コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ネイルクィーン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ネイルクィーン
受賞対象ネイルをこよなく愛し、ネイルの素晴らしさを伝える著名人
日本の旗 日本
主催日本ネイリスト協会
初回1996年
最新回2021年
公式サイトhttps://www.nail.or.jp/event/nailqueen/index.html

ネイルクィーンは、日本ネイリスト協会が選出し毎年11月に表彰しており、ネイルの発展に寄与した、その年最も輝いている著名人に対して贈られる

第1回は1996年度に行われた。2023年度の第28回から、「ネイルオブザイヤー」に名称を変更して行われた[1]

歴代の受賞者

[編集]
第1回(1996年)[2]
第2回(1997年)[3]
第3回(1998年)[4]
第4回(1999年)[5]
第5回(2000年)[6]
第6回(2001年)[7]
第7回(2002年)[8]
  • ネイルクイーン2002 - 浜崎あゆみ
  • 協会特別賞 - 研ナオコ
第8回(2003年)[9]
第9回(2004年)[10]
第10回(2005年)[11]
第11回(2006年)[12]
第12回(2007年)[13]
第13回(2008年)[14]
第14回(2009年)[15]
第15回(2010年)[16]
第16回(2011年)[17]
第17回(2012年)[18]
第18回(2013年)[19]
第19回(2014年)[20]
第20回(2015年)[21]
第21回(2016年)[22]
第22回(2017年)[23][24]
第23回(2018年)[25][26]
第24回(2019年)[27]
第25回(2020年)[28]
第26回(2021年)[29]
  • アイドル部門 - 小栗有以
  • アスリート部門 - 野口啓代 
第27回(2022年)[30]
第28回(2023年)[31]
  • 特別功労賞 - 倖田來未
  • 安藤優子
  • GYUTAE
  • ゆうちゃみ
第29回(2024年)[32]

殿堂入りした人物

[編集]

3年の受賞経験のある受賞者は“殿堂入り”する。

NAIL FESTIVALでの受賞者

[編集]

(大阪大会のネイルクイーン[35] / 2002年までは「ネイル&ベストスタイリング大賞」 / 2003年からは「ネイルプリンセス」)[36][37]

受賞者
1997年 千堂あきほ
ハイヒール・モモコ
1998年 海原ともこ
1999年 マリアンヌ
夏樹陽子
2000年 秋野暢子
2001年 鈴木紗理奈
なるみ
2002年 杉本彩
2003年 愛内里菜
2004年 愛内里菜
杉本彩
2005年 乙葉
さゆり

