ノリタケボンデッドアブレーシブ
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒451-8501 名古屋市西区則武新町三丁目1番36号 |
設立 | 2002年4月1日 |
業種 | ガラス・土石製品 |
事業内容 | 研削砥石の製造・販売 |
資本金 | 400百万円(2010年3月期) |
売上高 | 165億900万円(2010年3月期) |
総資産 | 5,649百万円(2010年3月期) |
主要株主 | ノリタケカンパニーリミテド(100%) |
特記事項:2011年4月1日に、ノリタケカンパニーリミテドにより吸収合併 |
株式会社ノリタケボンデッドアブレーシブはかつて存在した日本の研削砥石メーカー。ノリタケカンパニーリミテドによって2002年4月1日に子会社として設立され、2011年4月1日に同社に吸収合併された。
砥石を中心に、カーボンナノチューブ工具やドレッサ(砥石の加工・補修用具)なども扱っており、愛知県の名古屋市と津島市に工場を持つ。2011年4月1日に、ノリタケスーパーアブレーシブとともにノリタケカンパニーリミテドに合併された。
なお、ノリタケボンデッドアブレーシブの設立を前に、同じノリタケグループの株式会社ユニー機構が2002年3月に解散している。同社は、汎用砥石の共同販売のために1973年3月5日に日本陶器(現・ノリタケカンパニーリミテド)45%、三菱商事45%、日本レヂボン5%、富士製砥5%という出資比率で設立され、東京都新宿区に本社を置き全国で代理店を組織していた。解散直前にはノリタケ製品が売上の80%程度となっており、以後はノリタケボンデッドアブレーシブが直接販売を行なうようになった。