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キャメロン・ノリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
キャメロン・ノリー
Cameron Norrie
2022年ウィンブルドン選手権でのキャメロン・ノリー
基本情報
国籍 ニュージーランドの旗 ニュージーランド (2010–13)
イギリスの旗 イギリス (2013–現在)
出身地 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
ヨハネスブルグ
生年月日 (1995-08-23) 1995年8月23日(29歳)
身長 188cm
体重 82kg
利き手
バックハンド 両手打ち
ツアー経歴
デビュー年 2017年
ツアー通算 6勝
シングルス 5勝
ダブルス 1勝
生涯獲得賞金 11,403,431 アメリカ合衆国ドル
4大大会最高成績・シングルス
全豪 4回戦(2024)
全仏 3回戦(2021・22)
全英 ベスト4(2022)
全米 4回戦(2022)
4大大会最高成績・ダブルス
全豪 2回戦(2019)
全仏 2回戦(2019・20)
全英 3回戦(2021)
全米 2回戦(2019)
4大大会最高成績・混合ダブルス
全英 1回戦(2017)
キャリア自己最高ランキング
シングルス 8位(2022年9月12日)
ダブルス 117位(2022年6月13日)
2024年4月22日現在

キャメロン・ノリーCameron Norrie1995年8月23日 - )は、イギリスの男子プロテニス選手。南アフリカ共和国ヨハネスブルグ出身。キャメロン・ノーリーとも表記される。ATPランキング自己最高位はシングルス8位、ダブルス117位。これまでにATPツアーシングルスで5勝、ダブルスで1勝を挙げている。身長188cm、体重82kg。左利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。

選手経歴

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ジュニア時代

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南アフリカ共和国ヨハネスブルグで生まれ、3歳のときにニュージーランドに家族で移住。16歳のときに国籍をイギリスに変更する。

2017年 プロ転向

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2017年にプロ転向。ツアー参戦し、ウィンブルドン選手権にワイルドカード(主催者推薦)によりグランドスラム初出場を果たす。全米オープンでは予選を突破し、1回戦で相手の途中棄権によりグランドスラム初勝利を挙げた[1]

2018年 ツアーダブルス初優勝

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カイル・エドマンドとペアを組み、ポルトガル・オープンでツアーダブルス初優勝を挙げた。

2019年 ツアー初の決勝進出

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全豪オープンの前哨戦であるASBクラシックでATPツアーシングルス初の決勝進出を果たす。決勝ではテニーズ・サングレンに敗れて準優勝。全豪オープンでは1回戦でテイラー・フリッツに初戦敗退。

コルドバ・オープンアルゼンチン・オープンでは予選敗退。リオ・オープンではドゥシャン・ラヨビッチを下すも、2回戦ではハウメ・ムナルに敗れた。メキシコ・オープンではATPツアー・500シリーズ初のベスト4入りを果たす。準決勝ではアレクサンダー・ズベレフに敗れた。

BNPパリバ・オープンではフェリックス・オジェ=アリアシムに、マイアミ・オープンではジョーダン・トンプソンにそれぞれ初戦敗退するも、モンテカルロ・マスターズではATPマスターズ1000で3回戦進出を果たす。バルセロナ・オープンではアルベルト・ラモス=ビノラスに初戦敗退。BNLイタリア国際では予選通過するも、2回戦でボルナ・チョリッチに敗退。リヨン・オープンではウゴ・アンベールに初戦敗退。迎えた全仏オープンでは1回戦敗退。

2019年ウィンブルドン選手権でのキャメロン・ノリー

クイーンズ・クラブ選手権ではケビン・アンダーソンに初戦敗退。イーストボーン国際では2回戦でカイル・エドマンドに敗退。ウィンブルドン選手権では2回戦で錦織圭に敗退。

