東京大学協創プラットフォーム開発
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種類 | 株式会社 |
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略称 | 東大IPC |
本社所在地 |
日本 〒113-0033 東京都文京区本郷七丁目3番1号 北緯35度42分51.0秒 東経139度45分43.61秒 / 北緯35.714167度 東経139.7621139度座標: 北緯35度42分51.0秒 東経139度45分43.61秒 / 北緯35.714167度 東経139.7621139度 |
設立 | 2016年 |
業種 | その他金融業 |
法人番号 | 2010001173123 |
事業内容 | 起業支援 |
代表者 | 植田浩輔(代表取締役社長) |
関係する人物 |
鈴木隆史(取締役) 小豆畑茂(取締役) 相原博昭(監査役) 杉田浩章(シニアアドバイザー) |
外部リンク |
www |
東京大学協創プラットフォーム開発株式会社(とうきょうだいがくきょうそうプラットフォームかいはつ、英: UTokyo Innovation Platform Co., Ltd.)は、東京都文京区本郷七丁目3番1号に本部を置く日本の官民ファンドである。東京大学が資本を持つ初のベンチャーキャピタルとして2016年に設置された。略称は東大IPC(とうだいアイピーシー)。
概要
[編集]根拠法である産業競争力強化法の改正法の施行に伴い、2016年に東京大学100%子会社として設立された[1]。東大IPCの投資対象となるのは、東京大学の研究成果・人材を活用したベンチャー企業であるが、一部民間のベンチャーキャピタルが運営するファンドへのFOF(fund of funds)投資も行っている。また2019年よりコンソーシアム型のインキュベーションプログラム(東大IPC 1stRound)を開始し、東大関連ベンチャーの設立・資金調達を支援している。
2021年にはトレードワルツに出資[2]、2022年にはGaussy株式会社と資本業務提携した [3]。
所在地
[編集]東京都文京区本郷七丁目3番1号 東京大学南研究棟アントレプレナーラボ261
脚注
[編集]- ^ 2004年よりベンチャー投資を行っている「東京大学エッジキャピタル」は、民間のベンチャーキャピタルである。
- ^ 株式会社トレードワルツへの出資を決定
- ^ 倉庫産業DXの実現をめざす共同事業への参画について | 三菱商