Portal:最近の出来事/スポーツ/2006年11月
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- (メジャーリーグ)阪神タイガースの井川慶投手との独占交渉権を、ニューヨーク・ヤンキースが落札。金額は2500万ドル(日本円で約29億円)。
- (サッカー)Jリーグ1部(J1)の名古屋は元日本代表のDF・秋田豊と来季の契約を結ばないことを発表した。名古屋側は指導者として打診しているが、秋田は現役続行を希望している。
- (ゴルフ)男子プロゴルフの横田真一は27日、日本ゴルフツアー機構(JGTO)の島田幸作会長に対し「特例によるシード権を返上し、規定通りツアー最終予選会に出場する」と電話で伝えた。横田は2006年の賞金ランキングが76位となりシード権を喪失したが、長年選手会長を務めていることなどが評価されて特例として2007年のツアーに出場できることになっていた。なお今回の特例シードについては現在選手会副会長の深堀圭一郎などが賛成した一方で、前選手会長の倉本昌弘が批判するなど、賛否が分かれていた。
- (大相撲)横綱審議委員会の定例会議が27日、東京・両国国技館で行われたが、その中で九州場所8日目の取組で横綱朝青龍が小結稀勢の里をけたぐりで下したことについて「横綱にあるまじき決まり手」などと批判の声が挙がった。一方朝青龍の全勝優勝での19勝目については賞賛の声は少なかった。
- (ゴルフ)日本ゴルフツアー機構(JGTO)の2007年のシード選手が26日までにほぼ確定した。規定出場試合数を満たしていない中嶋常幸、パドレイグ・ハリントン、タイガー・ウッズを除く69人で、このうち初シードを獲得したのは武藤俊憲、すし石垣ら8人。シード復帰は谷原秀人、井戸木鴻樹ら9人。一方シード権を失ったのは横田真一、宮瀬博文、三橋達也ら。なお横田は長年選手会長を務めた功績が評価され特例シードを獲得した。また73位の塚田好宣については来週の「ゴルフ日本シリーズ・JTカップ」で前年度優勝の資格で出場する今野康晴(ランク87位)が5位以下に終わった場合にシードが確定する。
- (地方競馬)北海道独自の競馬である「ばんえい競馬」が61年の歴史に幕を下ろすことになった。ばんえい競馬は31億円の累積赤字を抱えており、主催4都市のうち旭川市と北見市が既に撤退を表明。残る岩見沢市と帯広市の動向が注目されたが、27日午前に岩見沢市長の渡辺孝一が撤退を表明。これを受けて岩見沢と帯広の2場開催を模索していた帯広市長の砂川敏文も「帯広での単独開催は無理」と判断したもの。北海道市営競馬組合の正式決定を待って、2006年度限りで廃止される。
- (ゴルフ)男子プロゴルフの片山晋呉が、23日から高知県芸西村のKochi黒潮カントリークラブで行われている「カシオワールドオープン」の2日目終了時点で3年連続の賞金王を決めた。現在賞金ランク2位で片山を追撃していた谷原秀人が予選落ちしたことによるもの。3年連続賞金王は青木功、尾崎将司に続いて三人目。またこのトーナメントでは昨年に続いて女子高校生プロゴルファーのミシェル・ウィー(米国)が参戦したが、通算17オーバーでまたも予選落ちとなった。
- (ゴルフ)LPGAツアー最終戦のADT選手権は19日、ベスト8による最終ラウンドが行われ、フリエタ・グラナダが4アンダーで優勝。LPGAツアー初勝利。賞金100万ドルを獲得。宮里藍はアンダーパーで4位タイに終わる。男子のダンロップフェニックストーナメントはパドレイグ・ハリントンがプレーオフの末、タイガー・ウッズを破り優勝。女子ゴルフのエリエールレディスオープンはウェイ・ユンジェが今季ツアー2勝目。首位スタートの横峯さくらは2位タイに終わる。
- (その他)カナディアンフットボールの第94回グレーカップは19日、ウィニペグで行われ、BCライオンズが25対14でモントリオール・アルエッツを破り、6年ぶり5度目の優勝を果たした。
- (モータースポーツ)NASCARネクステルカップは19日、マイアミで最終戦「フォード400」が行われ、グレッグ・ビッフルが大会3連覇を達成。年間チャンピオンはジミー・ジョンソンが初の年間チャンピオンとなった。
