コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

タカアンドトシのお時間いただきます

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
タカアンドトシのお時間いただきます
ジャンル トーク番組/バラエティ番組
放送方式 生放送(週により収録)
放送期間 2021年3月31日 -
放送時間 水曜 20:05 - 20:55
放送局 NHKラジオ第1放送NHKワールド・ラジオ日本
制作 NHKラジオセンター
パーソナリティ タカアンドトシ
出演 川口由梨香佐藤あゆみプール、ゲスト
公式サイト 公式サイト
テンプレートを表示

タカアンドトシのお時間いただきます』(タカアンドトシのおじかんいただきます)は、NHKラジオ第1放送2021年3月31日から、原則として毎週水曜(春季大型連休・お盆休み年末年始を除く)20:05頃-20:55に生放送(週によっては収録〈同一ゲストの前後編や公開収録である場合〉)されている、バラエティー番組である。

同番組は、タカアンドトシがお笑いタレントを中心に毎回ゲストを招き、その人柄やお笑いの魅力を引き出すというもの。同一ゲストを2週招き、その後編の部分、また公開放送を行う場合は録音放送となるものがある。2022年度以後は、不定期にアンコールを行う週がある。

他の出演者

[編集]
  • コーナーレギュラー:プール
    • NHK新人お笑い大賞の優勝者が翌年度の1年間担当する。ただし、優勝者が大阪を拠点とする芸人の場合は、本選出場者の中で東京を拠点とする芸人から選ばれる[1]
  • アナウンサー(進行役。基本的に交互に出演):川口由梨香佐藤あゆみ

過去の出演者

[編集]
  • 令和ロマン (2021年3月31日 - 2022年3月30日) - 「令和の最新トレンド」コーナーに出演[2]
  • トンツカタン (2022年4月6日 - 2023年2月22日) -「令和の知ったかぶりトレンド」コーナーに出演
  • スパイシーガーリック(2023年4月5日 - 2024年3月20日)-「令和の知ったかぶりトレンド」コーナーに出演
  • 森花子(- 2023年3月)[3] - アナウンサー
  • 庭木櫻子(2021年3月31日 - 2024年3月27日) - アナウンサー

登場したゲスト

[編集]

[4]

