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トニー賞 ミュージカル作品賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

トニー賞ミュージカル作品賞(Best Musical)は、第3回となる1949年から授与されている。

受賞一覧

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~1950年代

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受賞作 製作者 備考
1949年 キス・ミー・ケイト
Kiss me,Kate
コール・ポーター(作詞・作曲)
サミュエル&ベラ・スピワック(脚本)
1953年に映画化。
日本初演は1966年。
1950年 南太平洋
South Pacific
リチャード・ロジャース(音楽)
オスカー・ハマースタイン2世(作詞・脚本)
ジョシュア・ローガン(脚本)
1958年と2001年に映画化。
日本初演は1966年
1951年 ガイズ&ドールズ
Guys and Dolls
フランク・レッサー(作詞・作曲)
エイブ・バロウズ &ジョー・スワーリング(脚本)
1955年に映画化。
日本初演は1984年
1952年 王様と私
The King and I
リチャード・ロジャース(音楽)
オスカー・ハマースタイン2世(作詞・脚本)
日本初演は1965年
1953年 ワンダフルタウン
Wonderful Town
ジョセフ・フィールズ&ジェローム・コドロフ(脚本)
レナード・バーンスタイン(作曲)
ベティ・コムデン&アドルフ・グリーン(作詞)
日本初演は2010年
1954年 『キスメット』
Kismet
チャールズ・レデラー&ルーサー・デイヴィス(脚本)
アレクサンドル・ボロディン(作曲)
ロバート・ライト&ジョージ・フォレスト(編曲・作詞)
1955年 パジャマゲーム
The Pajama Game
ジョージ・アボット&リチャード・ビセル(脚本)
リチャード・アドラー&ジェリー・ロス(作詞・作曲)
1957年にドリス・デイ主演で映画化。

日本初演は2017年[1]

1956年 くたばれ!ヤンキース
Damn Yankees
ジョージ・アボット&ダグラス・ワロップ(脚本)
リチャード・アドラー&ジェリー・ロス(作詞・作曲)
1958年にスタンリー・ドーネン監督で映画化。
日本初演は1985年
1957年 マイ・フェア・レディ
My Fair Lady
アラン・ジェイ・ラーナー(脚本・作詞)
フレデリック・ロ(作曲)
1964年に映画化され、アカデミー作品賞を受賞。
日本初演は1963年
1958年 ザ・ミュージックマン
The Music Man
メレディス・ウィルソン(作詞・作曲・脚本)
フランクリン・レイシー(脚本)
日本初演は1985年
1959年 『レッドヘッド』
Redhead
ハーバート・フィールズ&シドニー・シェルダン&デヴィッド・ショウ(脚本)
ドロシー・フィールズ(脚本・作詞)
アルベルト・ハーグ(作曲)
日本初演は1988年

1960年代

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受賞作 製作者 備考
1960年 サウンド・オブ・ミュージック
The Sound of Music
ハワード・リンゼイ&ラッセル・クローズ(脚本
オスカー・ハマースタイン2世(作詞)リチャード・ロジャース(作曲)
1965年に映画化され、アカデミー作品賞・監督賞等を受賞。
日本初演は1965年

