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ノート:エドゥアルト・シュトラウス1世

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改名提案

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エドゥアルト・シュトラウス1世にページ内容を移動し、「エドゥアルト・シュトラウス」は「ヨハン・シュトラウス」のように曖昧さ回避ページにしませんか?エドゥアルト・シュトラウス2世も単に「エドゥアルト・シュトラウス」と呼ばれることが多かったようですし、日本においては1世も2世も知名度がそれほど大きくは離れていないと思います。今まではエドゥアルト1世の記事しか存在しなかったから不都合が生じなかっただけで、エドゥアルト・シュトラウス2世のみならずエドゥアルト・シュトラウス (1955-)の記事もできた現在となっては、曖昧さ回避ページを作る必要があるのではないかと思います。諸言語版には「Eduard Strauß I.」などを記事名に採用しているところはありませんが、これは2世の記事も3世の記事も存在していないことによるものと思われます。ウィーン・シュトラウス研究所のページウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団のページなど、エドゥアルトが複数いることを当然視しているサイトでは「エドゥアルト・シュトラウス1世」表記をしています。--松茸取りの翁会話2016年3月31日 (木) 11:53 (UTC)[返信]

  • コメント 1955年生まれのエドゥアルトについては、エドゥアルト・シュトラウス3世として作成することも検討しました。しかし、「エドゥアルト3世」と呼ばれることは(まれに)ありますが、彼には音楽家としての活動は全くなく、もっぱら「Dr.エドゥアルト・シュトラウス」などと呼ばれています。そんな彼を1世、2世と同列にエドゥアルト3世表記するのはいかがなものかと思い、現行の記事名にすることを決めた次第です(ただしこのノートでは便宜上3世としておきます)。また、3世に合わせて1世と2世まで生年表記にすることには、私としては賛同いたしかねます。3世は1世・2世とは立ち位置が異なるのですから、それぞれ生年表記にしてバランスを取る必要はないと思うのですが。--松茸取りの翁会話2016年4月1日 (金) 04:14 (UTC)[返信]
    • 賛成 提案者様の提案に賛同します。エドゥアルト・シュトラウス1世エドゥアルト・シュトラウス2世、それからエドゥアルト・シュトラウス (1955-)で良いでしょう。現当主エドゥアルト氏は音楽家でないのですから。変更後の対処(エドゥアルト・シュトラウスの曖昧さ回避化)にも賛同します。--Coptic Light 2016年4月5日 (火) 13:37 (UTC)[返信]
    • 現状のままで。1世も2世も知名度がないというのは賛成しかねる。--GAVVA会話2016年4月5日 (火) 14:30 (UTC)[返信]
      • コメント 提案者様は、「1世も2世も知名度がない」のではなく、「日本においては1世も2世も知名度がそれほど大きくは離れていない」と仰っています。私もその通りだと思います。その点を重視しても、今回の提案は理にかなっていると考えます。--Coptic Light 2016年4月6日 (水) 00:50 (UTC)[返信]
        • 失礼しました。「1世も2世も知名度がない」とは、「1世」とされようとしている人物は、書籍・録音メディアなどで我が国ではある程度知名度があり、「エドゥアルト・シュトラウス」として認識されているのに対し、「2世」は「1世」ほどの認識はされていないと感じる、ということを述べたのであります。「日本においては1世も2世も知名度がそれほど大きくは離れていない」という認識には賛成しかねます。提案者が紹介してくださったいくつかのサイトで「1世」が使われ始めているように、今後の傾向としては、「1世」が主流となるやもしれませんが、残念ながらこれも提案者がおっしゃられているように、現在のところ「諸言語版には「Eduard Strauß I.」などを記事名に採用しているところはありません」。「3世」記事ができた日本語版が率先して「1世」とすることに意義があるという方もおられるかもしれませんが、「2世」記事があっても諸言語版に改名の動きが無い、というのを見て現名の「エドゥアルト・シュトラウス」のままで他国でも十分誰であるか認識されているのかと考えます。日本語版内の記述としては、「1世」にした方が記述しやすいのは承知しておりますが。今後、諸言語版やメディアの動きなどを見たうえであらためて改名してはどうか、というのが私の意見です。--GAVVA会話2016年4月6日 (水) 04:37 (UTC)[返信]
  • コメント 改めてコメントいたします。エドゥアルト・シュトラウス2世は、日本とオーストリアではそれなりの知名度がありましたが、「ウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団」設立からわずか3年後に死去したことや訪問回数が少なかったこともあって、その他の国ではそれほど知られていないようです。2016年4月現在、日本語版のほかには英語、ドイツ語、イタリア語、フランス語の4か国語の記事がありますが、これらはいずれも最近になって私が初版執筆者として作成したものです。つまり、「エドゥアルト3世」どころか2世の記事も日本語版が世界に先駆けて作成したものであり、生年月日・職業・血縁といった基本情報だけの貧相な記事を主要な言語版にばら撒いたという形になります。いちばん古い英語版「Eduard Strauss II」でさえ、2015年12月下旬に作成したものでありまだ4ヵ月も経っていません。

