リラの咲くころバルセロナへ
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「リラの咲くころバルセロナへ」 | ||||
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光GENJI の シングル | ||||
初出アルバム『HEART'N HEARTS』 | ||||
B面 | I'LL BE BACK | |||
リリース | ||||
規格 |
8センチCD シングルカセット | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | ポニーキャニオン | |||
作詞・作曲 |
作詞:康珍化 作曲:後藤次利 編曲:後藤次利・新川博 | |||
チャート最高順位 | ||||
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光GENJI シングル 年表 | ||||
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「リラの咲くころバルセロナへ」(りらのさくころばるせろなへ)は、光GENJIの17枚目のシングル。1992年4月29日(水曜日)にポニーキャニオンから発売された。
解説
[編集]1992年7月25日から8月9日まで開催された「1992年バルセロナオリンピック」の応援ソングとして日本オリンピック委員会(JOC)に使用され、30万枚を売り上げた[1]。
光GENJIも『オリンピック広報アドバイザー』の肩書きを与えられた。
曲自体は別歌詞の「New エールバージョン」が後に制作発売された。
「リラの咲くころバルセロナへ」は、もともと2番がない。しかし「ミュージックステーション」で歌詞の違う「リラの咲くころバルセロナへ New エールバージョン」が披露され、この歌詞が2番として楽曲に組み込まれたフルサイズが、後のベスト・アルバム『SUPER BEST TRY to REMEMBER』に収録された。この年の『第43回NHK紅白歌合戦』で披露されたのも表記はされなかったが「New エールバージョン」の方であった。
光GENJIがレギュラー出演していた「ミュージックステーション」で最も披露された曲となった(17回)。
収録曲
[編集]- リラの咲くころバルセロナへ
- 1992年バルセロナオリンピック応援ソング
- 松下電器産業(現パナソニック)『エオリア』CMソング(CMでは冒頭部分が使用された。エオリア室外機の売りであった機能に合わせて「マタドール」(闘牛士の意)が「スクロール」と変えられて歌われている)。
- I'LL BE BACK
- リラの咲くころバルセロナへ(MINUS LEAD VOCAL KARAOKE)
- I'll BE BACK(MINUS LEAD VOCAL KARAOKE)
ドラム 青山純 ベース 後藤次利 ギター 大村憲司 キーボード 新川博、小林信吾