コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

センシティタワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
センシティタワー
Sencity Tower
施設情報
所在地 千葉県千葉市中央区新町1000
座標 北緯35度36分41秒 東経140度06分46.5秒 / 北緯35.61139度 東経140.112917度 / 35.61139; 140.112917座標: 北緯35度36分41秒 東経140度06分46.5秒 / 北緯35.61139度 東経140.112917度 / 35.61139; 140.112917
状態 完成
着工 1990年
竣工 1993年4月
用途 事務所店舗
地上高
高さ 106.65 m(最高部)
各種諸元
階数 地上23階、塔屋2階、地下2階
敷地面積 20,054
建築面積 13,922
延床面積 169,857.45
エレベーター数

低層用4基(東芝製)・高層用4基(日立製)・非常用2基(日立製)

計10基
駐車台数 298台
関連企業
設計 大成建設
施工 大成建設
デベロッパー 大成有楽不動産
テンプレートを表示

センシティタワーは、千葉県千葉市中央区にあるオフィスビルそごう千葉店とあわせてセンシティビルディング(千葉新町地区第一種市街地再開発事業における建物名称[1])、ヨドバシHD千葉ビルとあわせてセンシティを構成する[2]

概要

[編集]

地上96.475メートル(最高部106.65メートル)、地上23階、塔屋2階、地下2階、100メートル級の超高層建築物である。千葉駅周辺の高層建築物としてランドマークとなっている。株式会社千葉センシティがセンシティビルディング(そごう千葉店とセンシティタワー)の統括管理を行っている。センシティタワー、そごう千葉店、ヨドバシHD千葉ビルセンシティ)は京成千葉駅JR東日本千葉都市モノレール千葉駅ペリエ千葉と直結している。

1フロア面積は1165.64平方メートル(352.60坪)、1フロアに4室120.89平方メートル(36.56坪)、6室113.68平方メートル(34.38坪)の10室構成となっており、事業継続計画サポートとして72時間運転可能な非常用発電機、非常用エレベーター自動診断・仮復旧システム、防災センターによる24時間・365日の中央集中監視を導入している[3]

歴史

[編集]

主要テナント

[編集]

センシティタワー(2019年6月1日[4]

交通

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 千葉新町第二地区第一種市街地再開発事業・千葉新町地区第一種市街地再開発事業|実績詳細 株式会社タカハ都市科学研究所”. www.udit.co.jp. 2019年8月26日閲覧。
  2. ^ 千葉市. “市街地再開発事業 施設建築物の概要”. 千葉市. 2019年8月26日閲覧。
  3. ^ 公式HP センシティタワー|大成有楽不動産のオフィスビル”. www.taisei-yuraku.co.jp. 2019年8月26日閲覧。
  4. ^ センシティタワーの入居テナント情報”. 日本全国のビルに入居している会社やオフィス. 2019年8月26日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]