1956年コルチナ・ダンペッツオオリンピックのスキージャンプ競技
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1956年コルチナ・ダンペッツオオリンピックのスキージャンプ競技(1956ねんコルチナ・ダンペッツオオリンピックのスキージャンプきょうぎ)の結果
1956年2月5日 Trampolina Italia
競技結果
[編集]順位 | 国・地域 | 選手 | 1本目 | 2本目 | 得点 | ||
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得点 | 飛距離 | 得点 | 飛距離 | ||||
1 | フィンランド | アンティ・ヒュベリネン | 111.5 | 81.0m | 115.5 | 84.0m | 227.0 |
2 | フィンランド | アウリス・カラコルピ | 114.5 | 83.5m | 110.5 | 80.5m | 225.0 |
3 | 東西統一ドイツ | ハリー・グラス | 115.0 | 83.5m | 109.5 | 80.5m | 224.5 |
4 | 東西統一ドイツ | マックス・ボルカート | 111.5 | 80.0m | 111.0 | 81.5m | 222.5 |
5 | スウェーデン | スヴェン・ペテルソン | 109.5 | 81.0m | 110.5 | 81.5m | 220.0 |
6 | スイス | アンドレアス・デシャー | 108.0 | 82.0m | 111.5 | 82.0m | 219.5 |
7 | フィンランド | エイノ・キルヨネン | 107.5 | 78.0m | 111.5 | 81.0m | 219.0 |
8 | ノルウェー | ヴェルナー・レザー | 105.0 | 77.5m | 105.0 | 77.5m | 210.0 |
13 | 日本 | 吉沢広司 | 106.5 | 80.5m | 98.5 | 74.0m | 205.0 |
39 | 日本 | 佐藤耕一 | 91.0 | 68.0m | 87.5 | 66.0m | 178.5 |
- 大会公式報告書[1]p140によるとK点は72mと設定されていたが、実際には86.5mまで安全に着地できるプロフィールであった。[2]
- 東ドイツと西ドイツの両国は本大会から1964年インスブルックオリンピックまでの3大会に東西統一ドイツチーム(略称EUA)として参加した。
脚注
[編集]- ^ http://www.la84foundation.org/5va/reports_frmst.htm
- ^ Henauer, Kurt (FIS PR and Media Coordinator Ski Jumping). "hill lengths." E-Mail to Chris Miller. 5 Jun 2006.