日本レヂボン
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1丁目22番10号[1] 北緯34度40分24.5秒 東経135度29分37.8秒 / 北緯34.673472度 東経135.493833度座標: 北緯34度40分24.5秒 東経135度29分37.8秒 / 北緯34.673472度 東経135.493833度 |
設立 |
1958年(昭和33年)2月4日[1] (日本レヂボン製砥株式会社) |
業種 | ガラス・土石製品 |
法人番号 | 3120001048809 |
事業内容 | 砥石の製造・販売。機械工具および関連機器の製造・販売等。 |
代表者 | 代表取締役社長 村居 浩之[1] |
資本金 | 11億2820万円[1] |
売上高 |
単体 59億19百万円 連結 167億62百万円 (2014年3月期) |
純資産 |
単体 73億33百万円 連結 92億64百万円 (2014年3月期) |
総資産 |
単体 92億99百万円 連結 165億32百万円 (2014年3月期) |
従業員数 |
単体 260名、連結 989名 (2022年3月31日現在)[1] |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | ノリタケ株式会社 100%[1] |
主要子会社 | 株式会社菱和 100% |
外部リンク |
www |
日本レヂボン株式会社(にほんレヂボン、英: NIPPON RESIBON CORPORATION)は、大阪府大阪市西区に本社を置く砥石メーカー。ノリタケグループの1社。
概要
[編集]1958年(昭和33年)創業の砥石メーカーでオフセット砥石ではトップシェア。元は三菱商事グループに属していたが、2009年(平成21年)7月にノリタケカンパニーリミテドの持分法適用会社となると、2014年(平成26年)12月に同社の連結子会社となり、2021年(令和3年)6月には完全子会社となった。
沿革
[編集]- 1958年(昭和33年)2月4日 - 「日本レヂボン製砥株式会社」として設立[2]。
- 1985年(昭和60年)4月 - 「日本レヂボン株式会社」に商号変更[2]。
- 1988年(昭和63年)11月24日 - 大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄に株式を上場[2]。
- 1996年(平成8年)1月 - 大阪証券取引所市場第二部に指定替え。
- 1998年(平成10年)9月 - 日研工業株式会社を子会社化。
- 2006年(平成18年)4月 - 子会社であった株式会社レヂボン倶楽部を吸収合併。
- 2009年(平成21年)4月 - 販売子会社である株式会社菱和と日研工業株式会社を合併。
- 2009年(平成21年)7月24日 - 株式会社ノリタケカンパニーリミテドの持分法適用会社となる。
- 2013年(平成25年)7月 - 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物株市場統合に伴い、東京証券取引所第二部に上場[2]。
- 2014年(平成26年)12月 - 株式会社ノリタケカンパニーリミテドが株式公開買付けを実施。同社の連結子会社となる[2]。
- 2015年(平成27年)3月 - 上場廃止[2]。株式会社ノリタケカンパニーリミテド及び三菱商事株式会社のみが株主となる。
- 2021年(令和3年)6月 - 株式会社ノリタケカンパニーリミテドの完全子会社となる[2]。
- 2022年(令和4年)10月 - 株式会社ノリタケコーテッドアブレーシブと合併[3]。
事業所
[編集]- 本社(大阪府大阪市西区)
- 営業本部 - 販売推進室、営業企画部、海外営業部(大阪府大阪市西区)
- 生産本部 - 資材部、生産技術部(岐阜県飛騨市)
- 古川工場(岐阜県飛騨市)
- 古川倉庫(岐阜県飛騨市)
- コンポジット事業部(岐阜県飛騨市)
- 品質本部(岐阜県飛騨市)
- 技術本部(岐阜県飛騨市)
関連会社
[編集]- 株式会社ノリタケカンパニーリミテド(親会社)
- 株式会社菱和
- DIA RESIBON(THAILAND)CO.,LTD.(タイ)