来日公演は1988年

『フィオレロ!』
Fiorello!
ジェローム・ワイドマン&ジョージ・アボト(脚本)
シェルダン・ハーニック(作詞)
ジェリー・ボック(作曲)
1961年 『バイ・バイ・バーディー』
Bye Bye Birdie
マイケル・スチュワート(脚本)
チャールズ・ストラウス(作曲)
リー・アダムズ(作詞)
1962年 努力しないで出世する方法
How to Succeed in Business Without Really Trying
エイブ・バロウズ&ジャック・ウェインストック&ウィリー・ギルバート(脚本)
フランク・レッサー(作詞・作曲)
ピューリッツアー賞も受賞。1967年に映画化。
日本初演は1964年
1963年 『ローマで起こった奇妙な出来事』
A Funny Thing Happened on the Way to the Forum
バート・シーヴラヴ&ロバート・ゲルバート(脚本)
スティーヴン・ソンドハイム(作詞・作曲)
1966年に映画化。
日本初演は1980年(邦題「ローマで起こった奇妙なできごと」)
1964年 ハロー・ドーリー!
Hello, Dolly!
マイケル・スチュアート(脚本)ジェリー・ハーマン(作詞・作曲) 原作はソーントン・ワイルダー。1969年に映画化。
日本初演は2013年[2]
1965年 屋根の上のヴァイオリン弾き
Fiddler on the Roof
ジョセフ・スタイン(脚本)
ジェリー・ボック(作詞)
シェルドン・ハーニック(作曲)
1971年に映画化。
日本初演は1967年
1966年 ラ・マンチャの男
Man of La Mancha
デイル・ワッサーマン(脚本)
ミッチ・リー(作曲)
ジョー・ダリオン(作詞)
1972年に映画化。
日本初演は1969年
1967年 キャバレー
Cabaret
ジョー・マステロフ(脚本)
ジョン・カンダー(作曲)
フレッド・エッブ(作詞)
クリストファー・イシャーウッドの小説とそれを基にしたジョン・ヴァン・ドルーテンの戯曲に基づいている。1972年に映画化。
日本初演は1982年

来日公演は2001年

1968年 『ハレルヤベイビー!』
Hallelujah, Baby!
アーサー・ローレンツ(脚本)
ジュール・スタイン(作曲)
ベティ・コムデン&アドルフ・グリーン(作詞)
1969年 『1776』
1776
ピーター・ストーン(脚本)
シャーマン・エドワーズ(作詞・作曲)
1776年のアメリカ独立宣言がテーマ。

1970年代

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受賞作 製作者 備考
1970年 『アプローズ (喝采)』
Applause
ベティ・コムデン&アドルフ・グリーン(脚本)
チャールズ・ストラウス(作曲)
リー・アダムズ(作詞)
映画『イヴの総て』が原作。
日本初演は1972年
1971年 『カンパニー』
Company
ジョージ・ファース(脚本)
スティーヴン・ソンドハイム(作詞・作曲)
日本初演は1999年(邦題「カンパニー ~結婚しない男~」)
1972年 ヴェローナの二紳士
Two Gentlemen of Verona
ウィリアム・シェイクスピア(原作)
ガルト・マクダーモット(音楽)
ジョン・グアーレ(作詞)
日本初演は1975年(邦題「ヴェローナの恋人たち」)
1973年 『リトル・ナイト・ミュージック』
A Little Night Music
ヒュー・ウィーラー(脚本)
スティーヴン・ソンドハイム(作詞・作曲)
映画『夏の夜は三たび微笑む』に着想を得た作品。

日本初演は1979年、劇団四季公演

2018年にホリプロ、東宝による再演(予定)[3]

1974年 レイズン
Raisin
ロバート・ネミロフ&Charlotte Zaltzberg(脚本)
Judd Woldin(作曲)
ロバート・ブリッタン(作詞)
ア・レーズン・イン・ザ・サン』のミュージカル化。
1975年 ザ・ウィズ
The Wiz
ウィリアム・F・ブラウン(脚本)
チャールズ・スモールズ(作詞・作曲)
オズの魔法使い』が原作。アフリカ系のキャストのみで上演。1978年に映画化。

日本初演は2012年[4]

1976年 コーラスライン
A Chorus Line
ジェームズ・カークウッド(脚本)
マーヴィン・ハムリッシュ(作曲)
エドワード・クレバン(作詞)
トニー賞で12部門受賞。ピューリッツアー賞も受賞。1985年に映画化。
日本初演は1975年

