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グレイテスト・ヒッツ 1990-2010

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『グレイテスト・ヒッツ 1990-2010』
ロビー・ウィリアムズベスト・アルバム
リリース
レーベル ヴァージン・レコード
チャート最高順位
ロビー・ウィリアムズ アルバム 年表
ヴィデオ・スターの悲劇
2009年
グレイテスト・ヒッツ 1990-2010
(2010年)
テイク・ザ・クラウン
(2012年)
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グレイテスト・ヒッツ 1990-2010』(In and Out of Consciousness: Greatest Hits 1990–2010)は、2010年にリリースされたロビー・ウィリアムズの2枚目のベスト・アルバム[1]

概要

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テイク・ザットのメンバーとしてデビューしてから20周年を記念したベスト・アルバム。ソロで発表した作品群に加え、テイク・ザット時代にメイン・ヴォーカルを務めた「エヴリシング・チェンジズ」、テイク・ザットのメンバーであるゲイリー・バーロウと共作した新曲2曲(「シェイム」「ハート・アンド・アイ」)を収録している。

収録曲

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ディスク1
#タイトル作詞・作曲時間
1.シェイム (with ゲイリー・バーロウ)」(Shame)ロビー・ウィリアムズ、ゲイリー・バーロウ
2.「ハート・アンド・アイ」(Heart and I)ウィリアムズ、バーロウ
3.「モーニング・サン」(Morning Sun)ウィリアムズ、Danny Spencer、Kelvin Andrews、Richard Scott、Scott Ralph、Don Black
4.「ユー・ノウ・ミー」(You Know Me)ウィリアムズ、Spencer、Andrews、Françoise Hardy
5.ボディーズ(Bodies)ウィリアムズ、Craig Russo、Brandon Christy
6.シーズ・マドンナ(She's Madonna (with Pet Shop Boys))ウィリアムズ、ニール・テナントクリス・ロウ
7.「ラヴライト」(Lovelight)ルイス・テイラー
8.「ルードボックス」(Rudebox)ウィリアムズ、Andrews、Spencer、ビル・ラズウェルCarl AikenWilliam CollinsSly Dunbar、Robbie Shakespeare
9.「シン・シン・シン」(Sin Sin Sin)ウィリアムズ、Stephen Duffy
10.「アドヴァタイジング・スペース」(Advertising Space)ウィリアムズ、Duffy
11.「メイク・ミー・ピュア」(Make Me Pure)ウィリアムズ、Duffy、Chris Heath
12.トリッピング(Tripping)ウィリアムズ、Duffy
13.「ミスアンダーストゥッド」(Misunderstood)ウィリアムズ、Duffy
14.「レディオ」(Radio)ウィリアムズ、Duffy
15.「セックスド・アップ」(Sexed Up)ウィリアムズ、Guy Chambers
16.サムシング・ビューティフル(Something Beautiful)Williams、Chambers
17.「カム・アンダン」(Come Undone)ウィリアムズ、Boots Ottestad、アシュレイ・ハミルトン、Daniel Pierre
18.フィール(Feel)ウィリアムズ、Chambers
19.「ミスター・ボージャングルス」(Mr. Bojangles)Jerry Jeff Walker
ディスク2
#タイトル作詞・作曲時間
1.「アイ・ウィル・トーク・アンド・ハリウッド・ウィル・リッスン」(I Will Talk and Hollywood Will Listen)ウィリアムズ、Chambers
2.サムシン・ストゥーピッド (with ニコール・キッドマン)」(Somethin' Stupid (with Nicole Kidman))Carson Parks
3.「ザ・ロード・トゥ・マンダレイ」(The Road to Mandalay)ウィリアムズ、Chambers
4.「エタニティ」(Eternity)ウィリアムズ、Chambers
5.「レット・ラヴ・ビー・ユア・エナジー」(Let Love Be Your Energy)ウィリアムズ、Chambers
6.シュプレーム(Supreme)ウィリアムズ、Chambers、フレディー・ペレン、Dino Fekaris
7.「キッズ (with カイリー・ミノーグ)」(Kids (with Kylie Minogue))ウィリアムズ、Chambers
8.ロックDJ(Rock DJ)ウィリアムズ、Chambers、Andrews、Nelson Pigford、Ekundayo Paris
9.「イッツ・オンリー・アス」(It's Only Us)ウィリアムズ、Chambers
10.「シーズ・ザ・ワン」(She's the One)Karl Wallinger
11.ストロング(Strong)ウィリアムズ、Chambers
12.ノー・リグレッツ(No Regrets)ウィリアムズ、Chambers
13.ミレニアム(Millennium)ウィリアムズ、Chambers、Leslie Bricusseジョン・バリー
14.レット・ミー・エンターテイン・ユー(Let Me Entertain You)ウィリアムズ、Chambers
15.エンジェルス(Angels)ウィリアムズ、Chambers
16.「サウス・オブ・ザ・ボーダー」(South of the Border)ウィリアムズ、Chambers
17.「レイジー・デイズ」(Lazy Days)ウィリアムズ、Chambers
18.「オールド・ビフォー・アイ・ダイ」(Old Before I Die)Williams、Eric Bazilianデズモンド・チャイルド
19.フリーダム(Freedom)ジョージ・マイケル
20.エヴリシング・チェンジズ (テイク・ザット)」(Everything Changes (Take That))バーロウ、Mike Ward、Eliot Kennedy、Cary Baylis

脚注

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  1. ^ グレイテスト・ヒッツ1990-2010 ロビー・ウィリアムス”. ORICON NEWS. 2019年10月5日閲覧。

外部リンク

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