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ジャックドール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジャックドール
2023年大阪杯
欧字表記 Jack d'Or[1]
香港表記 金積驥[2]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 2018年4月8日(6歳)[1]
モーリス[1]
ラヴァリーノ[1]
母の父 Unbridled's Song[1]
生国 日本の旗 日本北海道日高町[3]
生産者 クラウン日高牧場[1]
馬主 前原敏行[1]
調教師 藤岡健一栗東[1]
調教助手 影山一馬
仲田雅興
厩務員 石川奨
競走成績
生涯成績 17戦8勝[1]
中央:16戦8勝
海外:1戦0勝
獲得賞金 4億9004万2000円[1]
(2023年10月29日現在)
WBRR I118 / 2022年[4]
I118 / 2023年[5]
勝ち鞍
GI 大阪杯 2023年
GII 金鯱賞 2022年
GII 札幌記念 2022年
Listed 白富士S 2022年
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ジャックドール(欧字名: Jack d'Or :金積驥2018年4月8日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍は2023年大阪杯2022年金鯱賞札幌記念。金髪の貴公子と呼ばれている[6]

馬名の意味は、人名+フランス語で「黄金」[7]

戦績

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デビュー前

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2018年4月8日、クラウン日高牧場にて生まれる[1][3]

1歳時の2019年セレクションセールにて3,456万円で落札された[1][3]

2歳 - 3歳(2020年 - 2021年)

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2020年12月6日中山競馬場2歳新馬(芝2000メートル)にて、斎藤新鞍上[注 1]でデビューし2着[1]。以後は主に藤岡健一調教師の実子である藤岡佑介が手綱を取る。中2週で阪神競馬場の未勝利戦(芝2000メートル)に出走し再び2着に敗れ、約4か月の休養の後、2021年4月25日、同条件の3歳未勝利戦に出走し、2着のグラヴィテに9馬身差をつけ1着、初勝利を挙げる[1]。その後は中1週で日本ダービーのトライアル競走であるプリンシパルステークス三浦皇成鞍上[注 2]で出走するが5着に敗れている[1]

2021年9月11日、中京競馬場の3歳以上1勝クラスを藤岡佑介鞍上で勝利すると、同条件の浜名湖特別(2勝クラス)[注 3]、さらに東京競馬場で行われたウェルカムステークス(3勝クラス)を連勝しオープン入りした[1]

4歳(2022年)

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4歳初戦に白富士ステークス(Listed)を選択し勝利すると、その後は初の重賞となる金鯱賞に出走[1]レイパパレアカイイトのGI馬2頭相手に逃げ切り、5連勝での重賞初勝利を挙げ、大阪杯の優先出走権を獲得した[1]。勝ちタイムは1分57秒2で、従来のコースレコード1分58秒3を1秒1更新するレコード勝利だった[11]。鞍上を務めた藤岡佑介は「最後もラップを緩めずにしっかり走ってくれて、本当にすごい馬だと思います。とても軽くて、力強い馬。あまり他の馬では感じたことのないストライドですね」と評した[12]

その後は4月3日、初のGIとなる大阪杯に出走。前年の年度代表馬であるエフフォーリアに続いて単勝2番人気に支持され、「二強対決」と話題になった[13][14]。1000メートル通過58秒8のこれまでにないハイペースで逃げを打ち、残り200メートルまで先頭を保ったが、ポタジェら後続につかまり5着[15]。レース後、鞍上の藤岡佑介騎手は右後肢を落鉄していたのを明かしたほか、スタートで立ち遅れたこと、馬場が緩かったことを敗北の原因として挙げた[15][16]

休養を挟み8月21日、札幌記念に出走。GⅠ馬5頭出走と豪華メンバーの中、GI3勝の白毛馬ソダシ、同年のドバイターフを制したパンサラッサに次ぐ単勝3番人気に支持される。レースでは、パンサラッサがハナを取り同馬は4番手で追走する。4コーナーで先頭を伺うと、逃げ粘るパンサラッサをゴール前で捉え、重賞2勝目をあげた[17][18]

