コロナド (沿海域戦闘艦)
| コロナド | |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 建造所 | オースタルUSA |
| 運用者 |
 アメリカ海軍 |
| 級名 | インディペンデンス級 |
| モットー | Crown Of The Fleet |
| 艦歴 | |
| 発注 | 2009年5月1日 |
| 起工 | 2009年12月17日 |
| 進水 | 2012年1月14日 |
| 就役 | 2014年4月5日 |
| 退役 | 2022年9月14日 |
| その後 | 退役後、予備役編入 |
| 要目 | |
| 満載排水量 | 3,104トン |
| 軽荷排水量 | 2,307トン |
| 全長 | 127.4 m |
| 最大幅 | 31.7 m |
| 吃水 | 4.3 m |
| 機関 | CODAG方式 |
| 主機 |
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| 推進 |
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| 出力 | 83,406馬力 |
| 速力 | 40ノット |
| 航続距離 | 3,500海里 (18kt巡航時) |
| 乗員 | 中核乗員40名 |
| 兵装 |
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| 搭載機 | MH-60R/Sヘリコプター×2機 |
| FCS | サファイア 電子光学式 |
| C4ISTAR | ICMS戦術情報処理装置 |
| レーダー | |
| ソナー | 2087型曳航ソナー搭載可能 |
| 電子戦・ 対抗手段 | |
コロナド（USS Coronado, LCS-4）は、アメリカ海軍の沿海域戦闘艦（LCS）。ジェネラル・ダイナミクスによって設計されたインディペンデンス級沿海域戦闘艦の2番艦である。 その名を持つ艦としては3隻目。
艦歴
[編集]2012年1月14日に海軍に引き渡された。2014年4月5日に就役。
2014年7月後半、コロナドは飛行甲板の片隅にNSMの発射筒を仮設し、搭載および実射試験を行った[1]。(現在は撤去されている)
2016年7月19日に行われたRIMPAC 2016において、コロナドは艦首甲板にハープーンSSM2連装発射筒2基を仮設し、実射試験を行った[2] 。
参考文献
[編集]- ^ Sam LaGrone (September 24, 2014). “-Norwegian Missile Test On Littoral Combat Ship Successful” (英語). 2016年5月13日閲覧。
- ^ Lockie, Alex (21 July 2016). “A major element of US Naval strategy came to fruition in this 15-second clip”. Business Insider 23 July 2016閲覧。
- ^ “USS Coronado (LCS 4) Decommissions” (英語). www.navy.mil. 2022年9月14日閲覧。
関連項目
[編集]- 沿海域戦闘艦 - LCS
- インディペンデンス級沿海域戦闘艦
- インディペンデンス (沿海域戦闘艦) LCS-2
- フリーダム級沿海域戦闘艦
- フリーダム LCS-1
- インディペンデンス級沿海域戦闘艦
- コロナド（曖昧さ回避）
- コロナド (PF-38) - タコマ級フリゲートの35番艦。1943年就役。
- コロナド (AGF-11) - クリーブランド級ドック型輸送揚陸艦の5番艦。1970年就役。