脚注

[編集]
  1. ^ ゆうちゃみ、腸炎から笑顔で復帰「この世の終わりかと…」 二度目の”ネイルの女王”に輝く「ネイルは命」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年11月20日). 2023年11月20日閲覧。
  2. ^ Nail Competition 1996”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
  3. ^ Nail Competition 1997”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
  4. ^ Nail Competition 1998”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
  5. ^ Nail Competition 1999”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
  6. ^ Nail Competition 2000”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
  7. ^ Nail Competition 2001”. 日本ネイリスト協会. 2014年11月18日閲覧。
  8. ^ ネイルクイーン2002”. NAIL EXPO 2002. 2014年11月18日閲覧。
  9. ^ ネイルクイーン2003 5部門で表彰”. NAIL EXPO 2003. 2014年11月18日閲覧。
  10. ^ 決定!ネイルクィーン2004”. NAIL EXPO 2004. 2014年11月18日閲覧。
  11. ^ ネイルクイーン10周年記念 決定!ネイルクイーン2005 6部門で表彰”. NAIL EXPO 2005. 2014年11月18日閲覧。
  12. ^ 決定!ネイルクイーン2006 6部門で表彰”. NAIL EXPO 2006. 2014年11月18日閲覧。
  13. ^ ネイルクイーン2007”. NAIL EXPO 2007. 2014年11月18日閲覧。
  14. ^ ネイルクイーン”. NAIL EXPO 2008. 2014年11月18日閲覧。
  15. ^ ネイルクイーン”. NAIL EXPO 2009. 2014年11月18日閲覧。
  16. ^ ネイルクイーン2010決定!”. NAIL EXPO 2010. 2014年11月18日閲覧。
  17. ^ ネイルクイーン2011授賞式”. NAIL EXPO 2011. 2014年11月18日閲覧。
  18. ^ ネイルクイーン2012決定!”. NAIL EXPO 2012. 2014年11月18日閲覧。
  19. ^ ネイルクイーン2013”. NAIL EXPO 2013. 2014年11月18日閲覧。
  20. ^ ネイルクイーン2014”. NAIL EXPO 2014. 2014年11月18日閲覧。
  21. ^ 『ネイルクイーン』南明奈、橋本環奈らが受賞 ド派手&個性的ネイル披露”. ORICON STYLE (2015年11月16日). 2015年11月16日閲覧。
  22. ^ “『ネイルクイーン』藤田ニコル、ダレノガレ明美らが受賞 個性的ネイル披露”. ORICON STYLE. (2016年10月31日). https://www.oricon.co.jp/news/2080749/full/ 2016年10月31日閲覧。 
  23. ^ a b “ダレノガレ明美がネイルクイーン殿堂「次はメガネ」”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2017年11月13日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201711130000401.html 2017年11月13日閲覧。 
  24. ^ 東京ネイルエキスポ2017|ネイルクイーン2017”. 日本ネイリスト協会 (2017年11月13日). 2017年11月13日閲覧。
  25. ^ a b “ピーター“ラストイヤー”に『ネイルクイーン』殿堂入り「最後に素晴らしい賞を…」”. ORICON NEWS. (2018年11月11日). https://www.oricon.co.jp/news/2123165/full/ 2018年11月14日閲覧。 
  26. ^ ネイルクイーン2018 / 東京ネイルエキスポ2018”. NPO法人 日本ネイリスト協会 (2018年11月11日). 2018年11月14日閲覧。
  27. ^ ネイルクイーン2019”. 東京ネイルエキスポ2019. 2022年2月23日閲覧。
  28. ^ 『ネイルクイーン2020』受賞者決定!”. 東京ネイルエキスポONLINE2020. 2022年2月23日閲覧。
  29. ^ 『ネイルクイーン2021』受賞者決定!”. 東京ネイルエキスポONLINE2021. 2022年2月23日閲覧。
  30. ^ Novel CoreがOUTERを指先に携え「ネイルクイーン」授賞式に登壇、今後は“盛ってなんぼ”に意欲”. マイナビニュース. マイナビ (2022年10月31日). 2023年11月20日閲覧。
  31. ^ ゆうちゃみ、腸炎から笑顔で復帰「この世の終わりかと…」 二度目の”ネイルの女王”に輝く「ネイルは命」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年11月20日). 2023年11月20日閲覧。
  32. ^ 夏木マリ、「ネイルオブザイヤー」受賞 ネイル歴40年「下着を選ぶように色を選んでいます」”. サンスポ. 産経経済新聞社 (2024年11月25日). 2024年11月25日閲覧。
  33. ^ 日本ネイリスト協会 (2008年). “ネイルクイーン2008”. 2009年12月2日閲覧。
  34. ^ ローラが5人目のネイルクイーン殿堂入り”. 日刊スポーツ (2014年11月17日). 2014年11月18日閲覧。
  35. ^ 『NAIL NEWS VOL.19』(1997)、『NAIL NEWS VOL.23』(1998)などでは、「大阪大会のネイルクイーン」と表記されている。
  36. ^ 日本ネイリスト協会 (2003年). “ネイルフェスティバル”. 2012年1月7日閲覧。
  37. ^ 日本ネイリスト協会 (2011年). “ネイルフェスティバル”. 2012年1月7日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]