初G1制覇を視界に捉え迎えた秋の天皇賞は3番人気に推されたが、パンサラッサ単独の大逃げを許した一方で、鞍上の藤岡は折り合いをつけ4、5番手からの追走を選択、しかし、その差は縮まらず。残り200メートルを過ぎて内からダノンベルーガ、外からイクイノックスら3歳馬2頭にかわされ結果は4着[19][20]。鞍上の藤岡は「パンサラッサが離れて難しい競馬にはなりましたが、僕の馬はいい位置を取れました。ただ最後は前をつかまえることができず、後ろにもかわされて。コンディション的にはまだ上がり目はありそうなので、この差を詰めていけば、G1に手が届く思うので、また頑張ります。」と語り、この結果を受け、陣営はかねてより参戦を決めていたG1香港カップに向けて新たに武豊を鞍上に迎えることを決めた[21][22]

香港カップではスタートが悪く中団からの競馬となり、7着に敗れた[23]

5歳(2023年)

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この年は大阪杯から始動、鞍上は引き続き武豊が執った。レースは9番枠から先手を取り、前半58.9秒[24]で逃げると、4コーナーから最後の直線にかけて、後続にいたダノンザキッドの猛追を振り切りながら、後方10番手で控えていたスターズオンアースの外からの強襲をハナ差争いで制して念願のGI初制覇を成し遂げた[25]。勝ち時計は1分57秒4で従来のレースレコードを更新した。また、2017年キタサンブラック)以来6年ぶりに大阪杯の勝利ジョッキーとなった武豊はこの勝利により自身のJRAにおける通算G1勝利数を80勝[26]の大台に乗せ、さらに史上最年長となる54歳19日[注 4]でのG1勝利となり人馬共に記録ずくめの優勝となった[25][28]

武豊騎手はレース後のインタビューにおいて「スタートが決まれば第一プランとして先手を取りたいと思っていた。1・2コーナーで少し力みかけたが、何とか馬自身が理解してくれていいリズムというか、いいペースで運ぶことができた。いい形で直線を向いたが、強い馬が後ろにいましたし、脚音が聞こえてきましたけど何とか頑張ってくれ、と思っていました」と答えている[29]

その後は初めてのマイル戦となる安田記念に出走。道中ウインカーネリアンの2番手につけて最終直線で先頭に立ったが、残り100mほどで外から勝ち馬のソングラインらにかわされ5着となった。鞍上の武豊は「かぶされるのが嫌だったので押して行った分、少し力んでしまった」と騎乗を反省したが、「無謀なチャレンジではなかったし、またマイルで乗りたい」とマイル適性を評価した。また、藤岡調教師も「初の1600mがGIでこの競馬ならマイルはダメじゃないということ」と、同様にジャックドールのマイル適性を評価した[30]

秋初戦として天皇賞(秋)に出走。武豊はドウデュースへの騎乗が予定されていた[注 5]ため藤岡が鞍上に復帰した。レースでは前半5ハロンを57.7秒で走るハイペースな逃げを見せたが、最終直線で沈んでしまい最下位11着となった。

なお、2023年に中央競馬ピーアール・センター企画で実施された「アイドルホースオーディション2023」において、現役馬部門で2位に入り、ぬいぐるみ化が決定している[31]

6歳(2024年)

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天皇賞(秋)以降は放牧を挟んで今季に備え、サウジカップに予備登録していたが、1月17日右前浅屈腱炎が判明し、今後9カ月以上の休養を要する見込みとJRAより発表された[32]

競走成績

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以下の内容は、JBISサーチ[33]、netkeiba.com[34]および香港ジョッキークラブ[35]の情報に基づく。

