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オタクの否定的イメージが払拭されつつある、との記述
[編集]オタクの否定的イメージが払拭されつつあるっていうのはいまひとつピンときません。比較的にはそういえるかもしれないけど、まだまだ十分否定的に受け取られているでしょう。というか気持ち悪がられてると思います。分野によっても多少違いはあるでしょうけど。言葉面の上だけでは「俺ジブリオタクだから」とかいう人は多いですが、いわゆる人間類型(この言い方も好きになれませんが)としての「オタク」に肯定的な人は少ないでしょう。試しにオタクのイメージとかでアンケート取ってみたら、と考えてみて欲しいです。--222.15.234.60 2005年1月29日 (土) 10:18 (UTC)
- 細かいことになりますが、現在の記事には「否定的イメージが払拭されつつある」という表現はなく、「否定的なイメージは減少しつつある」という表現があるようです。後者の表現について言えば、私個人の印象としては、『「おたく」の研究 』と比較するればそういって差し付けないと考えています。
- とはいえ、減少しつつあるかどうかはアンケートでも採らない限り(例え採ったとしても場合によっては)、印象論の域を出ないものですから、百科事典としてふさわしくないという意見はありえるものと思います。また、これまでの編集の過程においても、そのような意見があったように記憶しております。
- というわけで、とりあえず、「…、との意見もある」との表現を加えておきました。ノートでこれ以上議論が盛り上がらないようならば、これで良いのではないでしょうか。
- なお、「人間類型」という言葉については、他に用例はあるものの、必ずしもベストではないとは思いますので、より良い言葉があれば変更してくださって結構です。Mizusumashi 2005年1月29日 (土) 12:26 (UTC)
- おたくのイメージに関してですが、40代以降の(おたく文化発生以前の)中高年層を中心に、“マニアック”の代替語としての使用(誤用かもしれないけど)が目立ちます。Geekであってもそう呼ばれる側は心地悪さを感じるのですが、前後の会話から類推するに、けしてネガティブな意味ではなく、むしろ…の様子。私的な体験上においては、一般語化現象によって必ずしも“キモヲタ”と同義語ではなくなっていると感じます。中高齢層の表現上に於いてや海外事象も含め、呼称としては総量的に「否定的イメージが払拭されつつある」かと。夜飛 2005年2月1日 (火) 15:40 (UTC)