ジャリエル・ロドリゲス
トロント・ブルージェイズ #29 | |
---|---|
中日時代 (2022年7月31日 マツダスタジアムにて) | |
基本情報 | |
国籍 | キューバ |
出身地 | カマグエイ州カマグエイ |
生年月日 | 1997年3月10日(27歳) |
身長 体重 |
186 cm 97 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 投手 |
初出場 | NPB / 2020年8月9日 |
最終出場 | NPB / 2022年9月30日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
派遣歴 | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | キューバ |
WBC | 2023年 |
プレミア12 | 2019年 |
この表について
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ジャリエル・ウンベルト・ロドリゲス・ジョルディ(Yariel Humberto Rodríguez Yordy, 1997年3月10日 - )は、キューバのカマグエイ州カマグエイ出身のプロ野球選手(投手)[1]。右投右打。MLBのトロント・ブルージェイズ所属。
NPBでは当初ヤリエル・ロドリゲスと表記されていたが、2021年に現行表記に改められた[2]。
経歴
[編集]来日前
[編集]2015/2016シーズンより、キューバの野球リーグであるセリエ・ナシオナル・デ・ベイスボルのガナデロス・デ・カマグエイに所属。キューバでは先発投手としてプレーしていた[3]。
中日時代
[編集]2019年、11月に韓国で行われたWBSCプレミア12のオープニングラウンドを視察した中日の与田剛監督(当時)がその試合で好投したロドリゲスに興味を持ち、キューバ政府に獲得を打診[4]。海外の複数球団からオファーを受けたが、日本でプレーしたいという本人の強い希望もあり、2020年1月26日に中日ドラゴンズと育成契約をした[5]。背番号は212[5]。推定年俸は1500万円[5]。
同年は、ウエスタン・リーグで5試合に登板し2勝0敗、防御率0.51の成績を収め[4]、8月3日に支配下登録された[注 1][7][8]。背番号は67。8月9日の読売ジャイアンツ戦(ナゴヤドーム)でNPB初登板・初先発すると、6回までは3四球のみのノーヒットノーランに抑える好投を見せたが、7回に2連続二塁打を打たれて失点したところで降板し、勝敗はつかなかった[9]。8月15日の巨人戦(東京ドーム)では、7回1失点の好投で来日初勝利を挙げた[10][11]。
最終的に、11試合に登板(10先発)し、3勝4敗、防御率4.12の成績を残した。オフには、呼称を「ヤリエル・ロドリゲス」からスペイン語での発音に近い「ジャリエル・ロドリゲス」に変更することが発表され[2]、推定年俸は6000万円となった[12]。
2021年も主に先発で登板したが、制球難もあり[13][14]長い回を投げ切れず降板する試合もあった。一方、9月25日の東京ヤクルトスワローズ戦(神宮球場)では8回一死までノーヒットノーランに抑える好投を見せた[15]ほか、10月16日のヤクルト戦(神宮球場)では5回3失点でようやくシーズン初勝利を挙げた[16][17]。最終的に12試合に登板し、1勝4敗、防御率3.65を記録[18]。オフに現状維持の推定年俸6000万円で残留し[19]、翌年より背番号を29に変更することが発表された[注 2][21]。
2022年は前年中継ぎとして活躍した又吉克樹の移籍、同じ中継ぎ右腕の祖父江大輔の出遅れというチーム状況もあり、立浪和義新監督や落合英二投手コーチの意向で先発から中継ぎに配置転換された[22]。7月4日に右腕のコンディション不良のため一時登録抹消されたが[23][24]、22日に再び一軍復帰し[25]、「8回の男」としてチームを支えた[26][27][28]。最終的にこのシーズンは56試合に登板して6勝2敗39ホールドという成績を残し、さらに湯浅京己と並ぶトップタイの45ホールドポイントを記録したため中継ぎ転向一年目ながら最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した[29][30]。12月26日に2年間の契約更新で中日ドラゴンズとキューバ野球連盟が合意[31]。
2023年1月26日に第5回ワールド・ベースボール・クラシックに出場するキューバ代表のメンバーとしてライデル・マルティネスやフランク・アルバレスと共に選出された[32]。WBCでは先発2試合に登板し、計7.1イニング、防御率2.45[33]。米国の準決勝で敗退後にキューバに帰国。
3月28日、ロドリゲスがキューバから亡命しメジャー球団との契約を模索していると、全米記者協会に所属するフランシス・ロメロがツイッターで報じた[34][35]。3月29日、来日予定日であるこの日になっても到着していないことを立浪監督が明かした[36]。また、キューバ野球連盟の声明文によると、「中日ドラゴンズには参加しないと決定したことを通知する」[37]「中日で復帰しなければ、中日及び(代理人である)キューバ連盟に対する重大な違反で、契約放棄ならば損害賠償1000万ドル(約13億円)を請求する」[38]としている。2月にはキューバ代表が沖縄入りの際に契約を更新し、3月7日に支配下選手登録されていることから、仮に亡命となれば、国内他球団やMLB球団への移籍制限を公示する可能性もあったが[注 3][38]、公示されることなく2023年シーズンを終了[39]。そのまま来日もなく、オフの10月6日に契約解除となり、自由契約公示された[40]。
ブルージェイズ時代
[編集]2024年2月9日にトロント・ブルージェイズと5年3200万ドルで契約を結んだ[41]。4月13日には初のメジャーリーグ昇格をした。
選手としての特徴
[編集]ストレートの最速は161km/h[42]。変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリット[43]、ツーシームと多彩に操る[44]。
基本はオーバースローで投げ込むが、時折サイドスローで投げることもある[43][45]。
人物
[編集]愛称の「ムニエコ」は「人形」という意味で、「チャイルド・プレイ」のチャッキーに似ていることに由来する[46]。