競走日 競馬場 競走名 距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順 タイム
(上がり3F)
着差 騎手 斤量
[kg]
1着馬(2着馬) 馬体重
[kg]
2020.12.06 中山 2歳新馬 芝2000m(稍) 16 7 14 002.90(1人) 02着 R2:05.3(35.6) -0.4 0斎藤新 54 アオイショー 502
0000.12.27 阪神 2歳未勝利 芝2000m(良) 16 1 2 002.60(1人) 02着 R2:01.6(35.5) -0.2 0藤岡佑介 55 ハッピーオーサム 502
2021.04.25 阪神 3歳未勝利 芝2000m(良) 15 7 12 001.70(1人) 01着 R2:00.3(34.8) -1.4 0藤岡佑介 56 (グラヴィテ) 494
0000.05.08 東京 プリンシパルS L 芝2000m(良) 14 1 1 009.00(4人) 05着 R1:59.9(34.6) -0.6 0三浦皇成 56 バジオウ 492
0000.09.11 中京 3歳上1勝クラス 芝2000m(良) 12 2 2 003.00(1人) 01着 R1:59.4(34.6) -0.3 0藤岡佑介 54 (ウィンドリッパー) 508
0000.10.03 中京 浜中湖特別 2勝 芝2000m(良) 8 7 7 001.80(1人) 01着 R2:01.5(33.2) -0.5 0藤岡康太 55 (ノースザワールド) 506
0000.11.28 東京 ウェルカムS 3勝 芝2000m(良) 16 7 13 005.10(3人) 01着 R1:58.4(34.3) -0.6 0藤岡佑介 55 (ハーツイストワール) 506
2022.01.29 東京 白富士S L 芝2000m(良) 14 3 4 002.20(1人) 01着 R1:57.4(34.7) -0.2 0藤岡佑介 55 (アドマイヤハダル) 508
0000.03.13 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(良) 13 3 3 002.00(1人) 01着 R1:57.2(34.6) -0.4 0藤岡佑介 56 レイパパレ 506
0000.04.03 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 16 2 4 003.70(2人) 05着 R1:58.9(36.3) -0.5 0藤岡佑介 57 ポタジェ 508
0000.08.21 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 16 2 4 004.60(3人) 01着 R2:01.2(37.3) -0.0 0藤岡佑介 57 パンサラッサ 516
0000.10.30 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 15 5 9 005.00(3人) 04着 R1:57.8(33.5) -0.3 0藤岡佑介 58 イクイノックス 508
0000.12.11 沙田 香港C G1 芝2000m(Gd)[注 6] 12 2 3 005.20(2人) 07着 R2:00.84(36.17) -1.14 0武豊 57[注 7] Romantic Warrior 501[注 8]
2023.04.02 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 16 5 9 003.60(2人) 01着 R1:57.4(35.3) -0.0 0武豊 58 スターズオンアース 512
0000.06.04 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 2 3 008.00(5人) 05着 R1:31.7(34.0) -0.3 0武豊 58 ソングライン 508
0000.08.20 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(稍) 15 3 5 002.30(1人) 06着 R2:03.2(37.7) -1.7 0武豊 58 プログノーシス 516
0000.10.29 東京 天皇賞(秋) GI 芝2000m(良) 11 8 10 015.20(5人) 11着 R1:58.4(37.9) -3.2 0藤岡佑介 58 イクイノックス 506
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す
  • 海外の競走の「枠番」欄にはゲート番を記載
  • 香港のオッズ・人気は香港ジョッキークラブのもの
  • 競走成績は2023年10月29日現在

評価

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栗毛の逃げ馬であり、金鯱賞をレコードで勝ったという共通点から、「令和のサイレンススズカ」と呼ばれることもある[38][39]。ただし、走法が似ているわけではない。

勝木淳は、サイレンススズカは序盤でトップスピードに入り、前半1000メートルで勝負を決めるという走法であるのに対し、ジャックドールは前半は自制のきいた走りでマイペースを貫き、最後の600メートルでギアを入れ、瞬発力の効いた末脚を繰り出し、後半600メートルで勝負を決める、「2段階加速」とも言える走法をするため、ジャックドールの走法はむしろミホノブルボンに近いと評した[40]

