ゴールデン・シャドウ
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ミュージカル・プレイ『ゴールデン・シャドウ』は宝塚歌劇団雪組の作品。24景。併演は『伊豆の頼朝』。1965年9月2日 - 9月30日に宝塚大劇場で公演があった。
ストーリー
[編集]人気歌手のアントニオはある日、事故を起こし、重症を追う。マネージャーは咄嗟に怪我をしたのは弟のマリオだと発表。マリオはアントニオになってショーに出演、大成功を収め、女優のキャサリンとの婚約まで発表される。内重のぼるはアントニオとマリオの二役を演じる。
スタッフ
[編集]- 作・演出:鴨川清作
- 音楽:入江薫、中井光晴、吉崎憲治、南安雄
- 音楽指導:溝口尭
- 歌唱指導:水島早苗
- 振付:岡正躬、佐々木和夫、県洋二、朱里みさを、アキコ・カンダ
- 装置:黒田利邦
- 衣装・装置:静間潮太郎
- 照明:今井直次
- 小道具:生島道正
- 効果:村上茂
- 録音:松永浩志
- 演出助手:酒井澄夫、高木祥二
主な配役
[編集]参考文献
[編集]- 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.27-29(ストーリー以外)(宝塚歌劇団)
- 小林公一・監修『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(舞台編)』p.128(ストーリーのみ)(阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日)ISBN 978-4-484-14600-3