- (スポーツ)西武ライオンズの松坂大輔投手との独占交渉権を、ボストン・レッドソックスが落札。金額は5111万ドル(日本円で約60億円)。
- (スポーツ)サッカーのAFCアジアカップ2007予選A組、日本対サウジアラビア(札幌ドーム)は3-1で日本が勝利。日本は前半20分に田中マルクス闘莉王の得点で先制、続いて同29分に我那覇和樹が得点して試合の主導権を握る。前半33分にアル・カハタニのPKで1点を返されるも、後半5分に再び我那覇が得点し試合を決定づけた。なお、この試合で日本の高松大樹が途中出場でA代表デビューを果たした。
- (スポーツ)サッカー、元スペイン代表でクラブ・ドラドス・クリアカン所属のジョゼップ・グアルディオラが現役引退を表明。グアルディオラはFCバルセロナで長年チームの象徴として活躍した。
- (バレーボール)15日、世界バレー女子は準決勝2試合他が行われ、ロシアとブラジルが決勝に進出した。決勝戦は16日に大阪市立中央体育館で行われる。
- (モータースポーツ)15日、スーパーアグリF1は来年のレギュラードライバーに佐藤琢磨とアンソニー・デイビッドソンを起用することを発表した。ちなみに、今シーズンテストドライバーとして契約し、シーズン中盤にはセカンドドライバーを務めたフランク・モンタニーは来季トヨタF1のテストドライバーとなることになっている。
- (総合格闘技)2006年9月1日、日本のGCMコミュニケーションがワールドワイド・ケージネットワークを発足。世界5カ国5団体が参加した。UFCを頂点とする金網の格闘技界において、優秀な選手の発掘と業界の発展を目的としてGCMの呼びかけにより結成された。今後、連盟参加の主催大会ではWWCNのロゴマークが使用され、将来的にはルールや階級の統一も行われる予定である。
- (ボクシング)11月13日、東京の日本武道館で行われたダブル世界タイトルマッチ「ワールドプレミアムボクシング」で、長谷川穂積がヘナロ・ガルシア(メキシコ / 同級1位)から2度ダウンを奪い、12R判定3-0(114-109、114-109、114-110)で判定勝ちし、WBC世界バンタム級王座の3度目の防衛に成功した。同興行で行われたWBC世界ミニマム級タイトルマッチではイーグル京和がロレンソ・トレホ(メキシコ / 同級7位)と対戦。3R目にイーグルがダウンを奪うも、6R目にトレホが2度ダウンを奪い、最終的にイーグルが12R判定3-0(114-113、113-112、113-112)で勝利し、3度目の防衛に成功した。
- (サッカー)AFCユース選手権は現地時間の12日に決勝と3位決定戦が行われ、決勝戦は北朝鮮がPK戦の末日本を下して大会初優勝を果たした。日本は6度目の決勝進出にもかかわらず優勝を逃した。3位決定戦は大韓民国がヨルダンを2-0で下して3位となっている。以上の4チームはFIFA_U-20ワールドカップ2007に出場する。
- (バレーボール)世界バレー女子は2次ラウンドが終了し、イタリア、ブラジル、セルビア、ロシアが決勝トーナメント進出を決めた。日本はプールE4位に終わり、順位決定戦に回っている。
- (プロ野球)アジアシリーズ2006は12日に決勝戦が行われ、北海道日本ハムファイターズがLa_Newベアーズを1-0で下して初優勝を果たした。大会MVPはダルビッシュ有。ちなみにNPB勢は2年連続のアジアシリーズ制覇となる。
- (プロ野球)9日開幕したアジアシリーズ2006は予選リーグ全試合が終了し、NPB代表北海道日本ハムファイターズとCPBL代表La Newベアーズが決勝に進出した。昨年ファイナリストのサムスンライオンズは予選3位に終わった。決勝戦は12日に東京ドームで行われる。
- (ゴルフ)2006三井住友VISA太平洋マスターズは12日、静岡県の太平洋クラブ・御殿場コース(パー72)でサスペンデッドとなった第3ラウンドの残りと最終ラウンドを行い、52歳の中嶋常幸が6打差を逆転、通算13アンダーで2002年の同大会以来4年振りの日本男子ツアー優勝を飾り賞金3000万円を獲得した。50歳以上の男子ツアー優勝は史上6人目で、杉原輝雄、尾崎将司に次ぐ3番目の高齢優勝者となった。