柏木集保は、ジャックドールは「勝つための逃げ」、サイレンススズカは「もっと強くなるための逃げ」と評し、金鯱賞の上がりタイムやレース内容からも、ジャックドールは成長途中であるものの、2頭は全く別の存在であると述べた[41]。そして、ジャックドールに似ている馬として、タイトルホルダーメジロパーマーダイタクヘリオスカツラギエースの名前を挙げている[41]

島田明宏は、サイレンススズカは抑えてゆっくり走ることがストレスになるので序盤から飛ばして逃げるスタイルを取っているが、ジャックドールは最後での瞬発力勝負になると分が悪いため、後続を引き付けつつ逃げてロングスパートをかけることで消耗戦に持ち込む戦術を取っていると評した[39]。一方で同じラップで走れる馬が他にいないという「絶対的な強さ」が共通しているとも述べた[39]

武豊は、香港カップでの騎乗依頼があった際、自身のオフィシャルサイトで「すぐに思い出したのは、サイレンススズカに初めて乗せてもらったのが香港だったこと。このご縁をいい形で次に繋げられるような、そんなレースをしたいです」と語っている[42]一方、関係者には「めっちゃ、いい馬、回ってきたわ~」語っていたとしている。[43]

血統表

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ジャックドール血統 (血統表の出典)[§ 1]
父系 ロベルト系
[§ 2]

モーリス
鹿毛 2011 北海道門別町
父の父
スクリーンヒーロー
栗毛 2004
*グラスワンダー Silver Hawk
Ameriflora
ランニングヒロイン *サンデーサイレンス
ダイナアクトレス
父の母
メジロフランシス
鹿毛 2001
*カーネギー Sadler's Wells
Detroit
メジロモントレー *モガミ
メジロクインシー

*ラヴァリーノ
栗毛 2004 アメリカ
Unbridled's Song
芦毛 1993
Unbridled Fappiano
Gana Facil
Trolley Song Caro
Lucky Spell
母の母
Sous Entendu
栗毛 1987
Shadeed英語版 Nijinsky
Continual
It's in the Air Mr. Prospector
A Wind Is Rising
母系(F-No.) 4号族(FN:4-k) [§ 3]
5代内の近親交配 Mr. Prospector M4×M5, Northern Dancer S5×M5 [§ 4]
出典
  1. ^ JBISサーチ[44]およびnetkeiba.com[45]
  2. ^ netkeiba.com[45]
  3. ^ JBISサーチ[44]およびnetkeiba.com[45]
  4. ^ JBISサーチ[44]およびnetkeiba.com[45]

脚注

[編集]

注釈

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  1. ^ 当日の藤岡佑介は、中京競馬場でタイムフライヤーチャンピオンズカップ8着)などに騎乗[8]
  2. ^ 当日の藤岡佑介は、中京競馬場で同厩馬ワイドエンペラー(京都新聞杯8着)などに騎乗[9]
  3. ^ 鞍上は藤岡康太。当日の藤岡佑介は中山競馬場でビアンフェスプリンターズステークス7着)などに騎乗[10]
  4. ^ 従来の記録は岡部幸雄がシンボリクリスエスで優勝した2002年の天皇賞(秋)において樹立した53歳11か月27日であった[27]
  5. ^ 当日第5競走で負傷したため、最終的に戸崎圭太への乗り替わりで出走となった。
  6. ^ 馬場状態の発表は「Good」[36]。これをJRAは「良」と発表した[37]馬場状態#芝馬場参照。
  7. ^ 斤量は126ポンド[36]、メートル法に換算すると約57.15キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「57.0kg」と発表した[37]
  8. ^ 馬体重は1106ポンド[36]、メートル法に換算すると約501.67キログラム(小数点第3位以下を四捨五入)。これをJRAは「501kg」と発表した[37]
  9. ^ キャンディエクレア英語版と同率での選出。

