ジェイプロジェクト硬式野球部
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チーム名(通称) | ジェイプロジェクト |
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加盟団体 | 日本野球連盟 |
加盟区分 | 企業チーム |
創部 | 2009年 |
チーム名の遍歴 | ジェイプロジェクト (2009 - ) |
本拠地自治体 | 愛知県名古屋市 |
チームカラー | 青色 |
監督 | 神戸宏基 |
都市対抗野球大会 | |
出場回数 | 2回 |
最近の出場 | 2020年 |
最高成績 | 1回戦敗退 |
社会人野球日本選手権大会 | |
出場回数 | なし |
全日本クラブ野球選手権大会 | |
出場回数 | ※出場資格なし |
ジェイプロジェクト硬式野球部(ジェイプロジェクトこうしきやきゅうぶ)は、愛知県名古屋市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟する社会人野球の企業チームである。
運営母体は、名古屋市を中心に主に東海地区で居酒屋などの飲食店を展開する外食チェーンのジェイプロジェクト(現 ジェイグループホールディングス)。社業優先の制約があり、部員は午前中に練習を行い、午後はジェイプロジェクトが経営するそれぞれの店舗に勤務している。
概要
[編集]2009年、ジェイプロジェクト(現 ジェイグループホールディングス)の硬式野球部として創部し、同年3月に日本野球連盟に会社登録(企業チーム)として加盟した[1]。初代監督には、ウェルネス魚沼やセガサミーをコーチとして渡り歩いた元プロ野球選手の辻本弘樹を迎え、選手は移籍組ではなく新卒を中心に結成した。
活動初年度の2009年は、チーム体制を整えるために公式戦への出場を見送る予定であり、同年の都市対抗野球の予選には出場しなかった。しかし、その後チーム力の向上が見られたため、同年秋には日本選手権の東海地区予選に出場し、初戦で東海理化を破る活躍を見せた。
その後、NPB選手を輩出するなど力をつけ、2012年には都市対抗野球の東海地区予選で第4代表の座を勝ち取り、全国大会初出場を果たした。
設立・沿革
[編集]主要大会の成績
[編集]- 都市対抗野球大会 - 出場2回
- JABA高山市長旗・飛騨市長杯争奪高山大会 - 優勝1回(2015年)
主な出身プロ野球選手
[編集]元プロ野球選手の競技者登録
[編集]かつて在籍していた選手
[編集]- 増田将馬(捕手) - 選手として在籍。退部後、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスを経て、ウエスタン・リーグ参加球団のくふうハヤテベンチャーズ静岡に在籍。
脚注
[編集]- ^ “チーム情報 2009年 登録・変更情報”. 日本野球連盟. 2017年1月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 硬式野球部 - 株式会社ジェイグループホールディングス
- ジェイプロジェクト・ジェイグループ硬式野球部 (@jproject.jgroup) - Instagram
- ジェイプロジェクト硬式野球部 (jproject.baseballteam) - Facebook