来日公演は1987年、2009年[5]、2011年

1977年 アニー
Annie
トーマス・ミーハン(脚本)
チャールズ・ストラウス(作曲)
マーティン・チャーニン(作詞)
ハロルド・グレイの漫画『小さな孤児アニー』が原作。
1982年、2014年(ともに劇場映画)、1999年(テレビ映画)の三度映画化されている。
日本初演は1978年
1978年 『エイント・ミスビヘイヴン』
Ain't Misbehavin'
ファッツ・ウォーラー(作曲) ファッツ・ウォーラーの曲 en:Ain't Misbehavin' (song)から題名が取られた。
1979年 スウィーニー・トッド
Sweeny Todd
ヒュー・ウィーラー(脚本)
スティーヴン・ソンドハイム(作詞・作曲)
2007年に映画化。
日本初演は1981年

1980年代

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受賞作 製作者 備考
1980年 エビータ
Evita
ティム・ライス(脚本・作詞)
アンドルー・ロイド・ウェバー(作曲)
1996年に映画化。
日本初演は1982年
1981年 四十二番街
42nd Street
マイケル・スチュアート&Mark Bramble(脚本)
ハリー・ウォーレン(作曲)
アル・ダビン(作詞)
映画『四十二番街』が原作。リバイバル上演の際もトニー賞を受賞。
来日公演は1986年、2004年
日本初演は1997年
1982年 『ナイン』
Nine
アーサー・コピット(脚本)
モーリー・イェストン(作詞・作曲)
マリオ・フラッティフェデリコ・フェリーニの『8 1/2』に触発されて書いた戯曲が原作。
日本初演は1983年
1983年 キャッツ
Cats
アンドルー・ロイド・ウェバー(作曲
)T・S・エリオット(詩)
トレヴァー・ナン(作詞)
T・S・エリオットの詩集が基になっている。
日本初演は1983年
1984年 ラ・カージュ・オ・フォール
La Cage Aux Folles
ハーヴェイ・ファイアスタイン(脚本)
ジェリー・ハーマン(作詞・作曲)
ジャン・ポワレによる戯曲が原作。
日本初演は1985年
1985年 『ビッグ・リバー』
Big River
ウィリアム・ハウプトマン(脚本)
ロジャー・ミラー(作詞・作曲)
マーク・トウェインの『ハックルベリー・フィンの冒険』が原作。
日本初演は1988年(ブロードウェイ・オリジナルキャストのロン・リチャードソンが出演)
来日公演は2004年
1986年 『ミステリー・オブ・エドウィン・ドゥルード』
The Mystery of Edwin Drood
ルパート・ホルムズ(脚本・作詞・作曲) チャールズ・ディケンズの未完成作品『エドウィン・ドルードの謎』が原作。
1987年 レ・ミゼラブル
Les Miserables
クロード=ミシェル・シェーンベルク(脚本・作曲)
アラン・ブーブリル(脚本)
ハーバート・クレッツマー(作詞)
ヴィクトル・ユーゴーの小説のミュージカル化。
日本初演は1987年
1988年 オペラ座の怪人
The Phantom of the Opera
アンドリュー・ロイド=ウェバー(脚本・作曲)
リチャード・スティルゴー(脚本)
チャールズ・ハート(作詞)
ガストン・ルルーの小説のミュージカル化。
日本初演は1988年
1989年 『ジェローム・ロビンス・ブロードウェイ』
Jerome Robbins' Broadway
ジェローム・ロビンズ(演出) 1991年に来日公演