アトランタ・オープンではベスト4入り。準決勝でテイラー・フリッツに敗れた。ロス・カボス・オープンではミハイル・ククシュキンに2回戦敗退。ロジャーズ・カップでは2回戦でアレクサンダー・ズベレフに敗れた。ウエスタン・アンド・サザン・オープンでは予選敗退。全米オープンでは1回戦敗退。 珠海オープンではガエル・モンフィスに2回戦敗退。チャイナ・オープンでは2回戦でアンディ・マリーに敗れた。上海マスターズでは2回戦でダニール・メドベージェフに敗れた。ヨーロピアン・オープンではフェリシアーノ・ロペスに初戦敗退。パリ・マスターズではミロシュ・ラオニッチに初戦敗退して、シーズン終了。

2020年 ATP杯ベスト8

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年始の新設されたATPカップにはイギリス代表として出場。ベルギー戦では敗れるものの、ブルガリアモルドバ戦で勝利して、チームのベスト8進出に貢献した。準々決勝ではニック・キリオスに敗れてイギリスはオーストラリアに敗退。

ASBクラシックでは初戦敗退。全豪オープンではピエール=ユーグ・エルベールに5-7, 6-3, 6-3, 5-7, 4-6のフルセットの末に1回戦敗退で終わった。ニューヨーク・オープンでは2回戦敗退。デルレイビーチ・オープンでは予選を突破して2回戦敗退。メキシコ・オープンではアドリアン・マナリノに初戦敗退。その後は新型コロナウイルス感染症の世界的流行によりツアーが中断された。

ツアー再開後のウエスタン・アンド・サザン・オープンでは予選通過。本戦1回戦でライリー・オペルカに敗退。迎えた全米オープンでは1回戦で第9シードのディエゴ・シュワルツマンを3-6, 4-6, 6-2, 6-1, 7-5のフルセットで破る金星を挙げた。その後は3回戦まで駒を進め、グランドスラム3回戦進出を果たした。

BNLイタリア国際では予選敗退。全仏オープンでは1回戦でコロンビアのダニエル・ガランに6-4, 3-6, 7-5, 1-6, 1-6のフルセットで敗れて1回戦敗退。サンクトペテルブルク・オープンでは準々決勝でアンドレイ・ルブレフに敗退。ヨーロピアン・オープンでは2回戦でミロシュ・ラオニッチに敗れた。アスタナ・オープンではジョーダン・トンプソンに初戦敗退して、シーズン終了。

2021年 マスターズ初優勝 ツアー初優勝 ATPファイナルズ初出場

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全豪オープンでは1回戦で同胞の第30シードのダニエル・エバンスを下し、2回戦も突破。3回戦では第2シードのラファエル・ナダルに敗れた。バルセロナ・オープンではカレン・ハチャノフダビド・ゴファンらを下してベスト8入り。準々決勝でもナダルに敗れた。

ミレニアム・エストリル・オープンではジョアン・ソウザクリスチャン・ガリンマリン・チリッチらを倒して決勝進出。決勝ではアルベルト・ラモス=ビノラスに敗れ、ツアー初優勝にはならなかった。リヨン・オープンでもドミニク・ティエム 、ハチャノフらを下して決勝進出をするも第2シードのステファノス・チチパスに敗れた。全仏オープンでは3回戦進出を果たしたが、クレーキングのナダルにストレートで敗れた。

2021年全仏オープンでのキャメロン・ノリー

クイーンズ・クラブ選手権ではデニス・シャポバロフを下してATPツアー・500シリーズ初の決勝進出をするも決勝でマッテオ・ベレッティーニに敗れ、準優勝。ウィンブルドン選手権は1回戦でリュカ・プイユ、2回戦でアレックス・ボルトを破り、3回戦進出。3回戦でロジャー・フェデラーに敗れたが、その後のミフェル・オープンでツアー初優勝を果たした。2021年全米オープンでは1回戦でカルロス・アルカラスに敗れたが、大会後に自己最高となる世界ランキング28位を記録し[2]、トップ30入りを果たした。

レーバーカップにも欧州選抜の補欠として参加。サンディエゴ・オープンではダニエル・エバンスデニス・シャポバロフアンドレイ・ルブレフらを下し、決勝進出を果たした。決勝ではキャスパー・ルードに敗れた。BNPパリバ・オープンではロベルト・バウティスタ・アグートディエゴ・シュワルツマングリゴール・ディミトロフ らを倒して決勝進出。決勝では同じくマスターズ1000初優勝を目指すニコロズ・バシラシビリに逆転で勝利し、ATPマスターズ1000初優勝を遂げ、トップ15位入りを記録した。

