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Portal:最近の出来事/スポーツ/2005年9月

スポーツ 最近の出来事 過去ログ

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  • 野球)9月28日、日本学生野球協会は、審査室会議を開き、今夏の甲子園大会に関連する不祥事の処分を決定した。開幕直前に部員の暴力などが発覚して出場辞退した明徳義塾(高知)と同大会の出場後に部員の暴力が判明した柳川(福岡)に対し、対外試合禁止6ヶ月の処分を決めた。両校とも日本高校野球連盟から秋季大会出場を差し止められており、来春の選抜大会出場は絶望的となった。また、今夏の甲子園大会で優勝した直後に、野球部長の暴力が発覚した駒大苫小牧(北海道)に対しては部長の謹慎1年と野球部への警告処分。それに、同大会準優勝の京都外大西(京都)の部員の窃盗を1年以上も報告しなかった野球部長と監督に6ヶ月の謹慎を決定。但し、両校の今後の試合出場に影響しない。
  • 野球プロ野球パ・リーグは9月28日、レギュラーシーズンの全日程を終了し、個人タイトルが確定。松中信彦ソフトバンク)が本塁打と打点の二冠王。首位打者は和田一浩西武)が獲得。投手部門は杉内俊哉投手(ソフトバンク)が最優秀防御率と最多勝、勝率1位の最優秀投手に斉藤和巳投手(同)、最多奪三振は松坂大輔投手(西武)が獲得した。一方、セ・リーグは9月29日、阪神タイガース甲子園球場での対巨人戦に5-1で勝ち、2年ぶり5度目のリーグ優勝が決まった。阪神は残り全試合に敗れても、2位の中日ドラゴンズが残り試合に全勝したとしても勝率および、勝ち数で阪神を上回らなくなったため。パ・リーグ優勝チームとの日本シリーズは10月22日に開幕する。ウィキニュース
  • 野球)9月27日、社会人野球シダックス監督の野村克也(70)は、プロ野球楽天から来季監督就任の要請があったことを認め、就任には前向きの姿勢を示した。
  • 野球)9月26日、ドーピング(禁止薬物使用)の罰則強化で、米大リーグ機構のセリグ・コミッショナーと選手会が歩み寄り、新規約に同意したことが明らかになった。現行では、1回目の違反発覚で10日間の出場停止処分を科しているが、来春からは薬物検査を厳しくし、1回目で20試合の出場停止となった。
  • 野球)9月25日、楽天の島田亨球団社長は、本拠地最終戦となるロッテ戦の試合前に監督の田尾安志(51)と面談し、契約を今季限りで打ち切る意向を伝え、本人が受け入れたので、来年は新体制で臨むと発表した。後任については社会人野球シダックス監督の野村克也が有力視されている。ウィキニュース
  • 野球)9月21日、日本高等学校野球連盟は、定例の審議委員会で、今夏の甲子園大会で準優勝した京都外大西の前監督や野球部長を期限付きの謹慎処分にした。同監督らは部員二人が昨年6月に窃盗事件を起こしているにも拘わらず報告を怠っていたことに対する処分である。今夏の甲子園大会で優勝した駒大苫小牧の野球部長が部員に暴力を振るった事件と同じく準優勝旗は有効とし、秋季地区大会への出場も認めた。同審議委員会では監督ら指導者が誤った処置をしたことを重視し、協議された。日本学生野球協会審査室に上申することも決めた。
  • 相撲大相撲秋場所は11日目の21日、関脇琴欧州が初日からの連勝を11に伸ばした。なお新関脇での初日からの11連勝は、戦前の1936年5月場所で双葉山が全勝優勝(当時は11日間)した時以来。

(サッカー)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は2004年度の全クラブの経営状況を公開した。これは前年に2005年から全クラブの経営状況を個別に公開すると表明した事を受けた物である。今回公開された情報によると、J1、J2全28クラブ(今年から加入したザスパ草津徳島ヴォルティスを除く)のうち、J1の2クラブを除いた26クラブが黒字を計上している事が分かった。