1990年代

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受賞作 製作者 備考
1990年 『シティ・オブ・エンジェルズ』
City of Angels
ラリー・ギルバート(脚本)
David Zippel(作詞)
サイ・コールマン(作曲)
日本初演は1992年
2018年に再演[6]
1991年 『ウィル・ロジャース・フォーリーズ』
The Will Rogers Follies
ピーター・ストーン(脚本)
ベティ・コムデン&アドルフ・グリーン(作詞)
サイ・コールマン(作曲)
WOWOW(当時の社名は日本衛星放送株式会社)が出資し、同年中に同局による中継放送も行われた。
1992年 クレイジー・フォー・ユー
Crazy for You
ケン・ルドウィグ(脚本)
アイラ・カーシュウィン(作詞)
ジョージ・ガーシュウィン(作曲)
日本初演は1993年
1993年 蜘蛛女のキス
Kiss of the Spider Woman
テレンス・マクナリー(脚本)
フレッド・エッブ(作詞)
ジョン・カンダー(作曲)
マヌエル・プイグ の小説のミュージカル化。
日本初演は1996年
1994年 『パッション』
Passion
ジェームズ・ラパイン(脚本)
スティーヴン・ソンドハイム(作詞・作曲)
エットーレ・スコラの映画『パッション・ダモーレ』が原作。
2015年に日本初演
1995年 『サンセット大通り』
Sunset Boulevard
クリストファー・ハンプトン (脚本)
ドン・ブラック(脚本・作詞)
アンドリュー・ロイド・ウェバー(作曲)
映画『サンセット大通り』が原作。
日本初演は2012年
1996年 レント
Rent
ジョナサン・ラーソン(脚本・作詞・作曲) ピューリッツアー賞も受賞。2005年に映画化。
日本初演は1998年

来日公演は1999年

1997年 タイタニック
Titanic
ピーター・ストーン(脚本)
モーリー・イェストン(作詞・作曲)
日本初演は2007年
1998年 ライオン・キング
The Lion King
ロジャー・アレーズ&アイリーン・メッキ(脚本)
ティム・ライス(作詞)
エルトン・ジョン(作曲)
レボ・M&マーク・マンシーナ&ジェイ・リフキン&ジュリー・ティモア&ハンス・ジマー(追加の作詞・作曲)
映画『ライオン・キング』が原作。
日本初演は1998年
1999年 フォッシー
Fosse
リチャード・マルトビー・Jr&チェット・ウォーカー&アン・ラインキング(企画) 来日公演は2001年[7]

2000年代

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受賞作 製作者 備考
2000年 コンタクト
Contact
スーザン・ストローマン(原案)
ジョン・ワイドマン(原案・脚本)
日本初演は2002年
2001年 プロデューサーズ
The Producers
メル・ブルックス(脚本・作詞・作曲)
トーマス・ミーハン(脚本)
1968年の同名映画のミュージカル化。
2005年に来日公演

日本初演は2005年

2002年 『モダン・ミリー』
Thoroughly Modern Millie
リチャード・モリス(脚本)
ディック・スキャンラン(脚本・作詞)
ジャニーン・テソリ(作曲)
1967年の同名映画、『モダン・ミリー』が原作。
日本初演は2007年
2003年 ヘアスプレー
Hairspray
トーマス・ミーハン(脚本)
マーク・シャイマン(作詞・作曲)
スコット・ウィッティ(作詞)
1988年の同名映画のミュージカル化。
2007年に映画化および来日公演

日本初演は2016年[8]

2004年 アベニューQ
Avenue Q
ジェフ・ウィッティ(脚本)
ロバート・ロペス&ジェフ・マークス(作詞・作曲)
2010年に来日公演
2005年 モンティ・パイソンのスパマロット
Monty Python's Spamalot
エリック・アイドル(脚本・作曲・作詞)
ジョン・デュプレ(作曲)
映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』から「割愛された」ミュージカル。
日本初演は2012年[9]
2006年 ジャージー・ボーイズ
Jersey Boys
マーシャル・ブリックマン&リック・エリス(脚本)ボブ・ゴーディオ&ボブ・クリュー(作詞・作曲) 2014年に映画化

2015年に来日公演

日本初演は2016年

2007年 春のめざめ
Spring Awakening
Steven Sater(脚本)
ダンカン・シーク(作詞・作曲)
日本初演は2009年
2008年 『イン・ザ・ハイツ』
In the Heights
Quiara Alegría Hudes (脚本)
リン=マニュエル・ミランダ(作詞・作曲)
日本初演は2014年[10]
2009年 『ミュージカル ビリー・エリオット~リトルダンサー~』