ATPファイナルズにはレースランキング10位だったが、先にマッテオ・ベレッティーニが、その次にステファノス・チチパスとが途中棄権したため、その代役として最終戦に初出場を果たした。年間最終ランキングは12位。

2022年 ウィンブルドンベスト4

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2022年ウィンブルドン選手権でのキャメロン・ノリー

ATPカップにイギリス代表として出場するもドイツのアレクサンダー・ズベレフ、カナダのフェリックス・オジェ=アリアシム、アメリカのテイラー・フリッツらに3連敗となり、チームはラウンドロビン敗退。

全豪オープンでは第12シードとして出場するも、1回戦でセバスチャン・コーダに3-6, 0-6, 4-6のストレートで敗れた。ABNアムロ世界テニス・トーナメントではベスト8入り。準々決勝でフェリックス・オジェ=アリアシムに敗れたが、デルレイビーチ・オープンでは決勝でライリー・オペルカを下して、ツアー3勝目を挙げる。続くメキシコ・オープンでも2週連続で決勝進出。決勝ではラファエル・ナダルに敗れて準優勝。

昨年ATPマスターズ1000初優勝を果たしたBNPパリバ・オープンではベスト8入りして、準々決勝でカルロス・アルカラスに敗れたが、大会後のランキングで10位となりトップ10入りを果たす。マイアミ・オープンでは初の4回戦進出したが、4回戦ではキャスパー・ルードに敗れた。

クレーシーズンになり、モンテカルロ・マスターズではアルベルト・ラモス=ビノラスに初戦敗退。バルセロナ・オープンではベスト8入りするも、アレックス・デミノーに敗れた。マドリード・オープンでは3回戦でアルカラスに敗れた。BNLイタリア国際ではマリン・チリッチに2回戦敗退したが、続くリヨン・オープンでは決勝進出して、決勝でアレックス・モルチャンを6-3, 6-7(3), 6-1で破り、ツアー4勝目を挙げた。第10シードで迎えた2022年全仏オープンでは3回戦で第21シードのカレン・ハチャノフに2-6, 5-7, 7-5, 4-6で敗れた。

芝シーズンではクイーンズ・クラブ選手権グリゴール・ディミトロフに7-6(2), 1-6, 4-6で初戦敗退。イーストボーン国際ではベスト8入り。第9シードで迎えた2022年ウィンブルドン選手権では1回戦でパブロ・アンドゥハルに6-0, 7-6(3), 6-3のストレートで勝利。2回戦ではハウメ・ムナルに6-4, 3-6, 5-7, 6-0, 6-2のフルセットで破り、3回戦でスティーブ・ジョンソンを6-4, 6-1, 6-0、4回戦でトミー・ポールを6-4, 7-5, 6-4のストレートでそれぞれ勝利して、グランドスラム初のベスト8入り。準々決勝ではダビド・ゴファンを3-6, 7-5, 2-6, 6-3, 7-5のフルセットの熱戦の末に勝利を掴み、グランドスラム初のベスト4入りを果たした。

8月、ミフェル・オープンで初戦の2回戦でツェン・チュンシンを6-3 6-0で、準々決勝でラドゥ・アルボットを6-3 7-6(4)のストレートで下し、準決勝ではフェリックス・オジェ・アリアシムを6-4 3-6 6-3のフルセットで下し、決勝に進出。決勝ではダニール・メドベージェフに5-7 0-6のストレートで敗れ、準優勝。

2023年 ツアー5勝目 ユナイテッド杯ベスト8

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1月、ユナイテッド・カップではイギリス代表として出場。スペインのラファエル・ナダルを3-6, 6-3, 6-4、アメリカのテイラー・フリッツを6-4, 5-7, 6-4でトップ選手2名を下す活躍でチームはベスト8入り。オークランドでは決勝進出。決勝ではリシャール・ガスケに6-4, 4-6, 4-6の逆転で敗れ、準優勝を飾った。全豪オープンでは3回戦でイジー・レヘチカに7-6(8), 3-6, 6-3, 1-6, 4-6のフルセットで敗れた。

