キンデルダイク (お笑い)
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キンデルダイク | |
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メンバー |
牧戸健 渡部大嗣 |
結成年 | 2007年 |
解散年 | 2009年 |
事務所 | 吉本興業 |
活動時期 | 2007年8月 - 2009年8月23日 |
出身 | NSC大阪校26期 |
旧コンビ名 |
牧戸上原(牧戸) モンサンミッシェル(渡部) |
現在の活動状況 | 解散 |
芸種 | 漫才 |
過去の代表番組 |
新しい波16 新春ホワイトカーペット など |
同期 | かまいたち、和牛、天竺鼠 など |
公式サイト | 公式プロフィール |
キンデルダイクは、かつて吉本興業で活動していた日本のお笑いコンビ。2007年8月結成。2009年8月23日解散。共に大阪NSC26期生。渡部の独特なツッコミが特徴だった。コンビ名は世界遺産のキンデルダイク=エルスハウトの風車網に由来する[1]。二人ともメガネをかけていた。
メンバー
[編集]- 三重県松阪市出身[2]。
- ボケ担当。
- 立ち位置は向かって左。
- 血液型はA型。
- 以前は「牧戸上原」というコンビを組んでいた。
- 後に、元ピン芸人の「堀口ちょむ」と共に「ちょむ&マッキー」というコンビを組んで活動していた。ちょむ&マッキーは2011年2月に東京進出するも、2017年12月解散。解散後は実演販売士「ラッパフキ牧戸」に転身[2](一方相方だったちょむは、2018年に元セイシュン・ダーツの野田幸宏と「かわはぎタンクトップ」を結成し活動[3])。
- 愛媛県松山市出身。
- ツッコミ担当。
- 立ち位置は向かって右。血液型はA型。
- 以前は「モンサンミッシェル」というコンビを組んでいた。
- 元ピン芸人の「加藤たかこ」と共に「バカンス食堂」というコンビを組んでいたが解散。
- その後、ワタナベコメディスクールの同期であった安藤ヒロキオと「アッパレ倶楽部」というコンビで活動したが、現在は解散。
- 神取忍の物真似をよくやる。
- baseよしもとのプロフィールには芸名がカタカナ表記で「ダイシ」となっている。
- 最近は「渡部ダイシ」という名前で活動している。小学生の頃、親に連れられ、京都旅行をしたことがある。
出演
[編集]テレビ
[編集]- 爆笑オンエアバトル(NHK総合)戦績0勝1敗 最高225KB
- 新しい波16(フジテレビ、2008年11月10日)
- マヨブラ流(読売テレビ)
- 痛快!明石家電視台(MBSテレビ、2008年10月6日)
- 本番で~す!(テレビ東京、2008年10月18日)
- キングオブコント2008(TBSテレビ、2008年10月5日)セミファイナリストとして審査員を務めた。
- 鉄筋base(関西テレビ)
- 新鮮!まる生愛媛(テレビ愛媛)
- 新春ホワイトカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「なぜだなぜだの」
- 麒麟の部屋(MBSテレビ)
- ジャイケルマクソン(MBSテレビ)
- 爆笑トライアウト(NHK総合、2009年5月29日)
- 会場審査で9位(233TP)、視聴者投票で8位(611票)。
ラジオ
[編集]戦歴
[編集]- M-1グランプリ2007 3回戦進出
- M-1グランプリ2008 3回戦進出
- キングオブコント2008 準決勝進出
- 第6回MBS新世代漫才アワード出場
- 平成20年度NHK新人演芸大賞予選出場
- 第62回キタイ花ん優勝
出囃子
[編集]- ケツメイシ 「カーニバル」
単独ライブ
[編集]- 2008年
- 12月13日 - 「カーニバル」(baseよしもと/大阪)※初単独
- 2009年
- 3月08日 - 「フェスティバル」(baseよしもと/大阪)
- 05月09日 - 「ハンニバル」(baseよしもと/大阪)
- 07月19日 - トークライブ「もっとトークへ。」(baseよしもと/大阪)
出典
[編集]- ^ 新しい波16での渡部の発言より
- ^ a b ラッパフキ牧戸twitter 自己紹介より。
- ^ “コンビ情報 かわはぎタンクトップ”. M-1グランプリ公式サイト. 2019年7月14日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- baseよしもと プロフィール
- プロフィール
- 二般人の思考回路。
- ラッパフキ牧戸 (@boku_mackey) - X(旧Twitter)