Portal:最近の出来事/スポーツ/2009年7月
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- (プロ野球)関西独立リーグの神戸9クルーズは、元阪神の中田良弘監督を解任したと発表。元オリックスの村上真一コーチが当面代行監督に。 -産経新聞
- (競泳)(日本新記録)(世界新記録)世界水泳選手権第13日、競泳男子200メートルバタフライの決勝が行われ、北京オリンピック3位の松田丈志(レオパレス21)が1分53秒32で銅メダルを獲得。日本勢のメダルは男子100メートル背泳ぎの古賀淳也(スウィン埼玉)に次ぎ2個目。優勝はマイケル・フェルプス(アメリカ)で、1分51秒51の世界新記録で優勝。この種目では予選を含め7個の世界新。 -産経新聞
- (ラグビー)国際ラグビー評議会 (IRB) は28日、2019年のラグビーワールドカップを日本で開催する事を決定。アジアでラグビーワールドカップが開催されるのは初めて。 - 産経新聞
- (競泳)(日本新記録)世界水泳選手権(ローマ)第12日、男子100メートル背泳決勝で、古賀淳也(スウィン埼玉)が52秒26の日本新記録(大会新記録)で金メダルを獲得し、今大会の日本勢初のメダル獲得となった。入江陵介(近畿大学)は52秒73で4位。51秒94の世界記録保持者のアーロン・ピアソル(アメリカ)は既に準決勝で敗退。 -産経新聞
- (サッカー)インテル・ミラノ(イタリア・セリエA)は、FCバルセロナ(スペイン・リーガ・エスパニョーラ)のFWサミュエル・エトオと新たに5年契約を結んだことを発表。バルセロナにはインテルのFWズラタン・イブラヒモビッチの加入が発表されており、事実上の交換トレードに。 - 産経新聞
- (ゴルフ)フランスで行われたエビアン・マスターズで宮里藍がソフィー・グスタフソン(スウェーデン)とのプレーオフを制しLPGAツアー初優勝。日本人のLPGAツアーでの優勝は6人目。 - 産経新聞
- (自転車)ロードレースのツール・ド・フランスは26日、パリ・シャンゼリゼ通りをゴールとする最終ステージを迎え、スペインのアルベルト・コンタドール(アスタナ)が2年ぶり2度目の総合優勝。別府史之(スキル・シマノ)はこの日のステージで日本人初となる敢闘賞を獲得し、新城幸也(ブイグテレコム)共々日本人初完走。 - 産経新聞
- (競泳)25日に行われた2009年世界水泳選手権(イタリア・ローマ)のシンクロナイズドスイミング・チームフリールーティンはロシアが優勝、2位にスペイン、3位に中国。日本は世界選手権・オリンピックを通じて初めてシンクロ全種目でメダルを逃す事態に。 - 産経新聞
- (大相撲)26日の名古屋場所千秋楽で白鵬が2場所ぶり11度目の優勝を決めた。 - 朝日新聞
- (競泳)国際水泳連盟は、24日に行われた総会で、競泳用の水着が体を覆える範囲を従来から大幅に縮小し、かつ素材は織物のみとする新規定を決める。現在開催中の世界水泳選手権には適用されないものの、今後はラバーやポリウレタンベースの水着が禁止され、レーザー・レーサーに端を発した、いわゆる「高速水着」の開発競争に一定の歯止めがかかることに。 - 産経新聞
- (大リーグ)ホワイトソックスのマーク・バーリー投手は、シカゴで行われたレイズ戦で完全試合を達成。バーリーは2007年4月にノーヒットノーランも達成。大リーグでの完全試合は、1880年には2度記録されているものの、近代野球とされる1900年以降では、2004年5月のランディ・ジョンソン以来5年ぶりで、1956年のワールドシリーズで記録の1度を含め16度目。 -産経新聞
- (大相撲)元大関で西前頭13枚目の出島が22日、体力の限界を理由に開催中の名古屋場所限りでの現役引退を表明。この日の豊ノ島戦に敗れて9敗目となり、幕内残留が厳しくなったことが引き金に。場所後は名跡取得済の年寄・大鳴戸を襲名し、武蔵川部屋で後進の指導にあたる予定。 - 産経新聞
- (ラグビー)日本ラグビー協会は22日、2008年度をもってトップリーグにおけるマイクロソフトとのパートナー契約を終了し、契約を更新しなかったことを発表。これまで「マイクロソフトカップ」と称したプレーオフの今後の名称は未定。 - 産経新聞
- (ゴルフ)全英オープン(ターンベリー・エイルサコース)の最終ラウンドで、59歳での大会史上最年長優勝を目指したトム・ワトソン(アメリカ)は、スチュワート・シンク(アメリカ)とのプレーオフに敗れ、優勝を逃す。優勝したシンクはメジャー初優勝。 - 産経新聞