ちょっと個人的な意見を含みますが、諸言語版の現状を報告いたします。英語版、イタリア語版では、ヨハン2世に関する記事については詳細に記述していますが、その他のシュトラウス・ファミリーについてはあまり熱心ではないようです(イタリア語版にはヨハン3世の記事もありませんでした)。日頃シュトラウスの音楽に親しんでいるオーストリアでは、そのシュトラウスの音楽に対する愛着がなぜかWikipediaの編集のほうには向いていかないようで、驚いたことに有名なワルツ『芸術家の生活』、『朝の新聞』、『南国のバラ』、『ウィーン気質』などの記事すらドイツ語版には存在していません(音楽評論家の小宮正安も、ワルツ王について「演奏会はすぐさま満員になっても、展覧会場では人影がまばら」「シュトラウスをめぐる、知名度と無関心との、極端なまでの落差」などと形容していますが、まさにこの通りです)。ワルツ王ヨハン2世についてでさえこんな有様なのだから、エドゥアルト2世の記事が作られたところで、「じゃあエドゥアルトのほうにも1世を付けよう」と提案するような熱心な編集者がそもそもいないのではないかという気がいたします。残るフランス語版では、ヨハン2世を「Johann Strauss II」、ヨハン3世を「Johann III Strauss」として作成する支離滅裂っぷりです。もしも私に語学力があったなら、これこそ「Johann Strauss III」への改名提案を出したいくらいです。どの言語版を見ても、エドゥアルト2世がいるなら1世をつけようという人がいるとは到底思われません。

こんな状況なので、諸言語版がどうなっているかを気にする必要はほとんどないと思います。複数の「エドゥアルト・シュトラウス」の詳細な記事があるのは、実質的に日本語版Wikipediaのみといえるでしょう。--松茸取りの翁会話2016年4月6日 (水) 12:54 (UTC)[返信]

  • 私は諸言語版が「こんな状況」である、という現状を踏まえて、だからこそ(今の時点では)そのままでよいのではないか、という意見を述べたのです。「2世」はいる。だが、「エドゥアルト・シュトラウス」と言えばあの人物である、という認識がもたれているのだ、と感じたのであります。このあたりは受け取り方の違いなのでしょう。「こんな状況なので、諸言語版がどうなっているかを気にする必要はほとんどない」と受け取るか、「こんな状況だからこそ改名は必要ない」と受け取るかです。我が国の書籍をざっと見ても(あくまでざっとですよ)「1世」表記のない現状においては、この認識の違いは、ちょっとやそっとでは変えることは、まず、私に関しては不可能です(5年ぐらいたてば周囲の状況みて変わるかも(笑)。)。ただ、ご紹介いただいたサイトなどで「1世」表記が出始めているのは承知していますので(これは十分な根拠になり得ると思いますよ)、しばらく待って他に反対意見がなければ(あるいは「1世」表記に違和感をもっていても意見表明なければ)、私の意見は頭の固いおじさんが何か言ってた、ぐらいで軽く流していただいてよろしい。私は反対の立場を堅持しますがどんな結果が出ようとそれにしたがいます。また、当分意見を変えることができないと考えておりますので、これ以上議論には参加しません。十分皆に周知をして、改名是という結果がでれば、瑕疵のないように改名してください。そういえば楽曲カテゴリに関して言えば、何かよそでもめているようなので、合わせて改名提案を出したらいかがでしょう。最後に、嘘偽り無く申しますが、記事作成に対するあなたの熱意に敬意を表します。いろいろなことを教えてくださって本当に感謝しております(正直、多くの記事を作り得るあなたの現在のお立場が嫉ましい)。--GAVVA会話2016年4月7日 (木) 12:32 (UTC)[返信]

いったん仕切り直して…

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  • 改名議論がストップしてしまっていたので、「議論活性化のためのコメント依頼」を出してきました。あと、ドイツの建築家ボート・シュトラウスの父親もエドゥアルト・シュトラウス(de:Eduard Strauss)であることが判明しましたので、併せてご報告させていただきます。同姓同名の人物が少なくとも4人もいるという事なので、やはり曖昧さ回避ページ化を作る必要があると思います。具体的には、次の2つの案が考えられます。
    • 「エドゥアルト・シュトラウス」を「エドゥアルト・シュトラウス1世」に改名して、跡地「エドゥアルト・シュトラウス」を曖昧さ回避ページ化
    • 「エドゥアルト・シュトラウス」をそのままに、「エドゥアルト・シュトラウス (曖昧さ回避)」というページを新設

私としては前者がよいと考えておりますが、皆様はいかが思われますか?これまでの議論も参考にしつつご意見をお聞かせ下さい。--松茸取りの翁会話2016年4月23日 (土) 08:07 (UTC)[返信]

最終確認

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これだけ重要なことを少人数の意見だけで決めてしまうのはどうかと思ってしばらく待っていましたが、結局のところ新しく意見してくれる人は誰も現れないまま期間が過ぎて「議論終了」となってしまいました。期間中に明確な反対意見が出なかったので、Wikipedia:ページの改名のガイドラインに従えばもう改名してしまってもよい案件だとは思いますが、一応あと約半月ほど待ちます。もし2016年6月15日までに異論がないようだったら、6月16日以降に改名を実施したいと思います。宜しくお願いします。--松茸取りの翁会話2016年5月27日 (金) 13:00 (UTC)[返信]