チャンターダ
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サン・サルバドール・デ・アスマ修道院 | |
州 | ガリシア州 |
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県 | ルーゴ県 |
コマルカ | チャンターダ |
面積 | 176.7 km² |
人口 | 9,014 人 (2009年) |
人口密度 | 51.01 人/km² |
住民呼称 | chantadino/-a |
ガリシア語率 | 97.21% (2011年[1]) |
北緯42度37分 西経7度46分 / 北緯42.617度 西経7.767度座標: 北緯42度37分 西経7度46分 / 北緯42.617度 西経7.767度
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チャンターダ(Chantada)は、スペイン・ガリシア州ルーゴ県のムニシピオ(基礎自治体)。コマルカ・デ・チャンターダに属する。またリベイラ・サクラ地域にも属する。ガリシア統計局によれば、2009年の人口は9,014人(2007年の人口は9,150人、2006年:9,249人、2005年:9,366人、2004年:9,463人、2003年:9,650人)。住民呼称は、chantadino/-na。
ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は97.21%(2001年)。
地理
[編集]チャンターダはルーゴ県の南西部に位置し、同名のチャンターダ地方裁判管轄区の中心自治体でもある。
北部はタボアーダと、南部はカルバジェードと、東部はオ・サビニャーオとパントンと、西部はポンテベドラ県のロデイロの各自治体と接する。面積は176.7平方km。
山
[編集]- イグレシア山(575m)
- ファロ山(1,187m)
- サバドン山(679m)
- サン・セバスティアン山(745m)
- サンタ・ローサ山(586m)
- ペネード・デ・リバ・ダ・サンカ山(750m)
河川
[編集]- アスマ川 - ミーニョ川の支流
- エンビアンデ川
- ミーニョ川
人口
[編集]チャンターダの人口推移 1900-2010 |
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[2]、1996年 - [3] |
政治
[編集]2007年の地方選挙の結果、自治体首長はガリシア社会党(PSdeG-PSOE)のミゲル・アンショ・タボアーダ・ロドリゲス(Miguel Anxo Taboada Rodríguez)、評議会議席ははガリシア国民党(PPdeG):6、ガリシア社会党:4、ガリシア民族主義ブロック(BNG):3となっている。
教区
[編集]チャンターダは36の教区に分けられる。
- アダ (サンタ・バイア)
- アルコス(サンタ・マリーア)
- アルゴソン(サン・ビセンテ)
- ベレサール(サン・バルトロメウ)
- ベルムン(サンタ・マリーア)
- ブリーゴス(サン・サルバドール)
- カンポラミーロ(サンタ・マリーア)
- チャンターダ(サンタ・マリーニャ)
- エスメリス(サンタ・マリーニャ)
- エスモリス(サン・シジャーオ)
- フォルナス(サン・クリストーボ)
- ア・グラーデ(サン・ビセンテ)
- ア・ラシェ(サン・ショアン)
- リンコラ(サン・ペドロ)
- マリス(サン・マルティーニョ)
- オ・マト(サン・シジャーオ)
- メルラン(サン・トメ)
- オ・モンテ(サン・ミゲル)
- モウリシオス(サン・クリストーボ)
- ムラデージェ(サン・パイオ)
- ノゲイラ・デ・ミーニョ(サンタ・マリーア)
- ペドラフィータ(サンタ・バイア)
- ペレイラ(サン・マメーデ)
- ペスケイラス(サンタ・マリーア)
- レケイショ(サンティアーゴ)
- サバデージェ(サンタ・マリーア)
- サン・フィス・デ・アスマ(サン・フィス)
- サン・ペドロ・デ・ビアナ(サン・ペドロ)
- サン・サルバドール・デ・アスマ(サン・サルバドール)
- サン・シュルショ・デ・アスマ(サン・シュルショ)
- サンタ・クルス・デ・ビアナ(サンタ・クルス)
- サンタ・ウシーア・デ・アスマ(サンタ・ウシーア)
- サンティアーゴ・デ・アリーバ(サンティアーゴ)
- ア・サリーニャ(サン・ビセンテ)
- ベイガ(サン・ショアン)
- ビラウーシェ(サン・サルバドール)
出身著名人
[編集]- フランシスコ・バスケス・ゴンサーレス - バスケットボール選手
- ロベルト・フェルナンデス・アルバジェーロス - サッカー選手