2月、アルゼンチン・オープンでは決勝進出するも、カルロス・アルカラスに3-6, 5-7のストレートで敗れ、準優勝となるも、続くリオ・オープンでは2週連続決勝進出。決勝でもアルカラスと対決し、5-7, 6-4, 7-5の逆転で勝利し、リベンジをすると共にツアー5勝目を挙げた。

3月、BNPパリバ・オープンでは4回戦でアンドレイ・ルブレフを2-6, 4-6のストレートで破り、ベスト8入り。準々決勝ではフランシス・ティアフォーに4-6, 4-6のストレートで敗れた。マイアミ・オープンではグレゴワール・バレール英語版に3-6, 2-6のストレートで初戦敗退。

2023年モンテカルロ・マスターズでのキャメロン・ノリー

4月、モンテカルロ・マスターズではフランシスコ・セルンドロ英語版に3-6, 4-6のストレートで初戦敗退。バルセロナ・オープンでは2回戦でロレンツォ・ムゼッティに6-3, 4-6, 1-6で敗退。マドリード・オープンでは3回戦でジャン・ジジェン英語版に敗れた。

5月、BNLイタリア国際では初の4回戦進出。4回戦ではノバク・ジョコビッチに3-6, 4-6のストレートで敗れた。リヨン・オープンではベスト4入り。準決勝でセルンドロに3-6, 0-6で敗れた。

6月、全仏オープンでは1回戦でブノワ・ペールに7-5, 4-6, 3-6, 6-1, 6-4のフルセットで破り、2回戦ではリュカ・プイユを6-1, 6-3, 6-3のストレートで下す。3回戦ではムゼッティに1-6, 2-6, 4-6のストレートで敗れた。

7月、ウィンブルドン選手権では2回戦でクリストファー・ユーバンクス英語版に敗退。

2024年 ツアー通算200勝

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全豪オープンでは3回戦で第11シードのキャスパー・ルードを6-4, 6-7(7), 6-4, 6-3で破り、初の4回戦進出を果たす。4回戦では第6シードのアレクサンダー・ズベレフに5-7, 6-3, 3-6, 6-4, 6-7(3)のフルセットの末に敗退した。BNPパリバ・オープンではガエル・モンフィスに7-6(5), 6-7(5), 3-6、マイアミ・オープンではダニール・メドベージェフに5-7, 1-6、それぞれ3回戦敗退。

クレーシーズンとなり、モンテカルロ・マスターズではカレン・ハチャノフに5-7, 6-7(3)のストレートで初戦敗退。バルセロナ・オープン2回戦ではロベルト・バウティスタ・アグートを4-6, 3-6のストレートで破ったことでツアー通算200勝目を挙げた。

ATPツアー決勝進出結果

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シングルス: 15回 (5勝10敗)