Billy Elliot the Musical

Lee Hall (脚本・作詞)
エルトン・ジョン(作曲)
2000年の映画『リトル・ダンサー』のミュージカル版

日本初演は2017年[11]

2010年代

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  受賞作

ピューリッツァー賞 戯曲部門受賞作[12]
*ピューリッツァー賞 戯曲部門最終選考作[12]

作品名 脚本 作曲 作詞
2010年
第64回英語版
メンフィス[13]
Memphis
ジョー・ディピエトロ英語版 デヴィッド・ブライアン デヴィッド・ブライアン、ジョー・ディピエトロ
アメリカン・イディオット
American Idiot
ビリー・ジョー・アームストロングマイケル・メイヤー英語版 グリーン・デイ ビリー・ジョー・アームストロング
Fela! ビル・T・ジョーンズ英語版、ジム・ルイス フェラ・クティ
ミリオン・ダラー・カルテット
Million Dollar Quartet
コリン・エスコット、フロイド・マトラックス英語版 複数
2011年
第65回英語版
ブック・オブ・モルモン
The Book of Mormon
ロバート・ロペストレイ・パーカーマット・ストーン
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
Catch Me If You Can
テレンス・マクナリー英語版 マーク・シャイマン マーク・シャイマン、スコット・ウィットマン英語版
The Scottsboro Boys デイヴィッド・トンプソン英語版 ジョン・ケンダー英語版 フレッド・エブ英語版
シスター・アクト〜天使にラブ・ソングを〜
Sister Act
ビル&シェリ・スタインケルナー英語版ダグラス・カーター・ビーン英語版 アラン・メンケン グレン・スレイター英語版
2012年
第66回英語版
ONCE ダブリンの街角で[14]
Once
エンダ・ウォルシュ グレン・ハンサード英語版マーケタ・アーグローヴァ英語版
Leap of Faith ジャニス・サーコン、グレン・スレイター英語版 アラン・メンケン グレン・スレイター
ニュージーズ
Newsies
ハーヴェイ・ファイアスタイン アラン・メンケン ジャック・フェルドマン英語版
Nice Work If You Can Get It ジョー・ディピエトロ英語版 ジョージ・ガーシュウィン アイラ・ガーシュウィン
2013年
第67回英語版
キンキーブーツ[15]
Kinky Boots
ハーヴェイ・ファイアスタイン シンディ・ローパー
Bring It On: The Musical ジェフ・ウィティ英語版 トム・キット英語版リン=マニュエル・ミランダ アマンダ・グリーン英語版、リン=マニュエル・ミランダ
A Christmas Story: The Musical ジョセフ・ロビネット ベンジ・パセク&ジャスティン・ポール
マチルダ
Matilda the Musical
デニス・ケリー英語版 ティム・ミンチン
2014年
第68回英語版
紳士のための愛と殺人の手引き
A Gentleman's Guide to Love and Murder
ロバート・L・フリードマン英語版 スティーヴン・ラトヴァック英語版 ロバート・L・フリードマン、スティーヴン・ラトヴァック
After Midnight ジャック・ヴァ―テル 複数
アラジン
Aladdin
チャド・ベグリン英語版 アラン・メンケン ハワード・アッシュマン、チャド・べグリン、ティム・ライス
ビューティフル
Beautiful: The Carole King Musical
ダグラス・マクグラス ジェリー・ゴフィンキャロル・キングバリー・マン英語版シンシア・ワイル
2015年
第69回英語版
ファン・ホーム
Fun Home*
リサ・クロン英語版 ジャニン・テソン英語版 リサ・クロン
パリのアメリカ人
An American in Paris
クレイグ・ルーカス英語版 ジョージ・ガーシュウィン アイラ・ガーシュウィン
サムシング・ロッテン!
Something Rotten!
ケイリー・カークパトリック英語版ジョン・オファレル英語版 ケイリー・カークパトリック、ウェイン・カークパトリック
The Visit テレンス・マクナリー英語版 ジョン・ケンダー英語版 フレッド・エブ英語版
2016年
第70回英語版
ハミルトン[16]
Hamilton
リン=マニュエル・ミランダ
Bright Star スティーヴ・マーティン エディ・ブリケル、スティーヴ・マーティン エディ・ブリケル
スクール・オブ・ロック
School of Rock
ジュリアン・フェロウズ アンドルー・ロイド・ウェバー グレン・スレイター英語版
Shuffle Along ジョージ・C・ウルフ英語版 ユービー・ブレイク、ノーブル・シスル
ウェイトレス
Waitress
ジェシー・ネルソン英語版 サラ・バレリス
2017年
第71回英語版
ディア・エヴァン・ハンセン
Dear Evan Hansen
スティーヴン・レヴェンソン英語版 ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール
Come from Away デイヴィッド・ヘイン英語版アイリーン・サンコフ英語版
Groundhog Day ダニー・ルビン英語版 ティム・ミンチン
Natasha, Pierre & The Great Comet of 1812 デイヴ・マロイ英語版
2018年
第72回英語版
The Band's Visit イタマー・モーゼズ英語版 デイヴィッド・ヤズベク英語版
アナと雪の女王
Frozen
ジェニファー・リー クリステン・アンダーソン=ロペスロバート・ロペス
ミーン・ガールズ
Mean Girls
ティナ・フェイ ジェフ・リッチモンド英語版 ネル・ベンジャミン英語版
SpongeBob SquarePants カイル・ジャロウ英語版 複数
2019年
第73回英語版
ヘイディズタウン
Hadestown
エネイス・ミッチェル英語版
エイント・トゥ・プラウド
Ain't Too Proud
ドミニク・モリソー英語版 複数
ビートルジュース
Beetlejuice
スコット・ブラウン英語版アンソニー・キング英語版 エディ・パーフェクト英語版
プロム
The Prom
チャド・ベゲリン英語版ボブ・マーティン英語版 マシュー・スクラー英語版 チャド・ベゲリン
トッツィー
Tootsie
ロバート・ホーン英語版 デイヴィッド・ヤズベク英語版