出典

[編集]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v ジャックドール”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2023年10月29日閲覧。
  2. ^ 金積驥 - 香港賽馬會”. racing.hkjc.com. 香港ジョッキークラブ. 2022年12月11日閲覧。
  3. ^ a b c ジャックドール | 競走馬データ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2023年10月29日閲覧。
  4. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. 国際競馬統括機関連盟. 2023年4月2日閲覧。
  5. ^ The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2023”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年1月24日閲覧。
  6. ^ INC, SANKEI DIGITAL (2022年8月16日). “【札幌記念 プレビュートーク】金髪の貴公子ジャックドール後続完封か 現役一の人気者ソダシ連覇か”. サンスポZBAT!. 2024年7月8日閲覧。
  7. ^ 競走馬情報 - ジャックドール”. 日本中央競馬会. 2023年10月29日閲覧。
  8. ^ チャンピオンズカップ|2020年12月6日 | 競馬データベース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年3月18日閲覧。
  9. ^ 京都新聞杯|2021年5月8日 | 競馬データベース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年3月18日閲覧。
  10. ^ スプリンターズS|2021年10月3日 | 競馬データベース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年3月18日閲覧。
  11. ^ 【金鯱賞結果】ジャックドールがレコードを1秒以上更新する圧巻逃げ切り!5連勝でいざGIへ | 競馬ニュース”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ (2022年3月13日). 2022年3月13日閲覧。
  12. ^ 【金鯱賞】ジャックドールがコースレコードで圧逃 藤岡佑介騎手「本当にすごい馬」”. スポーツ報知. 株式会社報知新聞社 (2022年3月13日). 2022年3月13日閲覧。
  13. ^ 【大阪杯】現役最強馬エフフォーリア まさかの9着…デビューから9戦目にして初の“惨敗””. スポニチ競馬Web. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年4月3日). 2022年4月5日閲覧。
  14. ^ 福嶌弘 (2022年4月4日). “【大阪杯】伏兵ポタジェがV!現役最強と超新星の2強を粉砕した”いつもの”レーススタイル”. テレビ東京スポーツ. 株式会社テレビ東京. 2022年4月5日閲覧。
  15. ^ a b 【大阪杯】ジャックドールに〝GⅠの壁〟直線で力尽き5着 藤岡佑「落鉄の影響もあったかもしれません」”. 東スポ競馬. 株式会社東京スポーツ新聞社 (2022年4月3日). 2022年8月20日閲覧。
  16. ^ 【大阪杯】ジャックドール粘り切れず5着、藤岡佑騎手「落鉄の影響もあったかも」”. 極ウマ. 株式会社日刊スポーツNEWS (2022年4月3日). 2022年4月5日閲覧。
  17. ^ 【札幌記念】ジャックドールが控える競馬で価値ある重賞V2! 藤岡佑「いい結果を残せてほっとしています」(サンケイスポーツ)”. Yahoo!ニュース. 2022年8月22日閲覧。
  18. ^ 【札幌記念】ジャックドールがG1馬5頭を撃破 ソダシは5着に終わる”. スポーツ報知 (2022年8月21日). 2022年8月22日閲覧。
  19. ^ 【天皇賞・秋】4着ジャックドール藤岡佑騎手「馬場のいいところに出したけど、もう一つでした」 - 競馬 : 日刊スポーツ”. nikkansports.com. 2022年11月16日閲覧。
  20. ^ 【天皇賞秋】ジャックドールは展開に泣く4着 藤岡佑「前を捕まえ切れず後ろにも差されてしまった」”. 東スポ競馬. 2022年11月16日閲覧。
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  22. ^ 【次走報】ジャックドールは武豊との新コンビで12・11香港カップへ”. 東スポ競馬. 2022年11月16日閲覧。
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  51. ^ Mystic Guide(USA)”. JBISサーチ. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年3月18日閲覧。

外部リンク

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