セヴンス・サイン
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『セヴンス・サイン』 | ||||
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イングヴェイ・マルムスティーン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | ニュー・リヴァー・スタジオ | |||
ジャンル | ネオクラシカルメタル | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン、Steamhammer | |||
プロデュース | イングヴェイ・マルムスティーン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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イングヴェイ・マルムスティーン アルバム 年表 | ||||
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EANコード | ||||
EAN 4988013489639 | ||||
『フォーエヴァー・ワン』収録のシングル | ||||
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『セヴンス・サイン』(The Seventh Sign)は、1994年に発表されたイングヴェイ・マルムスティーンの7作目のスタジオ・アルバム。
概要
[編集]前作『ファイアー・アンド・アイス』から2年ぶりとなるスタジオ・アルバムで、ヴォーカルに元ラウドネスのマイク・ヴェセーラを迎えて制作された。日本版ジャケットの帯解説は「究極のクラシカル・フレイバー!イングヴェイの最高傑作、ついに完成!」である。
ジャケットのデザインは、欧米盤と日本盤では異なっており、本人は日本盤のジャケットが嫌いなようで、鼻の三角を見て「俺の顔に三角を書きやがって」と激怒したと語っている。[1] またヴォーカルの選出にはとても苦労しており、ドン・ドッケン、ロニー・ジェイムス・ディオ、イアン・ギラン、スティーヴ・ペリー、ケリー・キーリングや過去にバンドに属したジョー・リン・ターナー、ジェフ・スコット・ソート、マーク・ボールズにまで加入の話やセッションを行ったと語っている。[2]
収録曲
[編集]全作曲: イングヴェイ・マルムスティーン。 | |||
# | タイトル | 作詞 | 時間 |
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1. | 「ネヴァー・ダイ」(Never Die) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
2. | 「アイ・ドント・ノウ」(I Don't Know) | イングヴェイ・マルムスティーン、マイク・ヴェセーラ | |
3. | 「メント・トゥ・ビー」(Meant to Be) | マイク・ヴェセーラ | |
4. | 「フォーエヴァー・ワン」(Forever One) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
5. | 「ヘアトリガー」(Hairtrigger) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
6. | 「ブラザーズ」(Brothers) | (Instrumental) | |
7. | 「セヴンス・サイン」(Seventh Sign) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
8. | 「バッド・ブラッド」(Bad Blood) | イングヴェイ・マルムスティーン、マイク・ヴェセーラ | |
9. | 「プリズナー・オブ・ユア・ラヴ」(Prisoner of Your Love) | アンバードーン・マルムスティーン | |
10. | 「ピラミッド・オブ・キーオプス」(Pyramid of Cheops) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
11. | 「クラッシュ・アンド・バーン」(Crash and Burn) | イングヴェイ・マルムスティーン、マイク・ヴェセーラ | |
12. | 「ソロウ」(Sorrow) | (Instrumental) | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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13. | 「エンジェル・イン・ヒート」(Angel in Heat) | イングヴェイ・マルムスティーン | イングヴェイ・マルムスティーン |
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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13. | 「In the Distance」 | (instrumental) | イングヴェイ・マルムスティーン |
参加者
[編集]- イングヴェイ・マルムスティーン:すべてのエレクトリックギター、アコースティック・ギター、エレクトリックベース、フレットレスベース、シタールおよびヴォーカル
- マイク・ヴェセーラ:ヴォーカル
- マッツ・オラウソン:キーボード
- マイク・テラーナ:ドラムス
- Rich DiSilvio:カバーアート
脚注
[編集]- ^ YOUNG GUITAR誌2000年1月号のスティーヴ・ヴァイとの対談でこのジャケットを褒められた際の発言。
- ^ YOUNG GUITAR誌1994年1月号のインタビューでの発言。