- (モータースポーツ)F1世界選手権に参戦中のトロロッソ・フェラーリは20日、成績不振により契約を解除したセバスチャン・ブールデ(フランス)に代わるドライバーとして、トロロッソとレッドブルのテストドライバーを務めていたハイメ・アルゲルスアリ(スペイン)を起用すると発表。アルゲルスアリは19歳4ヶ月で、史上最年少でのF1デビューへ。 - 産経新聞
- (ボクシング)世界ボクシング評議会(WBC)2階級と世界ボクシング協会(WBA)1階級のタイトルマッチ各12回戦は、神戸ワールド記念ホールと後楽園ホールとで行われ、このうち、神戸でのWBCバンタム級は、チャンピオンの長谷川穂積(真正)が、挑戦者で同級4位のネストール・ロチャ(アメリカ)を1回2分28秒、TKOで退け、9度目の防衛に成功。長谷川は、日本のジム所属選手の連続防衛記録に於いて、フライ級の勇利アルバチャコフに並んで歴代2位に。 -産経新聞
- (サッカー)4年ぶりの最下位に低迷するなど成績不振により進退問題が浮上していたJリーグ1部(J1)・大分トリニータのシャムスカ監督の解任が正式決定。後任には、サンフレッチェ広島でコーチの経験があるオーストリア人のランコ・ポポヴィッチが就任へ。 -産経新聞
- (モータースポーツ)F1世界選手権第9戦・ドイツグランプリ(ラインラント=プファルツ州ニュルブルクリンク)は現地時間12日決勝を行い、マーク・ウェバー(レッドブル・ルノー)が初優勝。ウェバーの参戦132戦目での初優勝は、ルーベンス・バリチェロの125戦目を上回る史上最も遅い記録。 - 産経新聞
- (プロ野球)西武の水田圭介内野手と、阪神の藤田太陽投手との交換トレードが合意に達した。中継ぎ投手を補強したいとする西武と、内野手強化を目指す阪神との思惑が一致。 -産経新聞
- (大リーグ)ジャイアンツのジョナサン・サンチェス投手が、サンフランシスコでのパドレス戦で、ノーヒットノーランを達成した。2008年9月のカルロス・ザンブラーノ(カブス)以来で、ジャイアンツの投手では33年ぶり。 -産経新聞
- (バレーボール)日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は8日に行われた理事会で、来シーズンVプレミアリーグからチャレンジリーグへの降格が決まっていた大分三好ヴァイセアドラーの再昇格(残留)を決定。NECブルーロケッツの休部(事実上の廃部)に伴うチーム数減に対応したもの。 - 産経新聞
- (スポーツ総合)日本体育協会は8日に行われた理事会で、2012年の秋季国体をぎふ清流国体として岐阜県で開催する事を正式決定。 - 産経新聞
- (総合格闘技)アテネオリンピック柔道男子90kg級銀メダリストの泉浩が、総合格闘技の戦極からデビューすることを発表。デビュー戦の具体的日程は未定。所属していた旭化成は6月に退社している。 - 産経新聞
- (テニス)ウィンブルドン選手権最終日、男子シングルス決勝が行われ、7年連続で決勝進出した第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)が、初優勝を狙った第6シードのアンディ・ロディック(アメリカ)を、5-7、7-6、7-6、3-6、16-14で破り、2年ぶり6度目の優勝。フェデラーの四大大会の通算優勝回数は15となり歴代単独最多に。 -産経新聞
- (バレーボール)バレーボール全日本男子の越川優(サントリー・サンバーズ)が、イタリア・セリエAのパドバに完全移籍することを発表。 - 産経新聞
- (テニス)ウィンブルドン選手権(オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ)第12日、女子シングルスの決勝は、ビーナス・ウィリアムズとセリーナ・ウィリアムズ(共にアメリカ)による、2年連続4度目の姉妹対決となり、第2シードの妹のセリーナが7-6、6-2で第3シードの姉のビーナスを退け、6年ぶり3度目の優勝。セリーナは四大大会通算11度目の優勝で、賞金85万ポンド(日本円で約1億3,300万円)を獲得した。 -産経新聞
- (陸上)札幌国際ハーフマラソン(札幌市円山競技場発着)が5日行われ、女子はベルリン世界陸上の代表でもある中村友梨香(天満屋)が1時間9分20秒で初優勝。男子はケニアのガトゥニ・ゲディオン(ケニア・日清食品グループ)が1時間0分39秒で初制覇、3連覇を狙ったメクボ・ジョブ・モグス(アイデム)を破る。 - 産経新聞