2021年
回数 放送日 ゲスト 備考
#1-2 3月31日・4月7日 博多華丸・大吉
#3 4月14日 錦鯉
#4 4月21日 三四郎
#5 4月28日 ハリセンボン
#6 5月12日 よゐこ
#7 5月19日 ゆりやんレトリィバァ
#8 6月2日 ニューヨーク
#9 6月9日 吉住
#10 6月16日 松村邦洋
#11 6月23日 アルコ&ピース
#12 6月30日 トータルテンボス
#13 7月7日 ニッチェ
#14 7月14日 ロッチ
#15 9月8日 アメリカザリガニ
#16 9月15日 おいでやすこが
#17 9月22日 トレンディエンジェル
#18 9月29日 なすなかにし
#19 10月6日 トム・ブラウン
#20 10月13日 タイムマシーン3号
#21 10月20日 パンクブーブー
#22 10月27日 石塚英彦
#23 11月10日 ラバーガール
#24 11月17日 平成ノブシコブシ
#25 12月1日 カミナリ
#26 12月8日 とにかく明るい安村
#27 12月15日 テンダラー
#28 12月22日 シソンヌ
2022年
回数 放送日 ゲスト 備考
#29 1月5日 テツandトモ
#30 1月12日 U字工事
#31-32 1月19日・26日 かもめんたる小島よしお
#33 2月2日 マギー審司
#34 2月23日 特別編・トークセレクション 2021年度のゲストコーナーのトークから厳選した傑作選
#35 3月9日 笑い飯
#36 3月16日 はんにゃ
#37 3月23日 三拍子
#38 3月30日 神奈月
#39 4月6日 パックンマックン
#40 4月13日 ランジャタイ
#41-42 4月20日・27日 ダチョウ倶楽部
#43 5月4日 四千頭身
#44 5月11日 ハマカーン
#45 5月18日 ニッポンの社長
#46-47 5月25日・6月1日 中川家
#48 6月8日 お見送り芸人しんいち
#49 6月15日 永野
#50-51 7月6日・13日 ジャングルポケット
#52 7月20日 テツandトモ NHK山形放送局主催で酒田市山居倉庫で行った公開収録
#53 7月27日 あばれる君
#54 8月3日 磁石
#55-56 8月17日・24日 次長課長
#57 8月31日 怪奇!YesどんぐりRPG
#58 9月7日 髭男爵
#59 9月14日 ゆってぃ
#60-61 9月21日・28日 とろサーモン
#62 10月5日 いつもここから
#63 10月12日 ザ・ギース
#64 10月19日 岡野陽一
#65 11月2日 インディアンス
#66 11月9日 オズワルド
#67 11月16日 ザ・マミィ
#68 11月23日 ペナルティ
#69-70 11月30日・12月7日 ライス
#71 12月14日 スパイシーガーリック
#72 12月21日 オジンオズボーン
2023年
回数 放送日 ゲスト 備考
#73 1月4日 特別編・トークセレクション 2022年度のゲストコーナーのトークから厳選した傑作選
#74 1月11日 ZAZY
#75 1月18日 かが屋
#76 1月25日 2丁拳銃
#77 2月15日 ヨネダ2000
#78 2月22日 トンツカタン
#79-80 3月1日・8日 錦鯉
とにかく明るい安村
Yes!アキト
NHK札幌放送局での公開収録
Yes!アキトはピンでは初出演だが、「怪奇!YesどんぐりRPG」のトリオとしての出演あり
#81 4月5日 佐久間一行
#82 4月12日 レギュラー
#83 4月19日 オダウエダ
#84 5月3日 パーパー
#85 5月10日 コットン
#86 5月17日 やす子
#87 5月24日 や団
#88-89 5月31日・6月7日 パンサー
#90-91 6月14日・21日 ウエストランド
#92-93 6月28日・7月5日 マシンガンズ
#94 7月12日 もう中学生
#95 7月19日 ねづっち
#96 7月26日 囲碁将棋
#97 8月2日 わらふぢなるお
#98 8月9日 モグライダー
#99-100 9月6日・13日 超新塾
#101-102 9月20日・27日 スーパーマラドーナ
#103 10月4日 ザ・たっち
#104 10月11日 すゑひろがりず
#105-106 10月18日・25日 友近
#107 11月8日 ダイヤモンド
#108 11月15日 いぬ
#109 11月22日 ちゃんぴおんず
#110 11月29日 くまだまさし
#111 12月13日 おいでやす小田 ピンでは初出演だが、「おいでやすこが」のコンビでの出演あり
2024年
回数 放送日 ゲスト 備考
#112 1月3日 特別編・トークセレクション 2023年度のゲストコーナーのトークから厳選した傑作選
#113-114 1月10日・17日 加藤浩次 番組2回目となるNHK札幌放送局での公開収録
#114後半からサプライズゲストで、『大竹しのぶのスピーカーズコーナー』の公開収録で訪れていた大竹しのぶが参加
#115 1月24日 レインボー
#116 2月14日 マギー司郎、マギー審司 NHK水戸放送局主催で水戸市ユードムホールでの公開収録
#117 2月21日 黒沢かずこ村上知子森三中)、椿鬼奴
#118 2月28日 令和ロマン
#119 3月6日 サルゴリラ
#120 3月13日 天才ピアニスト
#121 3月20日 カゲヤマ
#122 3月27日 スパイシーガーリック
#123-124 4月3日・10日 紅しょうが
#125 4月17日 エルフ
#126 4月24日 真空ジェシカ
#127 5月8日 バッドボーイズ
#128-129 5月15・22日 田津原理音 #128では「令和の知ったかぶりトレンド」のゲストとしてお抹茶(トンツカタン)が出演
#130 5月29日 ソマオ・ミートボールネコニスズ人間横丁エバースミカボまんじゅう大帝国 T-1グランプリ
トレンドスペシャルゲストとして乃紫が出演
#131 6月5日 ツンツクツン万博カナメストーンネギゴリラカラタチスタミナパンシンクロニシティ家族チャーハン
#132 6月12日 ヤーレンズ
#133 6月19日 東京ホテイソン
#134-135 6月26日・7月3日 ザ・パンチ
#136-137 7月10日・17日 空気階段
#138-139 7月24日・31日 街裏ぴんく
#140-141 8月21日・28日 ジョイマン
#142 9月4日 エバース T-1グランプリ優勝による出演
#143-144 9月11日・18日 ガクテンソク #143では「令和の知ったかぶりトレンド」にT-1グランプリ審査員賞のツンツクツン万博が出演
#145-146 9月25日・10月2日 エレキコミック
#147-148 10月9日・16日 アキナ
#149-150 10月23日・30日 ビスケットブラザーズ
#151 11月13日 スクラップス NHK新人お笑い大賞で惜しくも敗れた若手を紹介する企画
#152 11月20日 四天王
#153-154 11月27日・12月4日 ハリウッドザコシショウ
#155 12月11日 ネコニスズ
#156 12月18日 カナメストーン

出典

[編集]
  1. ^ 2024年9月11日の放送で、大阪からの交通費を支払う予算がないためと説明。
  2. ^ タカトシが今改めて聞くよゐこの結成話、有野が濱口の誘いに乗った理由とは」『お笑いナタリー』2021年5月12日。2023年12月25日閲覧
  3. ^ 2024年2月の水戸での公開収録で、単発で復帰した(当時水戸放送局所属)。
  4. ^ 過去のエピソード一覧

外部リンク

[編集]