アルケミー (イングヴェイ・マルムスティーンのアルバム)
表示
『アルケミー』 | ||||
---|---|---|---|---|
イングヴェイ・マルムスティーン の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | スタジオ308、クライテリア・スタジオ | |||
ジャンル | ネオクラシカルメタル | |||
時間 | ||||
レーベル | ポニーキャニオン、マーキュリー・レコード、Spitfire Records | |||
プロデュース | イングヴェイ・マルムスティーン | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
チャート最高順位 | ||||
| ||||
イングヴェイ・マルムスティーン アルバム 年表 | ||||
| ||||
EANコード | ||||
EAN 4988013023109 |
『アルケミー』(Alchemy)は、1999年に発表されたイングヴェイ・マルムスティーンの12作目のスタジオ・アルバム。
概要
[編集]発売名義は「イングヴェイ・J・マルムスティーンズ・ライジング・フォース」である。4作目のオデッセイ以来、実に11年ぶりにライジング・フォース名義でのスタジオ・アルバムとなり、ヴォーカルのマーク・ボールズは3作目のトリロジー以来、13年振りの全面参加となった。日本版ジャケットの帯解説は「「ライジング・フォース」復活!! 王者、2年ぶりの新作は、他者の追随を許さない孤高のネオ・クラシカル・ギター・アルバム!」である。
収録曲
[編集]全作曲・編曲: イングヴェイ・マルムスティーン。 | |||
# | タイトル | 作詞 | 時間 |
---|---|---|---|
1. | 「ブリッツクリーグ」(Blitzkrieg) | (Instrumental) | |
2. | 「レオナルド」(Leonardo) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
3. | 「プレイング・ウィズ・ファイアー」(Playing With Fire) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
4. | 「スタンド」(Stand (The)) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
5. | 「ウィールド・マイ・スウォード」(Wield My Sword) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
6. | 「ブルー」(Blue) | (Instrumental) | |
7. | 「リージョン・オブ・ザ・ダムド」(Legion Of The Damned) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
8. | 「ディーモン・ダンス」(Deamon Dance (7,405,926)) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
9. | 「ハンガー18、エリア51」(Hangar 18, Area 51) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
10. | 「ヴードゥー・ナイツ」(Voodoo Nights) | イングヴェイ・マルムスティーン | |
11. | 「アサイラム」(I- Asylum) | (Instrumental) | |
12. | 「スカイ・ユーフォリア」(II- Sky Euphoria) | (Instrumental) | |
13. | 「クワンタム・リープ」(III- Quantum Leap) | (Instrumental) | |
合計時間: |
# | タイトル | 作詞 | 時間 |
---|---|---|---|
14. | 「ゴッド・イズ・ゴッド」(God Is God) | イングヴェイ・マルムスティーン |
参加者
[編集]- イングヴェイ・マルムスティーン - ギター、ギター・シンセサイザー、ベース(# 8)、ムーグ・タウラス・ペダル、シタール、ヴォーカル
- マーク・ボールズ - ヴォーカル
- マッツ・オラウソン - キーボード、バッキング・ヴォーカル
- バリー・ダナウェイ - ベース(# 8を除いた全て)、バッキング・ヴォーカル
- ジョン・マカルーゾ - ドラム
ライブ・映像作品
[編集]Blitzkrieg
Leonardo
- イングヴェイ奏法 究極編-PLAY LOUD!-〔FULL-SHRED〕
Blue
- イングヴェイ奏法 究極編-PLAY LOUD!-〔FULL-SHRED〕
- スペルバウンド・ライヴ・イン・タンパ
Hangar 18, Area 51
脚注
[編集]