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大会カテゴリ
グランドスラム (0–0)
ATPファイナルズ (0–0)
ATPツアー・マスターズ1000 (1–0)
ATPツアー500 (1–2)
ATPツアー250 (3–8)
サーフェス別タイトル
ハード (3–6)
クレー (2–3)
芝 (0–1)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス 対戦相手 スコア
準優勝 1. 2019年1月12日 ニュージーランドの旗 オークランド ハード アメリカ合衆国の旗 テニーズ・サンドグレン 4-6, 2-6
準優勝 2. 2021年5月2日 ポルトガルの旗 エストリル クレー スペインの旗 アルベルト・ラモス=ビノラス 6-4, 3-6, 6-7(3-7)
準優勝 3. 2021年5月23日 フランスの旗 リヨン クレー ギリシャの旗 ステファノス・チチパス 3-6, 3-6
準優勝 4. 2021年6月20日 イギリスの旗 ロンドン イタリアの旗 マッテオ・ベレッティーニ 4-6, 7-6(7-5), 3-6
優勝 1. 2021年7月24日 メキシコの旗 ロス・カボス ハード アメリカ合衆国の旗 ブランドン・ナカシマ 6-2, 6-2
準優勝 5. 2021年10月3日 アメリカ合衆国の旗 サンディエゴ ハード ノルウェーの旗 キャスパー・ルード 0-6, 2-6
優勝 2. 2021年10月17日 アメリカ合衆国の旗 インディアンウェルズ ハード ジョージア (国)の旗 ニコロズ・バシラシビリ 3-6, 6-4, 6-1
優勝 3. 2022年2月20日 アメリカ合衆国の旗 デルレイビーチ ハード アメリカ合衆国の旗 ライリー・オペルカ 7-6(7-1), 7-6(7-4)
準優勝 6. 2022年2月27日 メキシコの旗 アカプルコ ハード スペインの旗 ラファエル・ナダル 4-6, 4-6
優勝 4. 2022年5月22日 フランスの旗 リヨン クレー スロバキアの旗 アレックス・モルチャン英語版 6-3, 6-7(3-6), 6-1
準優勝 7. 2022年8月7日 メキシコの旗 ロス・カボス ハード ロシアの旗 ダニール・メドベージェフ 5-7, 0-6
準優勝 8. 2023年1月14日 ニュージーランドの旗 オークランド ハード フランスの旗 リシャール・ガスケ 6-4, 4-6, 4-6
準優勝 9. 2023年2月20日 アルゼンチンの旗 ブエノスアイレス クレー スペインの旗 カルロス・アルカラス 3-6, 5-7
優勝 5. 2023年2月27日 ブラジルの旗 リオデジャネイロ クレー スペインの旗 カルロス・アルカラス 5-7, 6-4, 7-5
準優勝 10. 2024年11月9日 フランスの旗 メス ハード (室内) フランスの旗 バンジャマン・ボンジ英語版 7-6(8-6), 6-4

ダブルス: 1回 (1勝0敗)

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大会カテゴリ
グランドスラム (0–0)
ATPファイナルズ (0–0)
ATPツアー・マスターズ1000 (0–0)
ATPツアー500 (0–0)
ATPツアー250 (1–0)
サーフェス別タイトル
ハード (0–0)
クレー (1–0)
芝 (0–0)
結果 No. 決勝日 大会 サーフェス パートナー 対戦相手 スコア
優勝 1. 2018年5月6日 ポルトガルの旗 エストリル クレー イギリスの旗 カイル・エドマンド オランダの旗 ウェスリー・クールホフ英語版
ニュージーランドの旗 アルテム・シタク英語版
6-4, 6-2

成績

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略語の説明
 W   F  SF QF #R RR Q# LQ  A  Z# PO  G   S   B  NMS  P  NH

W=優勝, F=準優勝, SF=ベスト4, QF=ベスト8, #R=#回戦敗退, RR=ラウンドロビン敗退, Q#=予選#回戦敗退, LQ=予選敗退, A=大会不参加, Z#=デビスカップ/BJKカップ地域ゾーン, PO=デビスカップ/BJKカッププレーオフ, G=オリンピック金メダル, S=オリンピック銀メダル, B=オリンピック銅メダル, NMS=マスターズシリーズから降格, P=開催延期, NH=開催なし.

グランドスラム

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大会 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 2024 通算成績
全豪オープン A Q2 1R 1R 3R 1R 3R 4R 7–6
全仏オープン A 2R 1R 1R 3R 3R 3R 1R 7–7
ウィンブルドン 1R 1R 2R NH 3R SF 2R 3R 11–7
全米オープン 2R 2R 1R 3R 1R 4R 3R A 9–7

大会最高成績

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大会 成績
ATPファイナルズ RR 2021
インディアンウェルズ W 2021
マイアミ 4R 2022
モンテカルロ 3R 2019
マドリード 3R 2022, 2023, 2024
ローマ 4R 2023
カナダ 3R 2022
シンシナティ SF 2022
上海 2R 2019, 2023
パリ 3R 2021
オリンピック A 出場なし
デビスカップ QF 2021
ATPカップ QF 2020
ユナイテッド・カップ QF 2023

脚注

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  1. ^ Career Player Activity”. ATPTour.com. ATP Tour. 2021年10月3日閲覧。
  2. ^ Rankings History”. ATPTour.com. ATP Tour. 2021年10月3日閲覧。

外部リンク

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