ2021.5.28OAより。
  11. ^ “鈴鹿央士、自ら「おーたん眠くなっちゃった」“ドラゴン桜”加藤清史郎らへの言動暴露される”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2023年8月5日). https://mdpr.jp/news/detail/3883729 2023年8月19日閲覧。 
  12. ^ 相関図&生徒名簿|先に生まれただけの僕|日本テレビ”. 日本テレビ. 2018年8月28日閲覧。1年3組の名簿を参照。
  13. ^ 『魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!』公式サイト”. 2018年8月28日閲覧。
  14. ^ “細田佳央太 “敵”マジマジョピュアーズのベタ褒めに照れ「ありがとうございます!」”. ORICON NEWS. (2018年6月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2113179/full/ 2018年9月8日閲覧。 
  15. ^ 細田佳央太のTV出演情報 | ORICON NEWS”. oricon ME. 2018年8月28日閲覧。
  16. ^ “井本彩花・hibiki・倉島颯良ら『さくらの親子丼』子ども役に決定”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年9月28日). https://news.mynavi.jp/article/20200928-1347475/ 2020年9月29日閲覧。 
  17. ^ 『ドラゴン桜』令和版“東大クラス”に細田佳央太「増量し髪も短く切って臨みます」”. ORICON NEWS (2021年3月12日). 2021年3月12日閲覧。
  18. ^ 馬場ふみか、黒木華の妹役で『イチケイのカラス』第4話ゲスト出演 板谷由夏はレギュラーに”. Real Sound (2021年4月19日). 2021年4月27日閲覧。
  19. ^ 「ラブファントム」に佐藤めぐみ、久保田悠来、細田佳央太、松本若菜、堀田茜らが出演”. 映画ナタリー (2021年4月7日). 2021年4月7日閲覧。
  20. ^ 細田佳央太:「ドラゴン桜」健太が髪ボサボサ、ひげボーボーで謎の男役 間宮祥太朗主演SPドラマで”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年8月28日閲覧。
  21. ^ 田辺桃子&細田佳央太、盲学校生役に挑戦 杉咲花主演『恋です!』追加キャスト発表”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年8月30日). 2021年8月30日閲覧。
  22. ^ 土曜ナイトドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』公式サイト”. 土曜ナイトドラマ『もしも、イケメンだけの高校があったら』公式サイト. 株式会社テレビ朝日 (2021年12月11日). 2021年12月12日閲覧。
  23. ^ 細田佳央太がドラマ「ねこ物件」出演、古川雄輝&猫のシェアハウスに入居希望”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2022年2月4日). 2022年2月4日閲覧。
  24. ^ “ドラマ「ねこ物件」の特別映像公開、古川雄輝は猫に「気付いたらハマってました」”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年4月8日). https://natalie.mu/eiga/news/473148 2022年4月11日閲覧。 
  25. ^ “なにわ男子・道枝駿佑主演『金田一少年』初回ゲスト発表 27年ぶりに“学園七不思議殺人事件”描く”. ORICON NEWS (oricon ME). (2022年3月30日). https://www.oricon.co.jp/news/2229764/full/ 2022年3月30日閲覧。 
  26. ^ “『家庭教師のトラコ』に“ドラゴン桜”細田佳央太、“朝顔”加藤柚凪ら”. マイナビニュース (マイナビ). (2022年6月20日). https://news.mynavi.jp/article/20220620-2372274/ 2022年6月20日閲覧。 
  27. ^ 10月期『ZIP!朝ドラマ』は『クレッシェンドで進め』に決定 主演は細田佳央太 共演に出口夏希ら”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年9月27日). 2022年9月27日閲覧。
  28. ^ “松本潤主演「どうする家康」の初回放送日が明らかに、東海先行ビジュアルも到着”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2022年10月30日). https://natalie.mu/eiga/news/499393 2022年10月30日閲覧。 
  29. ^ どうする家康:フレッシュな風を吹き込む期待の若手キャスト 「未来の朝ドラヒロイン」候補も”. MANTANWEB(まんたんウェブ). 2023年5月16日閲覧。
  30. ^ “品川ヒロシの「ドロップ」WOWOWでドラマ化、細田佳央太や板垣瑞生がヤンキーに”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年2月24日). https://natalie.mu/eiga/news/514099 2023年2月24日閲覧。 
  31. ^ “「ドロップ」に田鍋梨々花、中村里帆、佐津川愛美、SWAYが出演 波岡一喜もカムバック”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年4月7日). https://natalie.mu/eiga/news/519907 2023年4月7日閲覧。 
