デニス・ジェンロー

	トゥールーズでのジェンロー（2022年）
名前
本名	デニス・ジェンロー
ラテン文字	Denis Genreau
基本情報
国籍	オーストラリア; フランス
生年月日	1999年5月21日（25歳）
出身地	フランス・パリ
身長	175cm
体重	65kg
選手情報
在籍チーム	トゥールーズFC
ポジション	MF (AMF)
背番号	5
利き足	右足
ユース
	ブライトン
	メルボルン・シティ
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年6月30日現在。; 2. 2023年4月30日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

クラブ歴

パリで生まれたが、両親が新婚旅行で向かったオーストラリアに移住。メルボルンで育った^[1]。メルボルン・シティFCの下部組織に在籍し、2016年12月に17歳でトップチームデビューを果たした^[2]。

2018年6月26日にエールディヴィジのPECズヴォレに1シーズンの期限付き移籍をし、メルボルン・シティで指導を受けたヨン・ファン・ト・スヒップ監督の下で再び過ごす事となった^[3]。

2020年夏にマッカーサーFCの初代メンバーとして同クラブに移籍した^[4]。

2021年7月31日、リーグ・ドゥのトゥールーズFCに完全移籍した^[5]。

オーストラリアに帰化したフランス人であるため、両国の代表としてプレーする権利を有していたが、一貫してオーストラリア代表として出場した^[6]。

2021年6月7日に行われた2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選・台湾代表戦でA代表初出場を記録した^[7]。

^ Lynch, Michael (30 March 2017). “From Paris to Melbourne, its G'day not Bonjour for City teenage signing Genreau”. Sydney Morning Herald
^ “City teenager joins Eredivisie club on loan”. A-League (26 June 2018). 31 July 2021閲覧。
^ “City teenager joins Eredivisie club on loan”. Football Federation Australia (26 June 2018). 26 June 2018閲覧。
^ “Macarthur snap up Melbourne City duo” (英語). The World Game. 2020年8月27日閲覧。
^ Jackson, Ed (31 July 2021). “Olyroos' Genreau to make France switch”. FTBL
^ Lynch, Michael (30 March 2017). “From Paris to Melbourne, its G'day not Bonjour for City teenage signing Genreau”. Sydney Morning Herald. "But the Paris-born youngster knows that there is a lot of water to go under the bridge before he can make it, although he has been encouraged to aim for the stars by the likes of Tim Cahill, always a hero but nowadays also a teammate."
^ “Graham Arnold lauds impact of inexperienced Socceroos”. Football Federation Australia. (8 June 2021) 8 June 2021閲覧。