スカイポートきたみ
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スカイポートきたみ Skyport Kitami | |||||||||
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スカイポートきたみ | |||||||||
IATA: N/A - ICAO: N/A | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 日本 | ||||||||
所在地 | 北海道北見市豊田635番地3 | ||||||||
種類 | 場外離着陸場 | ||||||||
運営者 | 北見市農林水産部 農林整備課[1]。 | ||||||||
運用時間 | 水木金土日の午前9時30分~日没まで | ||||||||
標高 | 185.51 m (609 ft) | ||||||||
座標 | 北緯43度46分48秒 東経143度43分51秒 / 北緯43.78000度 東経143.73083度座標: 北緯43度46分48秒 東経143度43分51秒 / 北緯43.78000度 東経143.73083度 | ||||||||
公式サイト | スカイポートきたみ | ||||||||
地図 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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空港の一覧 |
スカイポートきたみは、北海道北見市豊田に所在する農道離着陸場。北海道や北見市などが国の補助を得て建設し、1997年(平成9年)10月に開場した。
正式名称は「北見地区農道離着陸場」。
概要
[編集]現在は、農作物の航送に供用されておらず、野鼠防除剤散布などの農業利用のほか、多面的利活用として、各種イベントや、スカイスポーツ等で利用されている。
スカイスポーツは、NPO法人「エアロスポーツきたみ」が当離着陸場でグライダーによる活動を行っている。
当初の構想にあった、旭川や帯広への農作物空輸に採算性の見通しは立たず、最初の利用はグライダーであった[2]。 施設は北見市が管理している。
施設
[編集]- 開場:1997年(平成9年)10月13日
- 付帯施設:管理棟(一部2階建て)・駐車場・格納庫
- 設備:ウインドソック、気象観測装置、給油施設[1]
- 運用期間:4月上旬から12月下旬
- 交信:北見フライトサービス VHF130.75MHz
脚注
[編集]- ^ a b “北見地区農道離着陸場施設概要” (PDF). 2017年8月23日閲覧。
- ^ 「北見の農道空港、初利用はグライダー 苦肉の策は多目的化」『朝日新聞』1997年10月14日付(北海道)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- スカイポートきたみ - 北見市役所