トレードワルツ
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本社が入居する霞が関ビルディング | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒100-6036 東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 霞が関ビルディング36階WORKSTYLING |
設立 | 2020年4月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9010001208789 |
事業内容 | 貿易プラットフォームの提供、運営 |
代表者 |
佐藤高廣(代表取締役 執行役員社長 CEO) 河村謙(取締役) 久保岡宏之(取締役) 平栗拓也(取締役) 新谷哲之介(取締役) 吉本幸司(取締役) 水本尚宏(取締役) 重田和康(取締役) 柳田祐介(取締役) 吉田和弘(取締役) 笹田和宏(監査役)[1] |
純利益 | △11億3,055万円(2024年3月期)[2] |
総資産 | 27億3,687万3,000円(2024年3月期) |
従業員数 | 25名 |
決算期 | 3月 |
主要株主 |
エヌ・ティ・ティ・データ 豊田通商 東京大学協創プラットフォーム開発 住友商事 三菱商事 TW Link 東京海上日動火災保険 豊島 上組 フジトランスコーポレーション 三井倉庫ホールディングス 日新 三菱UFJ銀行 丸紅 三菱倉庫 損害保険ジャパン |
関係する人物 | 小島裕久、染谷悟 |
外部リンク | https://www.tradewaltz.com/ |
株式会社トレードワルツ(英: TradeWaltz Inc.)は、東京都千代田区に本社を置く、貿易プラットフォーム「TradeWaltz®」をSaaSとして提供する運営提供会社。
概要
[編集]NTTデータ、三菱商事、豊田通商、東京海上日動火災保険、三菱UFJ銀行、兼松および損害保険ジャパンの7社が共同出資し、デジタル技術を活用した貿易業務における事務処理の効率化を実現すべく、設立された会社[3]。
貿易企業における事務手続きを、ブロックチェーン技術を活用した貿易情報連携基盤で効率化を目指すべく、2017年8月30日にNTTデータが「ブロックチェーン技術を活用した貿易情報連携基盤実現に向けたコンソーシアム」を発足させ、同社が事務局を務めた。[4]
国内やシンガポール・タイなどいくつかの実証実験を経て、2020年4月にNTTデータが運営事業体となる株式会社トレードワルツを準備会社として設立。同年10月に7社共同出資を行い、11月に事業を開始した[5]。2024年には、三井住友銀行、みずほ銀行も新たに出資[6]。
事業所
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ トレードワルツ の企業情報 - バフェット・コード
- ^ 株式会社トレードワルツ 第3期決算公告
- ^ NTTデータ・三菱商事・東京海上日動・三菱UFJ銀行など
- ^ “ブロックチェーン技術を活用した貿易情報連携基盤の実現に向け、13社でコンソーシアムを発足”. NTTデータ | Trusted Global Innovator. 2024年12月28日閲覧。
- ^ TradeWaltz (2021年3月11日). “沿革 | TradeWaltz”. TradeWaltz | TradeWaltzは、ブロックチェーン技術を活用した貿易情報連携プラットフォームです。安全、円滑、シンプルな貿易を追求し、世界の人々に豊かさを届けます. 2024年12月28日閲覧。
- ^ 国内3メガバンクがトレードワルツとともにワーキンググループ ...