2020年代

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作品名 脚本 作曲 作詞
2020年
第74回英語版
ムーラン・ルージュ
Moulin Rouge!
ジョン・ローガン 複数
Jagged Little Pill ディアブロ・コーディ グレン・バラード英語版アラニス・モリセット アラニス・モリセット
ティナ
Tina
カトリ・ホール英語版、フランク・ケテラー、キース・プリンス 複数
2021
中止
2022
第75回英語版
A Strange Loop マイケル・R・ジャクソン英語版
北国の少女
Girl from the North Country
コナー・マクファーソン ボブ・ディラン
MJ
MJ
リン・ノーテイジ英語版 複数
Mr. Saturday Night ビリー・クリスタルロウェル・ガンツ英語版ババルー・マンデル英語版 ジェイソン・ロバート・ブラウン英語版 アマンダ・グリーン英語版
Paradise Square クリスティーナ・アンダーソン英語版クレイグ・ルーカス英語版ラリー・カーワン英語版 ジェイソン・ハウランド英語版 ネイサン・タイスン英語版、マシ・エイサー
シックス
Six
トビー・マーロウ英語版ルーシー・モス英語版

注意

ここで表記される邦題は、翻訳上演されたときの物に準ずる。また、日本では上演されていないが、映画作品から舞台作品へと転じた物・映像化された物が日本で公開され邦題が付けられた物・原作または書籍化された物が日本で出版され邦題が付いている物などに関しても、それに準ずることとする(NHKで放送される授賞式で表記された邦題についても一部参考として表記)。

脚注

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出典

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外部リンク

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