ノイカレンの戦い
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ノイカレンの戦い | |
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戦争:七年戦争、ポメラニア戦争 | |
年月日:1762年1月2日 | |
場所:ドイツ、ノイカレン | |
結果:スウェーデンの勝利 | |
交戦勢力 | |
プロイセン王国 | スウェーデン王国 |
指導者・指揮官 | |
ヴィルヘルム・ゼバスティアン・フォン・ベリンク | カール・コンスタンティン・デ・カーナル |
戦力 | |
2,000[1][2] | 3,000-3,400、うち騎兵200[2] |
損害 | |
死者50 負傷120 捕虜180[3] |
死者37 負傷137[3] |
ノイカレンの戦い(ノイカレンのたたかい、英語: Battle of Neukalen)は七年戦争中の1762年1月2日、ノイカレンにおいてスウェーデン軍がプロイセン軍に勝利した戦闘。カール・コンスタンティン・デ・カーナル率いるスウェーデン軍はマルヒン近くの山でプロイセン軍を潰走させた。スウェーデンとプロイセンは5月のハンブルク条約で講和したため、七年戦争におけるスウェーデン軍とプロイセン軍の間の戦闘はこの戦いで最後となった[2]。
脚注
[編集]- ^ History of Neukalen
- ^ a b c 1762-01-02- Combat of Neu Kalen, Kronoskaf
- ^ a b Flykten från Berlin, Gunnar W Bergman. C. 34.