ノート:ΖΖガンダム
統合の提案
[編集]本記事とメガゼータとの統合を提案します。--shikai shaw 2005年12月17日 (土) 16:42 (UTC)
- (賛成)賛成します。--タケナカ 2005年12月17日 (土) 23:34 (UTC)
- (賛成)メガゼータの方は正伝から外れた設定の派生ですので、統合でよいと思います。 Schwarz (会/歴) 2005年12月20日 (火) 04:16 (UTC)
- (賛成)おまかせします。takranke 2005年12月20日 (火) 08:57 (UTC)
ZとΖ
[編集]本文中に、Z(ゼット)とΖ(ゼータ)が混在していますが、後者に統一しようと思います。FAZZについても、Ζ(ゼータ)で正しいでしょうか?--ぽえこ 2006年11月26日 (日) 07:23 (UTC)
ご指摘の件について
[編集]>しかし、メディアワークス『データコレクション機動戦士ガンダムZZ』等では、本機について「整備性は劣悪」とある。
MGフルアーマーΖΖのインストにFA形態への改装はメンテナンス・オーバーホールと並行で数時間内で完了していたとの旨の記載、及び「既存の機体なら改装に数日要する」との記載があります。ΖΖはアーガマ内では少人数のスタッフで運用されていますし、整備性の低下については当時のMS全般に共通する傾向とされています。可変機である都合上、非可変機に比べて整備の煩雑化は避けられないでしょうが、ΖΖの場合、相対的には整備性が改善されていたとの文脈で、特に矛盾を生じるものではないと思います。また、ΖΖの運用性の問題については、既に本項に記述があります。
>ただし、合体分離機構については「脆弱」とされている。メディアワークス『データコレクション機動戦士ガンダムZZ』「オフィシャルレポート」参照。
出典はMGダブルゼータのインストにある、「柔軟さと堅牢さを同時に実現」という記載です。接合部が構造的に繊細で損耗率が高くとも、必要十分な強度は確保されていたのでしょう。十分な強度がなければ、実際に運用できません。また、同インストに「機体強度は主翼がシールドに兼用できるほど堅牢」との記載もあります。構造面とは別に、構造材自体もFAZZによる試験運用を踏まえ、強度的に向上したものが使用されている設定になっています。非可変機に比べ、相対的に強度が低下せざるを得ないのは、可変機全般に言える特長です。
>しかし、劇中には「Zのほうが小回りがきく」というジュドーのセリフがある。
遠隔地に水を探しに行く場面で、Ζガンダムのウェーブライダーを指して言われた台詞です。 「Gフォートレス」の項内に、旋回性はウェーブライダーに劣るといった旨の記述があります。MA形態はあくまで高速移動に特化した形態であり、MS形態とは機体特性が異なります。 また、一口に「機動力」といっても、MSの場合、直線的な移動能力と空戦性能とは必ずしも一致しないので、複合的な要素が絡みます。 ZZは、ゲーム等の2次的な創作物では「機動力」の低いユニットとして表現されることの多い機体ですが、本来そのような設定はありません。(「重MS」と形容されることも多いですが、ZZの全備重量は68.4tと、同時期のMSの平均的な数値ですし、本体重量の点では、百式とほぼ同等、バウやキュベレイ、Ζプラス等より軽量です。) 「Zガンダムが一番身軽」との台詞も劇中にありましたが、その場面では百式とZZはバリュートパックを、ガンダムMk-Ⅱはフライングアーマーを装備しており、Ζガンダムのみが軽装の状態でした。記事内に「運動性はΖガンダム以上である」と明言しているわけではありませんし、脚注をつける必要はないかと思います。
> しかし、メディアワークス『データコレクション機動戦士ガンダムZZ』によると、「エネルギーの消費が激しく長期間の戦闘には耐えられない」とされている。
ZZが運用された時代のMS(第4世代)は、いずれもそういった傾向の機体であり、問題にはならなかったとの記載が御指摘の資料を含め、いくつかの資料内にもあります。ZZは重火力を備えた機体ですが、番組後期にはドーベンウルフやゲーマルク、クインマンサの様なZZ以上に多数の火器を備えた機体が登場します。ZZは砂漠横断等もこなしていますし、その他にも戦闘後、そのままアクシズへ潜入し、帰還するなど、長時間稼動し続けている描写が幾つか存在しています。後の時代のνガンダムの様な信頼性重視の機体ほど長くは稼動出来なかったのでしょう。劇中に、ZZのみが他機に比べ稼働時間が短いといった描写もありません。サイコガンダムとの交戦時は、ザクⅢやドライセン部隊との戦闘、更に長距離飛行を行った後の状態でしたし、コロニー落としの衝撃波によるダメージもあります。弾切れ自体は、RX-78やZガンダム等にも見られ、特に珍しい描写でもありません。稼働時間やその他運用性の低下については当時の機体全体に共通する問題ですので、記述するのであれば、第4世代モビルスーツの項内の方が適切ではないでしょうか。エポキシパテ 2007年12月15日 (土) 20:06 (UTC)
