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ジョージ・ピケンズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ジョージ・ピケンズ
George Pickens
refer to caption
ジョージア大学でのピケンズ
(2021年)
ピッツバーグ・スティーラーズ #14
ポジション ワイドレシーバー
生年月日 (2001-03-04) 2001年3月4日(23歳)
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
アラバマ州フーバー
身長: 6' 3" =約190.5cm
体重: 200 lb =約90.7kg
経歴
高校 フーバー高等学校英語版
大学 ジョージア大学
NFLドラフト 2022年 / 2巡目全体52位
所属歴
2022- ピッツバーグ・スティーラーズ
受賞歴・記録
その他受賞・記録
NFL 通算成績
(2023年終了時点)
レシーブ数 115
レシーブ獲得ヤード 1,941
レシービングTD 9
ラン獲得ヤード 42
ラッシングTD 1
Player stats at NFL.com
Player stats at PFR

ジョージ・マリーク・ピケンズ・ジュニアGeorge Malik Pickens Jr., 2001年3月4日 - )は、アメリカ合衆国アラバマ州フーバー出身のプロアメリカンフットボール選手。NFLピッツバーグ・スティーラーズに所属している。ポジションはワイドレシーバー

経歴

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カレッジ

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ジョージア大学では1年目の2019年シーズンからチーム最多となる49レシーブ、727レシーブ獲得ヤード、8つのレシービングTDを記録するなど活躍した[1]

2年目の2020年シーズン途中に右膝の前十字靭帯を断裂し、長期離脱した[2]

3年目の2021年シーズンのプレーオフから復帰。チームはCFPナショナルチャンピオンシップで優勝した。シーズン終了後、2022年のNFLドラフトアーリーエントリーした[3]

個人成績
ジョージア
GP Rec Yards TDs
2019 12 49 727 8
2020 8 36 513 6
2021 4 5 107 0
通算[4] 24 90 1,347 14

ピッツバーグ・スティーラーズ

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ドラフト全体52位でピッツバーグ・スティーラーズから指名され、その後ルーキー契約を結んだ[5]

2022年シーズン、第3週のクリーブランド・ブラウンズ戦でワンハンドキャッチを披露した[6]。第16週のラスベガス・レイダース戦では決勝点となるレシービングTDを記録した。このシーズンは52レシーブ、801レシーブ獲得ヤード、チーム最多となる4つのレシービングTDを記録した。

脚注

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  1. ^ Jackson, Jordan. “George Pickens is Potentially UGA's Best Receiver Since A.J. Green” (英語). Sports Illustrated Georgia Bulldogs News, Analysis and More. 2023年1月18日閲覧。
  2. ^ Georgia's Pickens injures ACL, to have surgery” (英語). ESPN.com (2021年3月24日). 2023年1月18日閲覧。
  3. ^ Austin, Brooks. “BREAKING: George Pickens Declares for NFL Draft” (英語). Sports Illustrated Georgia Bulldogs News, Analysis and More. 2023年1月18日閲覧。
  4. ^ George Pickens - College Football at Georgia Bulldogs”. georgiadogs.com. May 1, 2022閲覧。
  5. ^ Steelers select George Pickens in the second round” (英語). www.steelers.com. 2023年1月18日閲覧。
  6. ^ Steelers rookie George Pickens delivers Odell Beckham-esque Catch of the Year candidate” (英語). sports.yahoo.com. 2023年1月18日閲覧。

外部リンク

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