自身の登板日に雨が降ることが多い[47]。キューバ時代から雨男として有名で、同僚から「神に嫌われている」とまで言われたほどである[47][48]。
詳細情報
[編集]年度別投手成績
[編集]年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 中日 | 11 | 10 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 0 | 0 | .429 | 248 | 59.0 | 50 | 4 | 21 | 0 | 5 | 67 | 2 | 2 | 30 | 27 | 4.12 | 1.20 |
2021 | 12 | 11 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | .200 | 275 | 61.2 | 56 | 8 | 53 | 2 | 5 | 61 | 6 | 0 | 29 | 25 | 3.65 | 1.36 | |
2022 | 56 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 2 | 0 | 39 | .750 | 218 | 54.2 | 32 | 0 | 18 | 2 | 4 | 60 | 1 | 0 | 9 | 7 | 1.15 | 0.92 | |
2024 | TOR | 21 | 21 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 | 0 | 0 | .111 | 368 | 86.2 | 74 | 11 | 40 | 0 | 3 | 85 | 0 | 2 | 46 | 43 | 4.47 | 1.32 |
NPB:3年 | 79 | 21 | 0 | 0 | 0 | 10 | 10 | 0 | 39 | .500 | 741 | 175.1 | 138 | 12 | 77 | 4 | 14 | 188 | 9 | 2 | 68 | 59 | 3.03 | 1.23 | |
MLB:1年 | 21 | 21 | 0 | 0 | 0 | 1 | 8 | 0 | 0 | .111 | 368 | 86.2 | 74 | 11 | 40 | 0 | 3 | 85 | 0 | 2 | 46 | 43 | 4.47 | 1.32 |
- 2024年度シーズン終了時
WBSCプレミア12での投手成績
[編集]年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | キューバ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 21 | 5.0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 1 | 5 | 1 | 0 | 3 | 3 | 5.40 |
WBCでの投手成績
[編集]年 度 |
代 表 |
登 板 |
先 発 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ | ブ |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ | ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2023 | キューバ | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 34 | 7.1 | 5 | 0 | 6 | 0 | 2 | 10 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2.45 |
- 太字は大会最高
年度別守備成績
[編集]年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2020 | 中日 | 11 | 1 | 11 | 1 | 1 | .923 |
2021 | 12 | 3 | 9 | 1 | 1 | .923 | |
2022 | 56 | 4 | 9 | 1 | 0 | .929 | |
2024 | TOR | 21 | 8 | 7 | 0 | 0 | 1.000 |
NPB | 79 | 8 | 29 | 3 | 2 | .925 | |
MLB | 21 | 8 | 7 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2024年度シーズン終了時
タイトル
[編集]- 最優秀中継ぎ投手:1回(2022年)
記録
[編集]NPB
[編集]- 初記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2020年8月9日、対読売ジャイアンツ9回戦(ナゴヤドーム)、6回1/3を2失点で勝敗つかず[9][49]
- 初奪三振:同上、1回表に吉川尚輝から空振り三振
- 初勝利・初先発勝利:2020年8月15日、対読売ジャイアンツ11回戦(東京ドーム)、7回1失点[10][11]
- 初ホールド:2022年3月26日、対読売ジャイアンツ2回戦(東京ドーム)、7回裏に2番手で救援登板、1回無失点[50][51]
- 打撃記録
- 初打席:2020年8月9日、対読売ジャイアンツ9回戦(ナゴヤドーム)、2回裏に宮國椋丞から二ゴロ
- 初安打:2020年8月22日、対横浜DeNAベイスターズ11回戦(ナゴヤドーム)、2回裏に阪口皓亮から中前安打[52][53]
背番号
[編集]- 212(2020年 - 同年8月2日)
- 67(2020年8月3日 - 2021年)
- 29(2022年 - 、2019年WBSCプレミア12、2023年WBC)
登場曲
[編集]- 「ELEVATION」U2(2020年)
代表歴
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ "選手名鑑 ロドリゲス(投手)". 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト. 2022年9月9日閲覧。
- ^ a b 「【中日】ヤリエル・ロドリゲス→ジャリエル・ロドリゲスに呼称を変更 今季は育成から支配下登録され3勝4敗」『中日スポーツ』2020年12月25日。オリジナルの2022年1月22日時点におけるアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ David Singh (2024年2月9日). “Blue Jays Person of Interest: Who is right-hander Yariel Rodriguez?”. Sportsnet. 2024年2月11日閲覧。