修正のお願い
[編集]他のMS関連の記事と比較しても本項の長さが異常と感じたのでTemplate:修正を貼らせていただきました。設定や解説書等の内容を羅列するのではなく、要約した記述を心がけてください。M-sho-gun 2008年2月17日 (日) 06:37 (UTC)
- テンプレが貼られていたので、幾らか記述を整理しました。ただ、ΖΖガンダムは資料等でも、その開発経緯や背景、後の世代のMSへの影響と関連して語られることの多い機体です。また、作品の顔となるキャラクターでもあるだけに、数あるMSの中でも資料の数自体が多く、設定が追加・改変される機会も多いものです。それらの内容を踏まえていけば、記事がある程度長くなるのは無理からぬこととは思います。また、「~の性能が高い」「~の欠点がある」などと記述する場合でも、それなりの根拠となる記述は必要でしょう。文体を原典の形からあまり変えてしまうと「独自研究」ととられる可能性もあります。記事が長いこと自体は、特に問題となるものでもないと思います。エポキシパテ 2008年2月17日 (日) 10:40 (UTC)
- 署名にリンクが外れていたので追記しておきます。エポキシパテ 2008年2月23日 (土) 17:58 (UTC)
フルアーマーZZの腹部ハイメガキャノン
[編集]原作第46話を見直しましたが、腹部ハイメガキャノンを使用するシーンはなかったと思うのですが。ラカン戦では腕部ミサイル+サーベル、ラカン配下のドーベンウルフ戦ではライフル、クイン・マンサ戦ではミサイル斉射、の武装を使っていますが、第34話以降は第47(最終)話に至るまではハイメガキャノンは全く使われていなかった、かと。--116.82.240.182 2009年7月31日 (金) 05:55 (UTC)
再度確認した所、そもそも腹部発射口?は劇中では姿勢制御バーニアの一つとして使われているようなのですが。具体的には、アクシズに突入する直前、接近してくるガルスJから距離を取るために後退するシーンです。こちらの動画の2分30秒辺りが丁度そのシーンなのですが→http://www.youtube.com/watch?v=Blh4W33vitM&feature=related --121.93.3.10 2011年8月14日 (日) 16:03 (UTC)
ガンプ・メガゼータについての記述
[編集]- 「MZ」から「メガゼータ」になったという話
- ガンプのベースがメガゼータであるという話
- ガンプの頭部がプロトタイプZZガンダムのB型であるという話
これらの出典はおそらくあるモデラー氏のブログで、長谷川先生に直接聞いた話だそうです。作者の見解としては合ってるんでしょうが、出典として使えるかというとウウン。当然これはブログを書いた人の聞き取りによるものであるため、正確かどうかという問題もありますが、商業出版でも同人誌でもまとめていないものを「設定」として書くのはいかがなものかというのと、謎のMSガンプの原型機を特定してしまうのはロマンがないなあという私的な観点からも除去を提案します。--Higasikatatom(会話) 2014年2月23日 (日) 11:56 (UTC)
- 「メガゼータ」に関してWikipediaで使える資料は、ホビージャパンのムック「ガンダムウェポンズ MG ΖΖ編」での「プロトタイプΖΖのB型が更なる改修後、『メガゼータ』の呼称で木星圏で運用された噂あり」の様な記述、「ガンダムウェポンズ ニュージェネレーション編」でのメガゼータの作例に付記の記述ぐらいかと。
- 「ガンプ」は『機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス」の解説では「ΖΖの試作タイプなどのいくつかの機体を買い集め再構成したのだろう」というような記述はあります。
- 「プロジェクト・エクソダス」の方は「メカニック解説」が追加されたのに、「逆襲のギガンティス」は追加なし……--ステイシア・ボーダー(会話) 2014年2月23日 (日) 13:14 (UTC)
賛成も反対もされていませんが消していいんですか?別に正確な情報にこだわってるわけではないので、そちらの情報に基づいて加筆を行う気はありません。プロジェクトエクソダスは持ってますので書かれている内容は知ってます。
あくまで個人ブログなので名前を出すのは憚られるのですが、メガゼータの作例を作ってるモデラーはあまりいないはずなので、書いた人じたいが同じ人のような気もしますが…--Higasikatatom(会話) 2014年2月23日 (日) 14:17 (UTC)
