スターホールディングス
表示
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒814-0002 福岡県福岡市早良区西新五丁目15番55号 |
設立 | 2004年(平成16年)12月1日 |
業種 | 証券、商品先物取引業 |
法人番号 | 4290001024602 |
事業内容 | グループ会社に対する経営管理 |
代表者 | 代表取締役社長 野中 功 |
資本金 | 25億円 |
発行済株式総数 | 654万3700株 |
売上高 | 連結 6億94百万円(2014年3月期) |
純資産 |
連結 35億63百万円 (2014年3月31日現在) |
総資産 |
連結 42億71百万円 (2014年3月31日現在) |
従業員数 | 連結 30名(2014年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
吉田 信明 18.19% 佐藤 不三夫 6.08% 吉原商品(株) 3.91% (2014年3月31日現在) |
主要子会社 |
日本エネ製作(株) 100% グリーンインベスト(株) 100% |
外部リンク | http://www.star-ir.co.jp/ |
スターホールディングス株式会社(英: STAR HOLDINGS CO., LTD.)は、福岡県福岡市早良区に本社を置く持株会社。
概要
[編集]2004年(平成16年)12月1日にスターフューチャーズ証券(後のスター為替証券)の株式移転により発足。金融持株会社であったが、連結決算では持株会社設立後9期連続で純損失を計上するなど経営不振が継続。近年は金融事業を大幅に縮小し、2013年にはスター為替証券の金融商品取引業を廃止。主たる事業を太陽光発電システム関連などの再生エネルギー・環境事業に転換している。なお、グリーンインベスト株式会社では自己ディーリング事業を行っている。
沿革
[編集]- 1970年(昭和45年)12月 - 愛知県名古屋市中区に双葉商事株式会社を設立。
- 1971年(昭和46年)4月 - 福岡県福岡市上川端町に本社を移転。
- 1985年(昭和60年)9月 - 東京メディクス株式会社に商号変更。
- 1995年(平成7年)
- 2月 - 福岡県福岡市博多区博多駅東に本社を移転。
- 5月 - 国際トレーディング株式会社に商号変更。
- 1999年(平成11年)
- 8月 - スターフューチャーズ証券株式会社に商号変更。
- 12月 - 福岡証券取引所に株式上場。
- 2000年(平成12年)12月 - ナスダックジャパンに株式上場。
- 2003年(平成15年)12月 - 伊藤忠フューチャーズを子会社化し、スターアセット株式会社に商号変更。
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 10月 - スターフューチャーズ証券とスターアセットが合併し、スターアセット証券株式会社となる。
- 11月 - 株式会社星河および陽光株式会社との合弁によりスリースターインベストメント株式会社を設立。
- 2007年(平成19年)
- 4月 - スター為替株式会社を設立。
- 7月 - カーボンニュートラル株式会社(現・グリーン環境)を設立。
- 2008年(平成20年)
- 1月 - マイルストンアセットマネジメントの保有全株式を譲渡。
- 12月 - スリースターインベストメントの保有全株式を譲渡。
- 2009年(平成21年)10月 - 子会社のスターアセット証券とスター為替が合併し、スター為替証券株式会社に商号変更。
- 2010年(平成22年)3月 - スター為替証券が商品取引の受託業務を廃止、対顧客の証券取引業務を終了。
- 2012年(平成24年)- スター為替証券が店頭為替証拠金取引・取引所為替証拠金取引・取引所株価指数証拠金取引にかかる事業を事業譲渡。
- 2013年(平成25年)11月 - スター為替証券が金融商品取引業を廃止[1]。日本エネ製作株式会社に商号変更し、再生エネルギー・環境事業に転換[2]。
- 2014年(平成26年)8月 - グリーン環境の全株式を譲渡[3]。
- 2015年(平成27年)
- 2月 - マネジメント・バイアウトの実施を発表。
- 6月 - JASDAQおよび福岡証券取引所の上場廃止。
傘下企業
[編集]- 日本エネ製作株式会社
- グリーンインベスト株式会社
脚注
[編集]- ^ 金融商品取引業の廃止に関するお知らせ (PDF) - スターホールディングス 2013/10/28
- ^ 商号変更に関するお知らせ (PDF) - スター為替証券 2013/11/27
- ^ Interim Report 2014 - スターホールディングス 2015年3月期 第2四半期決算報告