- ^ a b 「【中日】キューバ出身の育成右腕ヤリエル・ロドリゲスを支配下登録へ 午後会見」『スポーツ報知』報知新聞社、2020年8月2日。オリジナルの2022年1月22日時点におけるアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ a b c 「【中日】両マルティネスらキューバ3選手と契約 ロドリゲスは背番号212」『スポーツ報知』報知新聞社、2020年1月26日。オリジナルの2022年1月22日時点におけるアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “NPBと選手会が合意 ベンチ入り、外国人枠の拡大”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2020年6月10日). 2021年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月22日閲覧。
- ^ 「新規支配下登録選手(2020年度)」『NPB.jp』日本野球機構。オリジナルの2022年7月4日時点におけるアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “中日ヤリエル「1番上に行ける力に」支配下入団会見”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2020年8月2日). 2021年5月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月22日閲覧。
- ^ a b “【中日】キューバ代表右腕のヤリエル・ロドリゲス 初登板初勝利ならずも合格点の力投”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2020年8月9日). 2022年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ a b “救世主登場!中日のロドリゲスが来日初勝利 前回と同様、巨人打線黙らせた!”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2020年8月15日). 2020年10月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ a b “2020年8月15日 【公式戦】 試合結果 (読売vs中日)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ 「中日A・マルティネスと2年、ロドリゲスと単年契約」『日刊スポーツ』2021年1月15日。オリジナルの2021年1月15日時点におけるアーカイブ。2021年1月15日閲覧。
- ^ “【中日】ロドリゲス150キロ台連発も…制球難露呈4回2失点降板”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2021年8月21日). 2022年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “【中日】ロドリゲス5回途中4失点KO 2戦連続5四球と制球難改善されず”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2021年9月12日). 2022年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “中日・ロドリゲスの好投に「ノーノーやっても勝てない可能性が…」「いいかげん得点を…」ファンの心の声様々”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年9月25日). 2021年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “【中日】若竜躍動!神宮最終戦でヤクルトに逆転勝利 遊撃初スタメンの根尾が同点打 ロドリゲス初勝利”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2021年10月16日). 2021年10月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “2021年10月16日 【公式戦】 試合結果 (東京ヤクルトvs中日)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
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- ^ “中日・R・マルティネスとロドリゲスが成田空港経由で再来日 ハイヤーで名古屋に戻り自主待機”. 東京スポーツ. 東京スポーツ新聞社 (2022年1月22日). 2022年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月22日閲覧。
- ^ “【中日】ロドリゲス、中継ぎ転向の心境と手応え 「全ての試合が記憶に残っている」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年5月10日). 2022年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “【中日】背番号変更 守護神R・マルティネスは「92」、ロドリゲスは「29」、垣越建伸は「61」”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2021年12月17日). 2022年1月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月22日閲覧。