  32. ^ “細田佳央太『フェルマーの料理』に出演 “岳”高橋文哉のライバル役「どんな関わり方をしていくのか…」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年10月7日). https://www.oricon.co.jp/news/2297743/full/ 2023年10月7日閲覧。 
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  34. ^ 高橋海人主演「95」に中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年2月21日). 2024年2月21日閲覧。
  35. ^ 桜田ひより×細田佳央太で「あの子の子ども」ドラマ化、“高校生の妊娠”を描く”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月25日). 2024年5月25日閲覧。
  36. ^ 細田佳央太、朝ドラ初出演で若き石工役「あんぱん」出演者第3弾解禁”. モデルプレス. ネットネイティブ (2024年6月26日). 2024年6月26日閲覧。
  37. ^ 細田佳央太、宮世琉弥&藤原大祐ら“イケメンだらけ”現場に「眼福です」”. ORICON NEWS. 株式会社oricon ME (2022年1月9日). 2022年1月9日閲覧。
  38. ^ 細田佳央太が“穴を開ける”能力を持つ大学生に、岩明均のマンガ「七夕の国」ドラマ化”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年1月19日). 2024年1月19日閲覧。
  39. ^ 謎の黒い球体が人や街をえぐる…細田佳央太主演「七夕の国」映像公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月17日). 2024年5月17日閲覧。
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  42. ^ "『青葉家のテーブル』ポスター&予告編公開 片桐仁、細田佳央太ら追加キャストも発表". Real Sound. blueprint. 14 April 2021. 2021年4月14日閲覧
  43. ^ "「青葉家のテーブル」に細田佳央太、蛙亭の中野周平、片桐仁ら参加、予告も公開". 映画ナタリー. ナターシャ. 14 April 2021. 2021年4月14日閲覧
  44. ^ “上白石萌歌×細田佳央太が共演 沖田修一最新作『子供はわかってあげない』来年初夏公開へ”. Real Sound (株式会社blueprint). (2019年11月11日). https://realsound.jp/movie/2019/11/post-442816.html 2019年11月11日閲覧。 
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  56. ^ チョコラBBブランド70周年、ブランド初の家族「チョコラ家」が誕生! 新TVCMで板谷由夏さん、山下美月さん、濱津隆之さん、細田佳央太さんが家族に!さりげなくお互いを気遣う、4人の“家族愛”に注目』(プレスリリース)エーザイ株式会社 コンシューマー h h c 事業部、2022年4月7日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000099417.html2022年4月7日閲覧 
  57. ^ 【西松建設は2024年で創業150周年】「まかせられる人が、いる。」を企業スローガンに「人の西松」をアピールする新CMを2024年4月2日(火)より公開』(プレスリリース)西松建設株式会社、2024年4月2日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000140149.html2024年4月2日閲覧 
  58. ^ 小関裕太、渡邊圭祐らチーム・ハンサム!が“真のハンサム ”を目指す冠番組『ハンサムゼミ』1・25スタート”. TV LIFE web (2021年1月15日). 2021年1月15日閲覧。
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  60. ^ FMシアター「あの恋は、檸檬のようだった」”. NHK (2021年3月6日). 2021年4月15日閲覧。
  61. ^ “第44回報知映画賞ノミネート”. 報知新聞社. (2019年11月10日). https://www.hochi.co.jp/award/hochi_eigashou/nomination.html 2020年1月3日閲覧。 
  62. ^ “ブルーリボン賞候補発表、松坂桃李、成田凌、長澤まさみ、松岡茉優がWノミネート”. ヨコハマ経済新聞. (2020年1月4日). https://natalie.mu/eiga/news/361971 2020年1月4日閲覧。 
  63. ^ “毎日映画コンクール最多ノミネートは「火口のふたり」「蜜蜂と遠雷」全候補作発表”. ナタリー. (2019年12月20日). https://natalie.mu/eiga/news/360281 2020年1月3日閲覧。 
  64. ^ “邦画1位は「宮本から君へ」おおさかシネマフェス”. 大阪日日新聞. (2020年1月31日). https://www.nnn.co.jp/dainichi/news/200131/20200131032.html 2020年1月31日閲覧。 

外部リンク

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