- (ボクシング)2006年11月7日、大阪国際会議場で行われた「WBA世界ミニマム級暫定王者決定戦」で、高山勝成(日本 / 同級5位)がカルロス・メロ(パナマ / 同級1位)を9R1:30、負傷判定3-0で破り、暫定王座を獲得した。高山は正規王者の新井田豊(日本)との統一戦が義務付けられている。
- (ゴルフ)女子プロゴルフの大山志保が、3日から5日まで三重県で行われた「ミズノクラシック」で17位タイに入り、今季の獲得賞金額を約1億5500万円余りとして2006年の賞金女王に輝いた。女子プロゴルフトーナメントはあと3戦残っているが、現在ランク2位の全美貞(韓国)が3試合に全勝しても大山の獲得額を上回ることができないために確定したものである。これまでは不動裕理が6年連続で賞金女王の座に就いていた。
- (競馬)現地時間4日にチャーチルダウンズ競馬場で行われたアメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップの各レースの勝ち馬は以下の通りである。
- ブリーダーズカップ・ジュヴェナイルフィリーズ:ドリーミングオブアンナ(Dreaming of Anna)
- ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル:ストリートセンス(Street Sense)
- ブリーダーズカップ・フィリー&メアターフ:ウィジャボード(Ouija board)
- ブリーダーズカップ・スプリント:ソーズエコー(Thor's Echo)
- ブリーダーズカップ・マイル:ミエスクズアプルーヴァル(Miesque's Approval)
- ブリーダーズカップ・ディスタフ:ラウンドポンド(Round Pond)
- ブリーダーズカップ・ターフ:レッドロックス(Red Rocks)
- ブリーダーズカップ・クラシック:インヴァソール(Invasor)
- (総合格闘技)11月5日、神奈川県の横浜アリーナで行われた「PRIDE 武士道 -其の十三- PRIDEウェルター級グランプリ2006 決勝戦」で三崎和雄が優勝した。三崎は準決勝で、パウロ・フィリォに1R9分43秒、 腕ひしぎ逆十字固で一本負けを喫したが、フィリォが怪我により試合不可能なため三崎が決勝に進出した。決勝戦ではデニス・カーンを2R判定2-1で下し優勝した。
- (シュートボクシング)11月3日、東京の両国国技館で行われたシュートボクシングの世界選手権「SHOOT BOXING WORLD TOURNAMENT S-cup 2006」で、緒形健一(日本 / シュートボクシング日本スーパーウェルター級王者)が優勝した。準々決勝でダマッシオ・ペイジ(アメリカ)を2RTKO、準決勝を宍戸大樹(日本)3R判定勝ちすると、決勝戦で前大会優勝者のアンディ・サワー(オランダ / S-Cup '02 '04 優勝)を判定0-3で退け優勝した。
- (台湾野球)10月25日、CPBLシリーズ第4戦が行われ、La Newベアーズが統一ライオンズを7-3で下し、4連勝で初優勝した。
- (日本プロ野球)10月26日、札幌ドームで日本シリーズ第5戦が行われ、北海道日本ハムファイターズが中日ドラゴンズに4-1で勝利し、対戦成績4勝1敗で44年ぶり2度目の日本一になった。
- (メジャーリーグ)10月27日、ワールドシリーズ第5戦が行われ、セントルイス・カージナルスがデトロイト・タイガースに4-2で勝利。対戦成績を4勝1敗とし、24年ぶり10度目の優勝を決めた。
- (韓国野球)韓国シリーズは、10月29日、第6戦が行われ、三星ライオンズがハンファ・イーグルスを3-2で破り、対戦成績4勝1敗1分で、2年連続4度目の優勝を果たした。
- (フィギュアスケート)10月26日から29日まで行われたスケートアメリカで、男子シングルは織田信成、女子シングルは安藤美姫が優勝した。