  • ラグビー)3シーズン目を迎えた「トップリーグ」は17日に開幕。この日は、前シーズン優勝の東芝府中と2003年シーズン覇者の神戸製鋼が対戦し、東芝府中が神戸製鋼をノートライに抑え快勝。幸先のよいスタートとなった。
  • サッカーJリーグ2部(J2)横浜FCの副社長坂本寿夫は18日、シドニー(オーストラリア)から期限付き移籍の打診を受けている元日本代表フォワード三浦知良(38)について「1部(J1)昇格の可能性がなくなったら送り出したい」と条件付きで移籍を容認する考えを示した。横浜FCは現在11位でJ1昇格は困難な状況で、シドニー移籍は実現する見込みになった。
  • モータースポーツ)ウェールズラリーグレード・ブリテン第3レグSS15で、マルコ・マルティン(エストニア、プジョー307WRC)がコースアウトし、立ち木に激突し、コ・ドライバーのマイケル・パーク(イギリス)が即死した。このためSS16、SS17が中止になり、セバスチャン・ローブ(フランス、シトロエンクサラWRC)が競技中断時点で1位にいたが、最終タイムコントロールに時間通りに入らず、2分のペナルティーを受け、ペター・ソルベルグ(ノルウェー、スバルインプレッサWRC)が優勝した。プジョーはマイケル・パークの哀悼の意を表し競技から撤退した。(WRC:World Rally Championshipの略、世界ラリー選手権
  • (野球)2006年3月に開催される野球の国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)への日本の参加が9月16日、正式に決まった。難色を示していた日本プロ野球選手会(会長=ヤクルト古田敦也)が同日、参加の意向を日本プロ野球組織(NPB)に伝えた。NPBは既に、ソフトバンクの監督王貞治を代表監督に内定。今後は選手やコーチの選考を急ぐことになった。
  • 相撲)9月15日、大相撲秋場所五日目が東京・両国国技館で行われた。この日は、横綱、大関、関脇ともに白星で順当に勝ち進んだ。全勝だった平幕の安美錦玉乃島押し出しで敗れた。関脇琴欧州は、幕内で二番目に重い雅山はたき込みで破り、五日目にして早くも単独トップに躍り出た。
  • 野球)9月12日、広島市は、高野連に改めて「黙とう」への協力を求めた。これは、夏の甲子園大会で広島代表の広島県立高陽東高等学校の選手が8月6日原爆投下時刻に黙とうすることを全出場校に呼びかけようとしたが、高野連側は「終戦の日に黙とうを一本化している」と言う理由で断った、と言う経緯がある。しかし、高野連側は「選手が自主的に呼びかけて実施するのならその気持ちを尊重したい」と、11月に予定されている大会運営委員会で検討する方向である。
  • 柔道世界柔道選手権エジプトカイロで9月8日から4日間行われる。8日は男子100kg超級棟田康幸と100kg級鈴木桂治、女子は78kg超級塚田真希と78kg級中沢さえ、9日は男子90kg級泉浩と81kg級小野卓志、女子70kg級上野雅恵と63kg級谷本歩実、10日は男子73kg級高松正裕と66kg級内芝正人、女子57kg級宮本樹理と52kg級横沢由貴、11日は男子60kg級江種辰明と無差別級高井洋平、女子48kg級北田佳代と無差別級薪谷翠らが出場する。
  • 野球)9月5日、プロ野球の実行委員会が東京都内で開かれた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に関し協議した。また、向こう3年間のオールスター戦の開催地を決定した。そして、来季のペナントレース開幕日はパ・リーグが3月25日、セ・リーグが3月31日に決定した。
  • (サッカー)7日、宮城スタジアムで、国際親善試合「KIRIN WORLD CHALLENGE キリンチャレンジカップ2005 -Go for 2006!-」のホンジュラス戦が行われ、サッカー日本代表は、一時は2点差をつけられながらも逆転に成功し、5-4のスコアで乱戦を制した。
  • (サッカー)3日ウズベキスタンのタシケントで行われた、ドイツワールドカップアジア最終予選プレーオフ第1戦ウズベキスタン-バーレーン戦が、この試合の主審をつとめた吉田寿光の誤審によって再試合になった。誤審は、前半39分にPKを決めたウズベキスタン側が、PKを蹴る前にウズベキスタン側の選手がペナルティエリア内に入り、けり直しとなる反則を犯したが、吉田はPKのけり直しをさせず、バーレーンに間接FKを与えて再開した。試合はウズベキスタンは1-0で勝ったが、ウズベキスタン側は「試合結果を取り消し、3-0の認定勝ちにすべきだ」とFIFAに抗議したが、FIFAのW杯組織委員会は5日、緊急会議を開いて吉田の誤審は認めたものの、ウズベキスタンの要求は退け、両国に再試合を命じた。
  • (サッカー)3日、JリーグはJ1の第22節9試合が行われ、鹿島はホームで浦和に2-2で引き分け、G大阪はアウェイで東京Vを1-0で下した。これで鹿島は首位陥落し、第5節(4月13日)からの首位をG大阪に奪われてしまった。
  • ボート)8月31日、世界ボート選手権大会3日目、敗者復活戦が行われ、男子軽量級シングルスカル浦和重が6分46秒52の世界最高記録をマークし、準決勝に進んだ。このほか、女子軽量級クォドルプルの日本が4着で決勝へ、軽量級ダブルスカルで、男子の須田貴浩・武田大作組、女子の青山恭子・福田真穂組、男子軽量級かじなしフォアの日本がそれぞれ準決勝へ進んだ。
  • 野球)8月31日、日本プロ野球組織(NPB)と日本プロ野球選手会(労組)が、プロ野球構造改革協議会大阪市内で開き、球界の構造改革を話し合った。今秋のドラフトについて、NPB側はオーナー会議で承認された新ドラフトで実施したいと要望した。これに対し、選手会側はスカウト活動における不祥事に対し明確な罰則を設けることなどを求めたため、引き続き話し合いをすることになった。米メジャーリーグ(MLB)が中心となって、来年3月に開催を計画しているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、NPB側は選手会の了承を前提に基本的に参加する方針を決定した。
  • 水泳)(日本新記録)9月2日、大阪府門真市のなみはやドーム水泳の日本学生選手権が開幕。男子400メートルリレー予選では、日本大学の第1泳者佐藤久佳が、男子100メートル自由形で日本選手として初めて50秒の壁を突破する49秒73の日本新記録を樹立した。従来の日本記録は細川大輔(SAT)が7月の世界選手権で出した50秒07。