- 個人ブログのみがソース、というのでしたら、消して問題ないと思います。そちらの編集後に、当方の手持ち資料での編集はあるかもしれません。--ステイシア・ボーダー(会話) 2014年2月23日 (日) 14:29 (UTC)
書き直しました。--Higasikatatom(会話) 2014年3月3日 (月) 11:18 (UTC)
ハイメガキャノンの出力について
[編集]現在本稿「武装」欄の該当箇所には「その出力はコロニーレーザーの約20%に相当するとされ」とあります。そしてその出力は50MWとあるのですが、しかしリンク先のコロニーレーザーの記事では、一年戦争時のソーラ・レイの消費電力が毎秒8500万GWとなっております。また、コロニーレーザーが直径約6kmのコロニーを砲門として連邦艦隊に大被害をもたらしたのに対し、ハイメガキャノンは頭部発射口の口径は直径で2mもないでしょうし、劇中の描写を観ても、その攻撃範囲はやはり比べ物にならないほど狭く、MS単体か二体程度を同時に攻撃する、といった程度の使われ方しかしていません。私も「コロニーレーザーの約20%」という説明は以前に書籍で目にした記憶はありますが、あるいは、この元々の記述自体が、劇中描写等々にそぐわない内容、なのではないでしょうか。宜しければ、詳しい方のご教示をお願い致します。--218.226.92.228 2015年6月19日 (金) 15:03 (UTC)
本記事内でのドライオンIIIの記述について
[編集]別件でノート:バーザムで議論している最中に気づいたのですが、「ガンダムトライゼータ」の節にあったガンダムドライオンIIIの内容が10月3日の時点で削られガンダムビルドファイターズへのリンクとなっていました。その際にあちらへの転記は特にされておらず、内容も全部重複はしていなかったので少々損なわれています。
ドライオンIIIは、ビルドファイターズ初出の機体ではありません。しかし当初から明らかにビルドファイターズと関係がある機体でもあります。内容の重複を避け、あちらを主記事とすること自体はありえなくもないと思いますが、少なくともその扱いを相談された形跡はありません。2週間経過して特に反応がないので許容されているのかもしれませんが、2年以上ここにあったものがアニメに出た瞬間にアニメ側の記事に持っていかれるというのも異例の状況であり、何らかの合意は取るべきです。それに、先の編集で内容が損なわれたぶんに対して除去した編者は何の責任も取っておられない。
個人的には向こうにリンクするのはともかく、初出時はこちら側の記事ですので内容ももう少し書いておくべきだと思いますし、失われた内容は何らかの形で復帰したいですが。--Higasikatatom(会話) 2017年10月19日 (木) 10:38 (UTC)
重大な勘違いがありましたので訂正を入れます。向こうへの転記はされていましたが、履歴不継承でしたので転記先の削除依頼を出しました。削除され場合、こちらをいったん復帰し、普通に転記の手順を取りなおそうと思います。--Higasikatatom(会話) 2017年10月23日 (月) 11:20 (UTC)
バイオセンサー関連の記事について
[編集]バイオセンサー関連の記事の中で、いくつか出典が確かでない記述があります。
「通常のサイコミュは主にコクピット周辺に搭載されるが、本機のそれはコア・ブロックのメインプロセッサーを中心として機体各部に端末が分散配置されている」という記述は『機動戦士ガンダム MS大図鑑PART.2 グリプス戦争編』が出典とされています。同書でバイオセンサーに触れているのは46頁と84頁ですが、そのような記述はありません。
また、「コア・ブロックにはRX-78の教育型コンピューターに相当する機構として、一種の学習プログラムが搭載されていた。これは、サイコミュがパイロットの操縦傾向・脳波パターンに合わせて機体応答を改良するもので、反応性や精度の面において機体の側からパイロットに「歩み寄る」特性を備えていたという。パイロットを変更する場合には、コア・ブロックの換装によって容易にセッティング変更が可能であり、システムの親和性が向上している」という記述は『マスターピース ダブルゼータガンダム』59頁が出典とされていますが、やはりそのような記述はありません。先の『グリプス戦争編』46頁には似たような記述がありますが、「教育型コンピューターに相当」や「歩み寄る特性」などは書かれておらず、出典を逸脱したような部分が見られます。
出典を正確に修正し、出典にない部分は削除してください。修正がない場合は「独自研究」と見なします(Wikipedia:独自研究は載せない)。--シュウ66(会話) 2017年12月13日 (水) 09:53 (UTC)