- ^ “又吉が抜け、祖父江が不在の中、1イニングぴしゃりのロドリゲスをリリーフに配置転換へ【中日】”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年3月12日). 2022年3月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “【中日】ジャリエル・ロドリゲスが出場選手登録抹消 手痛い離脱 立浪監督「1か月くらいかかるかも」”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2022年7月4日). 2022年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “【中日】ロドリゲス、右腕コンディション不良で登録抹消 ここまでチームトップ17ホールド”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年7月4日). 2022年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
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- ^ “【中日】”8回の男”ロドリゲスがまたも3人でピシャリ!5戦連続無失点と抜群の安定感”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2022年4月5日). 2022年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “【中日】8回ロドリゲス9回ライデル10回清水…勝利呼び込んだ竜投鉄壁リレー!立浪監督も信頼「12球団でも一番」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年4月14日). 2022年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “8回の男・ロドリゲスがタカの4番グラシアルに自己最速タイ160キロ 無失点は7戦連続に【中日】”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (2022年6月5日). 2022年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月5日閲覧。
- ^ “【中日】キューバ出身ジャリエル・ロドリゲスの最優秀中継ぎ確定「リリーフという役目をもらいうまく適応できた」”. スポーツ報知 (2022年9月30日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ “【中日】最優秀中継ぎのロドリゲスがキューバへ帰国 「ドラゴンズに残りたい」と熱望”. スポーツ報知 (2022年10月8日). 2022年11月11日閲覧。
- ^ 「【中日】ジャリエル・ロドリゲス2年契約 キューバ連盟が4選手の契約更新を発表…リナレスコーチも」『中日スポーツ』2022年12月27日。2023年3月28日閲覧。
- ^ “WBCキューバ代表に中日から3投手 R・マルティネス、ロドリゲス、アルバレス”. 中日スポーツ (2023年1月27日). 2023年1月26日閲覧。
- ^ “亡命報道の中日・ロドリゲス、予定便で来日せず 球団側は困惑「本人とは一切、連絡が取れない状況」”. 中日スポーツ (2023年3月29日). 2023年3月29日閲覧。
- ^ 「【中日】ジャリエル・ロドリゲスが亡命か 米記者がツイッターで報道」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2023年3月29日。2023年3月30日閲覧。
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- ^ “ロドリゲス『亡命報道』に…中日・立浪監督「どうなっているのか今探っています」「今後は球団と話しながらやっていく」”. 中日スポーツ (2023年3月29日). 2023年3月29日閲覧。
- ^ “【中日】ロドリゲス亡命報道にキューバ野球連盟が声明「損害賠償13億円を要求する」”. 東京スポーツ (2023年3月29日). 2023年3月29日閲覧。
- ^ a b “【中日】亡命疑惑ロドリゲスに違約金13・5億円発生か、キューバ連盟が請求 地元メディア報道”. 日刊スポーツ (2023年3月29日). 2023年3月29日閲覧。
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- ^ a b “中日・ロドリゲス、阪神・青柳に負けない“雨男”だった!? 13日スライド先発へ、佐藤輝を警戒”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年5月13日). 2021年5月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月13日閲覧。
- ^ “中日ロドリゲス「キューバでは雨男と言われた」来日初スライド登板に自信”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2021年5月12日). 2022年3月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月13日閲覧。
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- ^ “中日ロドリゲスが2勝目 6イニング2安打無失点の好投 来日初安打も出た”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2020年8月22日). 2020年8月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
- ^ “2020年8月22日 【公式戦】 試合結果 (中日vs横浜DeNA)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年7月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月4日閲覧。
外部リンク
[編集]- 選手の通算成績と情報 MLB、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Yariel Rodriguez stats MiLB.com
- 個人年度別成績 Y.ロドリゲス - NPB.jp 日本野球機構
- ジャリエル・ロドリゲス (@yarielrodriguez29) - Instagram